今日は新発売のポテチと酒を買って親友ん家でゲームをしながらそれを食べて ポテチなくなったから焼き鳥買いに行って 焼き鳥食べながら今度は洋ドラみて くだらない話してゲラゲラ笑って解散した 人から見たら怠惰でどーしようもない過ごし方かもしれんが最高の休日だった
おれは床屋に行く。おれの床屋は席が5つくらいあって、だれか手すきの男が散髪をする。総調髪1800円。 おれは今日、床屋に行った。店の前の長椅子に一人、理髪師がタバコを吸って休んでいた。おれが店に入ると、その理髪師が遅れて店に入った。一つ空いた席に促された。 おれはタバコ吸いであったが、度重なる値上げに音を上げてタバコを吸わなくなった。他人のタバコのにおいを気にするようになった。他人のタバコの残り香を気にするようになった。さっきまでタバコを吸っていた男がおれの髪をいじることになった。 どの理髪師に当たるかは、ランダムだ。前回の理髪師は、5人くらいいる理髪師のなかでいちばん若そうな男だった。おれが少し伸びてきたツーブロックの短い部分を自分でバリカンを当てたのを見抜き「左右対称じゃないな……」とつぶやいた。異様に左右対称を気にする男だった。おそらくおれの髪は左右対称になったのだろうと思う。シンメ
若いフォロワーの子たちが一昔前には誰もが知っているような大手ジャンルにハマって 「マイナージャンルつらい」「こんなにおもしろいのにどうして流行らないのか」「好きな人が周りにいない!」 と言っているのを見るとなんとも言えない顔になる。 かつてそのジャンルに青春を捧げるほどにハマった私は、今も細々と同人を続けている。 キミたちがしるよしもない話なんだけれどね。 当時一斉を風靡したそのジャンルは、アニメにもなり、移植版も出て、3日目の壁ジャンルだったんだ。 でもね、 原作の最終話が世に出たその時に、ファンの9割がアンチになったんだ。 愛憎入り交じる喧々諤々と罵声飛び交う本スレも、作者を糾弾するツイッターも、怒りをブチ撒けるブログ記事も、 あのとき、あの時代にいなければ、味わうこともなかっただろう。 キミたちは運良く、コミカライズが上手に原作をフォローして綺麗に物語をまとめたから、 そのジャンルを
とんねるずの18枚目のシングル「ガラガラヘビがやってくる」という歌が流行ったのは俺が小学生の時。1992年だった。 俺の通う小学校ではどういうわけか冬場にはあの歌に合わせて全校生徒が縄跳びをさせられていた。通っていたのは全校生徒1000人近く、県内でもトップレベルの生徒数を誇るマンモス校。なぜ「ガラガラへびがやってくる」が選ばれたのか分からないが、1000人近い生徒が、「全校体育」という朝の全校生徒総動員の行事の中であの歌に合わせて一斉に縄跳びをする異様な光景は今でも忘れられない。 縄跳びをしながら俺は、子供ながらに気付いていた。この歌、「ガラガラヘビがやってくる」はかなりのところまで踏み込んだセクシャルな内容を含んでいる事を。まだあの当時、性知識も皆無で詳しい事こそよくわからなかったが、テレビ画面上のとんねるずが、腰を激しく前後させているのを見てなんだか妙な胸騒ぎを覚えていた。 《この歌
神戸の震災、そして地下鉄サリン事件が起こった1995年、私は丁度、東京に住んでいました。 とはいえ、事件のあった都心からは離れた場所で 家にはテレビもなく、 ああ、そんな事件があったのか… という「他人事」な印象しかありませんでした。 少し前に起きた神戸の震災もサリン事件も、 しばらくは被害の甚大さも把握できなかったし 実感もわかなかったことをぼんやりと覚えています。 911の同時テロの時にも NYCで学生をしていましたが 学校が休みになったことしか 事件の実感がないまま テレビのない家に引き篭り プエルトリコの旗があちこちに翻る スパニッシュハーレムと呼ばれる ご近所一帯が 一夜明けたら 星条旗を掲げているのを 「他人事」ながら 「何かがオカシイ」という違和感と そこはかとない恐怖を覚えて見ていた感じに 少し似ているかもしれません。 重大な事態に面して どうやら私は 「ウソみたい」と非現
