タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 非エリートでもハイパーノマドになれる

    ノマド議論が続いている。これほど賛否が分かれるトピックも珍しいかもしれない。通常は、ここまで批判が盛り上がる前に、関心も示されずにやり過ごされてしまうからだ。 ノマドとは、いろいろな定義はあるが、ここではまず、生活する場所や働く場所を自由に選ぶワークスタイルやライフスタイルと定義しよう。今、こうしたノマドな生き方、働き方がどんどん広がっている。 フリーランスとして会社を離れている人はもちろん、会社に所属しながらもカフェやコワーキングスペースなどで仕事をする人が増えている。私の会社(ブルームコンセプト)も渋谷のコワーキングスペースに入居しているのだが、平日はほぼ満席だ。

    非エリートでもハイパーノマドになれる
  • 「ゼクシィ」の隙を突く、式場予約の革命児

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「ゼクシィ」の隙を突く、式場予約の革命児
  • 「パズドラ」大ヒットの真相

    パソコン向けオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」から出発し、スマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」(通称パズドラ)が大ヒット――。 ガンホー・オンライン・エンターテイメントが2月14日に発表した2012年12月期決算に、市場関係者は度肝を抜かれた。売上高258億円(前期比2.7倍)、営業利益92億円(同7.9倍)は、市場の事前予想を大幅に上回る水準だったからだ。 株価は1年で16倍に 驚くことに、足元の成長は加速している。1月単月の売上高85億円は前年同月比11倍。このままの成長が続くと仮定すれば、わずか3カ月で前年度の売り上げに並ぶ計算である。 株価の値上がりも尋常ではない。2月18日にはソーシャルゲーム大手、グリーの時価総額を追い抜き、2月22日の終値272万5000円は、1年前の約16倍だ。同時点の時価総額3133億円は、ジャスダック5位の日マクドナルドホールディングスに次

    「パズドラ」大ヒットの真相
  • 中年のゆがんだ“mixi愛”

    mixiをいじめる「男子」 男子は好きな女の子に意地悪したくなるものだと聞く。その子の気を引きたくて、あえて嫌がる行動をしたり、自分の恋心を処理しきれず、逆の行動を取ったりするものらしい。女性のお悩み相談サイト「発言小町」にそう書いてあった。 Web好き30~40代(筆者含む)の今のmixiへの態度は、そんな男子の恋心を彷彿とさせる。mixiがオープンした2004年当初、mixiに熱狂していたインターネット大好きな若者たちは今、中年にさしかかり、そのほとんどがmixiを使わなくなってしまった。 それなのにいまだに、mixiの新機能にブーブー言い、mixiで起きたトラブルについて目の色を変えて議論する。 ネット好き中年が好んで使うTwitterや「はてなブックマーク」には常に、mixiへの怨嗟の声があふれている。使ってもいないネットサービスが、こんなに話題にされる例を筆者は他に知らない。 私

    中年のゆがんだ“mixi愛”
  • 高卒外野手の栗山が、2億円を稼げるワケ

    2012年のドラフト会議で1・2位指名を受けた24人のうち、高校生外野手として選択されたのは、広島の“外れ外れ1位”の高橋大樹(龍谷大平安)ただ1人。 11年では、ヤクルトが“外れ1位”で指名した川上竜平(光星学院。プロでは内野手登録だが、12年は2軍で外野手として出場)のみ。 10年ではオリックスが“外れ外れ外れ1位”で獲得した後藤駿太(前橋商業)、日ハムに2位で入団した西川遥輝(智弁和歌山。プロでは内野手登録)の2人だった。 プロに進むような選手は、高校時代に4番やエースなど主力として鳴らした者が大半だ。ピッチャーやキャッチャー、ショートのような専門色の濃いポジションと異なり、語弊を恐れずにいえば、プロに入るような能力を備えている者なら、ほとんどの選手が外野を守ることができる。 近年では、バッティングに特徴のある選手を外野に回して打撃面で力を発揮させるか、強肩や走力を活かすために外野

    高卒外野手の栗山が、2億円を稼げるワケ
  • Twitterがいつの間にか変わっていた

    最近、昔は良かったと思うことが増えてきてしまった。筆者が取材対象としているIT業界は、若さのパワーで未来に向かって走るべき世界であり、昔を懐かしむ行為は老害以外のなんでもない。でもやっぱり、昔は良かったと感じてしまうのだ。仕方ないじゃないか。 今やサバンナ状態?変わりゆくTwitter慕情 と開き直ったところで、「Twitterも昔は良かった」という話をしたい。というか、最近のTwitterが殺伐としすぎている。猛獣だらけの草原みたいで、無防備に歩いていたらいちぎられそうで怖い。 特に今年は、有名人Twitter関連の問題が取りざたされることが多い。「有名人のTwitterに批判が届き、応対しているうちに炎上した」「誹謗中傷に耐えかねて、芸能人がTwitterをやめた」といった話を、この10月だけでも何度も聞いた。 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんとトータルテンボスの藤田憲右さ

    Twitterがいつの間にか変わっていた
  • 1