今週のお題「わたしのインターネット歴」 1999年。 ノストラダムスの約束の月の4ヶ月前、ぼくは大学生になりました。 美術系の大学でしたが、なぜか全員にパソコンが配られました。 以前記事にしたことがあるとおり「ファミコンを欲しい」と親にねだったところパソコンを買われトラウマを抱えていたぼくは、最初ちょっと抵抗感がありました。 rito.gameha.com 配られたのはWindows98を搭載したDynabookでした。 恐る恐る、おっかなびっくりの最初のパソコンの授業で先生からとても印象的なことを言われました。 「パソコンは何でもできる。レポートもかけるし、手紙も送れる。写真の加工もできる。絵も描けるし作曲もできる。映画もつくれる。パソコンは君たちにとって機械ではなく画材なのです。」 詳細な言い回しは忘れましたが、そんな趣旨のことでした。 ぼくは感銘を受けてしまいました。 デジタルで絵を
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