Windows用:エリザベス・ロフタス氏の記憶研究の本を読んでいたら、15種類の1ペニー硬貨のスケッチがあり、どれが本物かを訊ねていました。同じページには、記憶に基づいて描かれた8種類の1ペニー硬貨の図も。たいていこういうのは、なんというか、身も蓋もないものが描いてあると相場が決まっていて、普段の生活がいかに観察と無縁であるかを感じるものです。描写力のなさとも言えます。 今回紹介するのは『memorySketch』です。このアプリを使うと、いかに自分の記憶が曖昧なものかすぐにわかります。 このジャンルは、日本では、「記憶スケッチ」と呼ばれています。いかに記憶がいいかげんなものかについて、しみじみ思いを馳せながら、楽しく落書きし合うことができます。 実際にアプリをダウンロードしてみましょう。アプリが立ち上がると、画面左上にお題が出されます。「お題合わせ」ボタンを押すと、GoogleとAmaz