弊社のような認証局(CA)にとりまして失効に関する「通常業務」の一環として、ルート証明書(R2)から署名された証明書失効リスト(CRL)を10月7日に発行しました。そのリストにはシリアルナンバー「040000000001444ef0464e」のクロスルート証明書及び、シリアルナンバー「0400000000011256ad5fb2」の中間CA証明書を記載していました。シリアルナンバー「0400000000011256ad5fb2」の中間証明書は、寿命(EOL)を迎えた中間CAに対して発行されており、そのCAは以前SHA-1 EV SSLを発行していました。上記クロスルート証明書、中間CA証明書ともに、秘密鍵に関連するリスクもなく、通常の手順以外でCRLを発行する必要がなかったため、リーズンコードは双方で「運用停止」としていました。新しいCRLは弊社のCDNのフロントエンドを通して、そのまま利