日本で人材不足が叫ばれる中、年間約3万人もの、英語を使って海外で仕事をしたいという日本人が集まっている場所があります。それがフィリピンのセブ島です。 ここ数年、セブ島は「英語が本気で伸ばせる場所」として認知されるようになり、英語留学や語学研修の場として、小学生くらいの子どもから、リタイアしたシニアまで、世界中から幅広い世代が訪れるようになりました。その数は日本人も含めて年間10万人にものぼります。今から13年前、筆者がセブ島に語学留学をしたときには、日本人の留学生は年間数百人程度。その当時と比べると、驚くべき変化です。 セブ島での起業を目指す日本人が急増 そして、この変化は現在、新しい展開を見せ始めています。英語「を」学ぶ場だけでなく、英語「で」起業もする人たちが急増中なのです。私は仕事で東南アジアのいろいろな国に行く機会がありますが、セブ島ほど起業を目指す日本の若者たちが集まっている場所
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