昨日の「Google+は体にあわないわぁ」には多くの反響をいただきましたが、改めてGoogle+について考えたことを少し書いてみます。 主張はともかく、いたずらに人の感情を刺激するのはよくないと思いますよ。 リスペクトする方に、こんな注意を受けました。たしかに関係者にご迷惑をおかけすることになったとしたら、それは申し訳ないです。ごめんなさい。 さて、よくFacebookの特徴に実名制をあげて、実名ゆえに発言に責任が求められ、場が荒れないなどと解説するソーシャルなんちゃらが多いですが、あれは勘違いです。 そもそも、実名か匿名(ニックネームなども含めて)かという議論を始めると長くなるので、それはまた今度にしましょう。 Facebookが日本で流行し始めた頃は、既に何年も前から登録していたITリテラシーの高い人と、ビジネスに使えそうだぞということで飛びついた商売人で日本のユーザーが構成されていた