本稿は、CAMPFIREへの投稿からの転載です。 カクヨムさんに上げました - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) * ご無沙汰しております。 先刻、カクヨムさんに、本稿一揃えを上げて公開しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886329995 CAMPFIREで出資を募り、僅数ながら出版させて頂いた件も「小説情報」に記しました。 みなさまには改めて御礼申し上げます。昨年は、どうもありがとうございました。 ある(出資者ではない)方から、この話を世に送り出していいものかと、よよん君のお母様や主治医の先生は何と仰っているのかと、叱咤を頂戴しました。それは私がこの15、6年間ずっと考えてきたことでした。 北条裕子さんという方の「美しい顔」のことが、この間に、ありました。私は彼女の執筆姿勢に対し、何ひとつ、まったく賛同しない。あんな震災小説があって
今無性にそうめんを食べたくなって西友に行って買ってきた 春から一人暮らしを始めて、初めてのそうめん作り 意気揚々と茹でたんだが、出来上がったのがなんかめっちゃねっとりした塊だった しかも調子に乗って2束分茹でたから、2束分もある塊が出来上がって辛くて少し泣いた 朝からそうめんのためだけに買い物に行くという無駄な行動力を発揮しただけだった あと3束あるので次はちゃんとそうめんの作り方を調べてから作ろうと思う そうめんすら作れない馬鹿な女を哀れんでくれよ
昨日 会社の飲み会でした。 若手の一人暮らしメンバーをねぎらう会 若手でもなく一人暮らしでもない派遣だ・・・が・・・呼ばれたwwww 呼ばれたからにゃぁお応えしませう!! ってんで結構頑張ったらしゃべりすぎたorz おのれ!! ●●(偉い人、その場にいる)!! とか (ワールドカップをナンパした女の子とみてたっつーチャラ男に)お前が試合してんのかよ! とか 「拙者」「ござる」 とか まぁ、割と言いたい放題言ってたら、皆笑いつつドン引きしてましたが新人の女の子は笑ってました(勝利) 楽しかった 今日 男性に奢ってもらう話になってたので気合入れて化粧しようと思ったら寝坊して、ほぼすっぴんであった(合掌) 待ち合わせの時間がちょっと遅くなったので、化粧品を購入。 初めてお手洗いでお化粧よ!!! キャンメイク ジューシーピュアアイズ10 ナイトラベンダー 1.2g 出版社/メーカー: 井田ラボラト
スープ作家の有賀薫です。6年前にスープ作りをはじめ、今も365日、毎朝スープを作っています。これまでに作ったスープは2000種以上になると思います。 スープ作家のきっかけは息子のための「スープ作り」 私はもともと料理人ではありません。スープは、朝に弱い息子をなんとか起こすためにはじめた習慣です。朝起きてからありあわせの食材を組み合わせでササッと作れる、簡単なスープを中心に作り続けていました。 毎日作っているうちに、体にやさしく、作るのも食べるのも楽ちん、旬の野菜をたっぷりとれておいしい、スープという料理の魅力に気付きました。 それからは多くの人にスープの世界を伝えようと、撮りためていたスープの写真展を開いたり、食材や味の研究をする『スープ・ラボ』という実験室を作ったりしました。 『スープ・ラボ』は、2014年から始めたイベント。レシピ研究や食材比べなど、スープに関するテーマを月替わりで実験
『メシ通』をご覧の皆様こんにちは。 先日、『米1合に缶詰1個で炊き込みご飯』という自費出版の薄い本を作りました平田と申します。内容はタイトルそのまんま、いろいろな缶詰で簡単に炊き込みご飯を楽しむ本でございまして、なかなかのご好評をいただいております。 ▲これがその『米1合に缶詰1個で炊き込みご飯』の中身。全35ページ、650円。現在は同人イベントなどで販売中 100均で買った100円の缶詰31種を、片っ端から炊きまくった33メシが載っております。肉缶(やきとり等)、魚介缶(いわし、赤貝、いか等)、野菜缶(アスパラ等)、おかず缶(煮物等)、あらゆる缶を優しく受け止めるご飯の包容力に今更ながら戦慄(せんりつ)すら覚える内容です。炊いてないのはフルーツ缶とかミツマメ缶くらいでしょうか(でもそのうち炊くかも)。 缶詰の炊き込みご飯にのめり込んだきっかけは、それまで使っていたIH炊飯ジャーがボロくな
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