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ブックマーク / blog.amedama.jp (3)

  • dd コマンドの進捗を確認する - CUBE SUGAR CONTAINER

    dd コマンドの進捗を確認したいときは macOS であれば SIGINFO を、Linux (GNU Coreutils) であれば SIGUSR1 を送れば良い。 また、GNU Coreutils の dd には status=progress というオプションもある。 macOS まずは macOS から。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.14.5 BuildVersion: 18F132 適当にランダムな値でファイルを作らせる。 $ dd if=/dev/urandom of=example bs=1m count=1024 別のターミナルを開いたら killall を使って dd に SIGINFO を送りつける。 $ sudo killall -INFO dd すると、次のように現状が

    dd コマンドの進捗を確認する - CUBE SUGAR CONTAINER
    yut148
    yut148 2019/07/14
    ddのstatus=progressなんて知らなかった。昔はパイプでなにか進捗を表示するコマンドがあった気がしたけど。最近はこんなのあるのか。
  • リモートサーバの Jupyter Notebook を SSH Port Forwarding 経由で使う - CUBE SUGAR CONTAINER

    一般的に Jupyter Notebook はローカルの環境にインストールして使うことが多い。 ただ、ローカルの環境は計算資源が乏しい場合もある。 そんなときは IaaS などリモートにあるサーバで Jupyter Notebook を使いたい場面が存在する。 ただ、セキュリティのことを考えると Jupyter Notebook の Web UI をインターネットに晒したくはない。 そこで、今回は SSH Port Forwarding を使って Web UI をインターネットに晒すことなく使う方法について書く。 このやり方ならリモートサーバに SSH でログインしたユーザだけが Jupyter Notebook を使えるようになる。 また、Web UI との通信も SSH 経由になるので HTTP over SSL/TLS (HTTPS) を使わなくても盗聴のリスクを下げられる。 リモー

    リモートサーバの Jupyter Notebook を SSH Port Forwarding 経由で使う - CUBE SUGAR CONTAINER
  • macOS で Git LFS (Large File Storage) を使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER

    元々 Git というバージョン管理システムは、その性質として大きなファイルやバイナリファイルを扱うのが苦手だった。 そんな欠点を補うために GitHub が開発したのが今回扱う Git LFS (Large File Storage) という拡張機能 (仕様) になる。 git-lfs.github.com これは、大きなファイルやバイナリファイルの実体を Git リポジトリではなく HTTPS サーバで保持することで実現している。 Git リポジトリでは、ファイルを体の代わりにメタ情報を含むテキストファイルの形で管理することになる。 これらの仕様 (プロトコル) は公開されているため GitHub 以外の Git ホスティング事業者でも Git LFS を実装できる。 github.com 例えば現在では Bitbucket Cloud でも次のように Git LFS に対応している。

    macOS で Git LFS (Large File Storage) を使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER
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