石の上にも三年とか、雨垂れ石を穿つみたいなことわざはよく知っている。知っているけれど、実際にこういうことなんだよっていう例はあんまり見たことが無い。 最初はバカにされつつも、地道に続けて行くうちに、いつのまにか誰にもまねできないような高みにのぼってしまったことなんて、この世にあるのだろうか。 青森県にありました。
![青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f49485144940e654330b4d3c380005ee93489a40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F1516%2F1122%2F7958%2Fb__2017_03_08_a_img_pc_top.jpg)
カンヌのPRゴールド受賞した「ライスコード」はなぜ世界で評価してもらえているのか?須田和博さんの分析は『新しい普遍』最古×最新がそこにあるからだ。 青森県田舎館村の観光名物、田んぼアートを撮影することで地元産のお米を買えるようにした"Rice-Code(ネイチャーバーコード)"がカンヌのPRゴールド受賞。最古×最新=新しい普遍。なぜ「ライスコード」は世界から高く評価されるのか?博報堂 須田和博さんの分析が面白いので以下に引用する。 なぜかくも「ライスコード」は世界で評価してもらえているのか?『新しい普遍』がそこにあるから、だと言える。「新しい普遍」とは何か?それは、人間が昔からもっている習性や、昔から大事にしている変わることのない「普遍的な価値」を、今のメディアやテクノロジーによって「いかに新しくするか?」。 つまり「最古×最新」の方程式。普通と普遍は違う。イノベーションとは新しいスタンダ
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