冷え込み厳しい冬の日。関東に住む女性(80)の家に、「引きこもり自立支援」をうたう民間業者がやってきた。同居する長男は当時40代半ば。仕事を辞めて部屋に引きこもるようになり、既に20年が過ぎていた。 【写真】報酬は1日千円…入所していた男性が、受け取ったという作業確認書 スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。 女性が最後に見た長男の姿だった。 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の本部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊本県内の研修所に移った。ほどなく
「無印良品」を展開する良品計画(東京)が、中国で無印良品の商標権を保有する現地企業と「無印良品」の商標を巡り争っている問題で、二審の北京市高級人民法院は、良品計画(東京)に賠償金など約1000万円を支払うよう命じたと時事通信、Business Insider Japan、台湾メディア「アップルデイリー」などが報じた。良品計画は2017年12月の一審でも敗訴しており、訴訟は二審をもって集結するとのこと。良品計画は事実を認め「賠償金は既に支払い済み」と話しているようだ。 生活雑貨店「無印良品」を展開する良品計画が中国でタオルなどを生産・販売したのは商標権侵害に当たるとして、中国企業が同社を相手取って起こした訴訟の上訴審で、良品計画が敗訴したことが分かりました。 #無印良品 #タオルhttps://t.co/moo4qBY9fy — 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) De
先日掲載の「恐ろしい自爆営業。元国税が明かす、かんぽより酷い税務署の実態」では、税務署員に課せられている「信じ難いノルマ」の実態を暴露した、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。今回大村さんはメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、何も知らない納税者を平気で騙す税務署の「卑劣」な手口を白日の下に晒しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年12月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 税務署は平気で納税者を騙す 前回の「恐ろしい自爆営業。元
ドワンゴが12月15日、ネットで最もはやった単語を決める「ネット流行語100」の発表式をニコニコ生放送で配信しました。年間大賞に「にじさんじ」、pixiv賞に「鬼滅の刃」と順当な単語が選ばれる中、niconico賞にとある単語が選出され会場はざわつきながらも笑顔に包まれます。その単語とは、「シャミ子が悪いんだよ」。 受賞の瞬間(画像はニコニコ生放送から) ああ、「まちカドまぞく」作者の伊藤いづもさんが……担当の土居航洋さんが困惑している……そしてシャミ子と桃も困惑している……当事者たちが一番困惑している……何だこの状況……“太陽神”扱いされたときの松岡修造さんを見ている気分だ……。 こんなにも関係者たちが困惑している理由は、「シャミ子が悪いんだよ」というせりふが原作に一切出てこないため。そう、これはキャラのせりふではなく、ネットミームなのです。 なぜネットミームがここまで広がり、ついには表
再生(累計) 12295 コメント(累計) 132 お気に入り 1875 ランキング(カテゴリ別) 過去最高: 50 位 [2019年12月13日] 前日: -- 幼い頃、幼馴染みの凛条魔月に命を助けられ、 いつか恩返しをしたいと思っていた久世陽佳はある日、 魔月が魔女の卵であることを知る! しかし、ひとりではうまく魔法が使えない魔月…。 悔しそうにする彼女の姿を目の当たりにした陽佳は、 魔月のため、一世一代の恩返しをすることを決める!! シークレットファンタジーラブコメ、開幕!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く