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SIerに関するyunohitoのブックマーク (7)

  • SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ

    ネット上ではSIer批判=技術のことをわかっておらずプログラムも書けずPMも出来ない非効率でダメダメな上流工程と、 人月単位での労働力提供という業界の慣習に縛られ、持ち前の優秀な技術力・知識を生かせず非効率な作業を強いられているかわいそうな下請け開発者、という構図が確立されているように思います。 自分が関わるまでは、まあそうなんだろうなと思っていましたが、しかし実際にそういう立場のひとと関わりをもつにつれて、どうもそうではないのではないかと思うようになりました。このあたりの実情を書いていこうと思います。 なお、先に言っておきますが記事で書くことは、上流工程がどうのとか、業界の多重請け負い構造がどうのとか、給料が安くてとか労働条件が過酷でとか、そういう話とは全く関係がなく、純粋にプログラミングのスキルの話だけです。 対象はおもに詳細設計、実装UTだと思ってもらえれば。外部仕様が決まった状態

    SIerの下請け開発者ってレベル低すぎない? - UXエンジニアになりたい人のブログ
    yunohito
    yunohito 2017/05/21
    事実そうなのは知っているけど、何でこんなことになっているのかを考えると、見積もり時にはコストのみで算定せざるを得ない形になっていがちなのと、力量みるにあたって面接以外の指標がないあたりなのかなぁ。
  • 派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目

    東京都内で、一般派遣のPGとして何年か働いてきました。時給は2600円前後の案件が多かったです。(個人的にはもっと上げたいところですが、なかなか叶っていません) いわゆるWeb系が7割、SIer系が3割です。 SIer系(社内SE含む)は総じてクソだという印象を抱いていますので、バイアスがあるかもしれません。 どんな職種や就業形態であれ、何年かやっていると誰でも、「この条件を満たす就業先はアウトだから、ここで働いてはいけないな」という判断基準が自分の中で確立されてくるものだと思います。 自分のそのような判断基準を整理する意味合いも含めて、「就業先(派遣先)との面談の際、これを聞けば良いな」と思う質問項目を書き出してみようと思います。 typoはご容赦ください。 (1)作業に使うPCのメモリ容量とディスプレイの画素数と枚数を教えてください。 メモリ8GB未満→論外。「我々は、たかだか数千円の

    派遣先を選ぶ際の「バカ避け」としての質問項目
  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • みずほ銀行のマルチベンダー化について解説する - novtan別館

    はてブではすでにボロクソ言われてますね。フラグ立ちまくりと。ちょっとこれは解説せねばなるまいか… 以下はすべてとある人からの伝聞です。伝聞なんだってば。 みずほ銀行が次期システムの開発をマルチベンダー体制で進めることが日経コンピュータの取材で判明した。富士通、日立製作所、日IBM、NTTデータの4社に分割発注する。 [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注 | 日経 xTECH(クロステック) 周知の話だけすると、現行システムにおいては 勘定系(ホスト)…富士通 営業店端末システム…富士通 インターネットチャネル(ダイレクトバンキング)…IBM 情報系システム…IBM 周辺系(中継系)…IBM 外部接続系…日立 コーポレート銀行勘定系…日立 等々、すでにここに出てきているベンダーがマルチベンダーの状態で仕事をしている。また、ここ重要なところだと思うけれども、ベンダ

    みずほ銀行のマルチベンダー化について解説する - novtan別館
  • [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注

    みずほ銀行が次期システムの開発をマルチベンダー体制で進めることが日経コンピュータの取材で判明した。富士通、日立製作所、日IBM、NTTデータの4社に分割発注する。ハードウエアの調達とアプリケーションの開発を分離し、さらに預金や融資といった機能ごとに開発委託先を変える。大手4社に発注を分散させることで、総額4000億円を超えるとみられる大規模プロジェクトにおける技術者確保などに万全を期す。 委託内容と発注先との関係は次のとおりだ(図)。勘定系システムの中核をなす「流動性預金」のアプリケーション開発は、富士通に委託する。富士通はみずほ銀が現在使っている勘定系システム「STEPS」の開発元である。 流動性預金のアプリケーションの動作プラットフォームには、日IBM製メインフレームを使う。みずほ銀は「CIF(カスタマー・インフォメーション・ファイル)」や「処理フロー制御」など、各アプリケーション

    [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注
  • 銀行SEの現在 - novtan別館

    もう2007年といえば5年前のことになってしまう。時のたつのは早いものです。 当時の増田のエントリが何故か今頃盛り上がっていて、その結果それに言及した僕のエントリも盛り上がっているようなのですが、5年前の状況というのはさすがに古かろう、ということでちょっとアップデートしてみたいと思います。 参考: IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな 銀行SE…かわいそうです… - novtan別館 ここ最近の銀行システムの大きなトピックというのは三菱統合UFJ銀行のDAY2(システム完全統合)と、みずほ銀行の3.11後の大障害とそれに伴う銀行の統合・システム刷新でしょう。 特に後者は銀行システムの停止が社会に与える影響が如何に大きいものかということを体現してくれました。 なんどかリークもされているからここだけの話をすると、みずほ銀行はいわゆる第三次オンラインをちゃんとやらなかった建て増しシステムであ

    銀行SEの現在 - novtan別館
    yunohito
    yunohito 2012/11/15
    ごもっとも。
  • 「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120329/388219/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110804/363621/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120330/388310/ http://slashdot.jp/story/12/03/30/1830220/ http://togetter.com/li/280424 メモ 発言を見る限りは有りがちなデスマーチ. 勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系シス

    「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
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