7月下旬まで叩き売られていた電力や、電機などの銘柄が急速に買い戻されたことが寄与したようです。相場全体としては、ドラギＥＣＢ総裁が7月26日の講演で「ユーロを守るためにあらゆる手段を取る用意がある」と宣言したことで、欧州での政策発動期待が高まったことがきっかけでした。 日経平均は戻したが外国人は6週連続で売り越していた ですが、8月第1週（7月30日～8月3日）の投資部門別株式売買動向では、外国人が6週連続で売り越しました。6週間の売越額は計2889億円でした。 8月第1週の日経平均先物とＴＯＰＩＸ先物の投資部門別売買動向でも、売越額は851億円と、前週の880億円からやや縮小したものの、外国人は2週連続で売り越しました。外国人の買いを伴わない相場上昇では、相場の先高観が強まることはないでしょう。 また、ここ最近、東証一部の売買代金は1兆円を下回って推移しています。売り物薄の中、小口買いで

iOS 6がリリースされた時、Appleのオフィシャルアプリの一覧には、YouTubeがありませんでした。その空白を埋めるかのように、GoogleがiPhone用の新しいYouTubeをリリースしましたが、iPad用はありませんでした。満を持してリリースされたiPad用のYouTubeアプリには、新しい機能もいくつか追加されています。Googleは、iPadに対応しただけでなく、iPhone 5のスクリーンにも同じく、YouTubeアプリを最適化しました。また、新しいアプリでは、AirPlay経由で動画のストリーミング再生ができたり、プレイリストから動画の追加や削除ができたり、動画の説明にあるリンクをタップすると、リンク先に飛ぶこともできます。 アップデート版は、現在iTunes App Storeからダウンロードできます。iPadをお持ちの方はもちろん、iPhoneやiPod touch