今や、ネット、新聞、テレビのニュースなどで「アベノミクス」という文字を見かけない日はない。一般庶民が感じるのは、あたかもアベノミクスが最強の政策であるかのような印象だ。しかし、安倍政権自身が言っているように、政策としてのアベノミクスの「真の効果」は、今すぐに出て来るわけではない。我々1人1人の「期待」が本格的な景気回復へつながる経路を考えても、足もとの報道や噂と庶民の景況感との間に大きな開きがないかどうかは、気になるところだ。庶民が感じる「街角景況感」を徹底的に調べてみた。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 「世相ブラ」にもアベノミクス? 連日のように報道される経済効果 5月8日のヤフートピックスに大きく写真付きで掲載された「ブラノミクス」の記事をご覧になっただろうか。女性用下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」が毎年行う変わり種の「世相ブラ」に、今年はやはり「アベノミク

