ブックマーク / blog.japan.cnet.com (5)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:梅田望夫氏の「ウェブ進化論」を読んで

    「ウェブ進化論」いわゆる梅田が出版されて約3週間になる。一般書籍としてベストセラーになったこのは、ますます断絶を深めていく「あちら側(There)」と「こちら側(Here)」の世界観のはざまで苦しみもがく人々の叫びとして、どこまで世の中に届いたのだろうか。 ウェブ進化論 改めて振り返ると、急速に収束しつつあるネット世界のビジネスの「共通認識」をこれほどタイムリーかつ端的にまとめた書籍が、これまで少なくとも日語という言語圏には存在していなかったことに気がついた。 ある人は「ある一つの着地点へと収束しつつある」という実感もなく、この言明そのものに異を唱えるだろうし、ある人はグーグルというアイコンの存在のすごさが「わからない」ことを気まずく感じていることだろう。むしろそういうビギナーに向けて書かれたこのは、明らかに時宜を得た一冊だった。ネットはつまみいしてるだけという保守主義者は四の

    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2006/03/03
    やっぱ、すごいなぁ。「ネットは「仮想世界」ではなく「世界」だ。脳はこれらを区別することはできない。」。だからこそ、ネットにおける唯一のリアリティとしてゴーストを信じなくてはいけないのだろうなぁ
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:YahooはなぜKonfabulatorを買収したのか

    結論を先に書いてしまうと、広い意味でのインターフェースデザイン、ユーザビリティ強化及び開発者ネットワークを構築することが目的になるのだが、もう少しだけ掘り下げてみたい。 経緯についてはCNETのこちらの記事、掘り下げの補助線にSearch Engine Watchの「Why Yahoo Bought Konfabulator」を。 Konfabulator/widgetsの出来ること 何が出来るかというと、 Pixoria describes Konfabulator product as "a JavaScript runtime engine for Windows and Mac OS X that lets you run little files called Widgets that can do pretty much whatever you want them to.

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:XMLとアフォーダンス

    ここ2週間ほど、新しいビジネス構想に対するアイデアが止めどなく湧いてきて、社内ブログには一日に3エントリ5000〜10000文字(!)という驚異的なペースで書き込んでいて、やっぱりハイコンテキストな空間では思っていることを自由に書けて楽だなぁ。。。と思っていたのですが、ようやくここにも書きたくなる大きなテーマが一つ見つかったので書いてみようと思います。 それは、プログラムとデータの関係についてです。(コンピュータサイエンスに興味のない人ごめんなさい。) プログラムとデータの関係は、一見明瞭なように思えるのですが、実は固定的ではありません。 たとえば、あるプログラムのファイルをコピーするという操作を行うときには、そのコピー対象たるプログラムファイルは「コピーする」という文脈においてはデータに他なりません。 たとえば、あるソースコードをコンパイルして得られた結果のオブジェクトコードは、それを実

    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2005/09/15
    XMLはヒューマンリーダブルなので、多くの人にいろんな価値をアフォードすることができる。なるほど。
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002276.html?tag=nl

    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2005/08/08
    セマンティックウェブとは違い人間が使うことを意識している
  • さまざまな気付き:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    先ほどエントリしたように、今日で渡米から約3週間が経ちました。 これまで、それはそれは当に様々な発見がありました。 ■「耳」と「声」をよく使う社会である 日、それも東京にいた頃との生活の違いで感じることが多いのは、「耳」と「声」をよく使う社会だということです。 ここシリコンバレーは完全に車社会で、車がないとろくに外出ができません。必然的に、車の中で過ごす時間が多くなります。これは、電車の中で過ごす時間が多い東京と対照的です。 日も米国も携帯電話が社会に与えたインパクトが大きいのは同じですが、その進化の方向は日が「目」、米国が「耳」へと異なる方向へ進んでいるように見受けられます。 日では「目」で読む携帯メールが猛威をふるっていますが、車を運転しているときには「目」を逸らすことができません。 車を運転しているときに空いているデバイスは「耳」と「声」です。おそらくこのためか、こちらでは

    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2005/08/05
    ポッドキャストは米国では流行るけど、携帯の画面でもっと短時間に大量の情報がこなせる日本では流行らない
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