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2008年2月21日のブックマーク (8件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    「百年の孤独」を粘り強く読んだら、読書スピードが上がった件 最近、を読むスピードが速くなってきた。片道の通勤電車で50ページだったのが、70ページくらい読めたりする。 理由は先日、百年の孤独をなんとか読み終えたことが大きい気がする。 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者:ガルシア=マルケス,ガブリエル 新潮社 …

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  • 新サービスを開発するときに気をつけてること : a++ My RSS 管理人ブログ

    もう全然気合が足りないので、自分への戒めも含めて「新サービス開発」について思いつくままにメモ残します。 新サービスを開発するときには: コンセプト = メタファーを決める メタファーとは、「そのサービスって、つまり○○だよね」の○○に当てはまる具体的な言葉です。 どんなサービスでも「既存の言葉」に当てはめないと理解しにくいので。 「GPS機能で配送遅延から距離を感じられるオンラインメッセージングツール」じゃなくて「それって伝書鳩」みたいな。 これは知り合いに説明してみるとヒントが得られること多しです。 サービス名を決める ドメイン取るとかの理由もありますが、名前が決まっているかどうかで作業のはかどり方が全然違います。 アイデア ⇒ 開発 ⇒ 仕上げ の苦しみ度合いを理解しておく 実は開発する作業が一番楽です。厳しいのは仕上げ。途中で萎えないような工夫が必要だったりします。 時間をかけて悩ん

  • http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1095017.html

  • 機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!

    一昨日メディアの方とランチしながらふと話題になったのが「今の家電メーカー製デジタル家電って機能ありすぎてわかんないよね」という話で、先に書いたRSSリーダーの話にも通じる。 まったくもってその通りなんだが、じゃぁ「なぜ・どうしてそうなっちゃったの?」を紐解くと、わりとシュールな要因が浮かんでくる。 ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。多少使いにくくてもそれが売れない決定的理由にはなりづらいことから、(売れなかったときの)責任を問われる立案者・決裁者ともに「多少複雑になってもかまわず機能を上積みしていくこと」は保身のためを考えるとリスクが少ない手法というわけだ。逆に削ることは、安定した大企業の会社員としてはものすごい勇気がいる。下手すりゃ前モデルで20%あったシェアが5%とかに落ちてしまう可能性も高いわけで、そんな企画を立案した者(担当者)・

    機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!
  • "Less is more"なもの作りと合議制と

    ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。【機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう当の理由 - キャズムを超えろ!より引用】 こういった罠にハマらないためには、色々とすべきこと・してはいけないことがあるが、たぶん最も強く意識すべきは「合議制では良いものは作れない」という法則。デザインに関わる人が多ければ多いほど、「いろいろな意見」が寄せられてしまい、「せっかく有意義な意見を出してもらったのだから」と次々に意見を取り入れているうちに、機能だけはたくさんあるけど魂が無くて妙に使いにくいものが出来てしまう。 その意味では、37signalsの人たちが言うところの「less is more」は「単に機能を削って使いやすくする」というだけの話ではなく、「企画に関わる人の数を削って魂があるものを作る」というもの作りの過程そ

  • ひとりで作るネットサービス:【番外編】「高校生がもっと出てきてほしい」――「ねみんぐ!」を作った現役高校生3人組からのエール (1/3) - ITmedia Biz.ID

    【番外編】「高校生がもっと出てきてほしい」――「ねみんぐ!」を作った現役高校生3人組からのエール:ひとりで作るネットサービス(1/3 ページ) 「ねみんぐ!」というネットサービスを作ったのはなんと現役の高校生。熊在住の草野さん、東京在住の安野さん、三重在住の倉世古さんが勉強の合間に作り上げた。“現役高校生”しながら「ねみんぐ!」を作り出した経緯についてアツく語ってくれた。 「ひとりでつくるネットサービス」第22回は番外編として、現役高校生3人がつくっている「ねみんぐ!」を取り上げる。「ねみんぐ!」は画像をアップロードするとユニークな名前を付けてくれるというサービスだ。プログラミングコンテストで出会った、遠隔地に住む3人。彼らがネットサービスを作り上げるに至った経緯はどういったものだったろうか。 3の糸を結ぶ、運命のスピーチ 「国民全員にプログラミングの楽しさを知ってもらいたいと思ってい

    ひとりで作るネットサービス:【番外編】「高校生がもっと出てきてほしい」――「ねみんぐ!」を作った現役高校生3人組からのエール (1/3) - ITmedia Biz.ID
  • 自分の口臭をツールでチェックする

    販売店など接客が必要とされる業界では、朝の始業時に店員同士が向かい合って互いにハァ~と息を吹きかけ合い、口臭をチェックするという習わしが存在している。自らの口臭でお客様に不快感を与えると、売れるモノも売れなくなってしまう――というわけだ。 筆者もこうした店員同士の口臭チェックの現場に何度か居合わせたことがある。手法そのものは若干、いや大いに抵抗があるが、接客前の口臭チェックが重要という点について異存はない。自分の会社にもこうした習慣があれば、アノ上司の口臭も改善されるかもしれない……などと想像してしまう。 さて、自分に口臭がないかチェックしたいのはやまやまだが、上のようにペアになって息を吹きかけ合うのは抵抗があるという人には、チェッカーを使っての判定がおすすめだ。今回紹介する「ブレステスター」は、6段階で口臭をチェックしてくれる携帯用のエチケットチェッカーだ。飲酒運転の厳罰化でメジャーにな

    自分の口臭をツールでチェックする
  • 【第7回】疲弊するIT部門(1)~殿様IT部門が変われない理由

    【第7回】疲弊するIT部門(1)~殿様IT部門が変われない理由:三方一両得のIT論 IT部門がもう一度「力」をつける時(1/2 ページ) 一般企業へのコンピュータの導入は昭和30年代後半に始まり、日企業のシステム化の歴史文化がつくられた。そして今、IT部門は殿様的立場からサービス部門として立場の逆転した。 企業システムの基礎をつくった「匠」たち 一般企業へのコンピュータの導入は昭和30年代後半に始まった。私もその時代の様子は先輩の話で聞いたぐらいで、詳しくは知らない。そのころはコンピュータというよりも機械計算と表現する方がしっくりしたという。データとプログラムを読み込ませ、簡単な四則演算をする。簡単に言うと、電卓と印刷機が合体したような機械だった。 ハードウェアは非常に高価だったため、プログラムをいかにコンパクトにつくるか、データをいかに短くまとめ上げるか、エンジニアは限られたリソース