タグ

ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (4)

  • “電力大余剰時代”は来るのか(後編) ~原発再稼働に走る真の意図~

    “電力大余剰時代”は来るのか(後編) ~原発再稼働に走る真の意図~:世界を「数字」で回してみよう(5)(1/3 ページ) 前編で、「日では、あと十数年もすれば“電力が余る時代”が到来する」という結論に至りました。ではなぜ、政府はあれほどまでに原子力発電所を再稼働させたがっているのでしょうか。その真の意図を読み解くキーワードは「オイルショック」であると、考えられます。 あと十数年もすれば、「電力足りる/足りない」の議論は終えんを迎え、「電力が余る」時代が到来する ―― 前編では、週末研究員(休日に自宅で、会社業務と無関係な、好きなテーマの研究をする人)である私が、公開されているデータと電卓とPCとだけを使って、この結論にたどり着くまでの経緯を説明しました(これが、正しいか否かは十数年後に明らかになります)。 しかし、同時に、週末研究員の私でも気が付くようなことに、内閣府や省庁の官僚の方や経

    “電力大余剰時代”は来るのか(後編) ~原発再稼働に走る真の意図~
    yuxto
    yuxto 2014/09/05
  • Appleのプロセッサ「Aシリーズ」の系譜

    Appleは、2013年中にも「iPhone 5S」と第5世代の「iPad」を発売するとみられている。これらには、プロセッサ「A7」「A7X」が搭載されるという見方がある。ここでは、これまでのiPhone/iPadに搭載されてきたプロセッサが、どんな進化を遂げてきたのかを振り返る。 Appleが「iPhone 5S」と第5世代の「iPad」を2013年内に発売する可能性が濃厚になってきた。 うわさによれば、iPhone 5Sと第5世代iPadには、それぞれ「A7」と「A7X」のプロセッサが搭載されるという*1)。ただし、Appleが、カスタムチップの自社設計をやめてIntel製のチップを搭載した場合、話は別だ。Appleがチップの自社設計から手を引くのではないかといううわさは、米国のウォール街でも広まっている。 *1)「A7」については、TSMCが2013年5~6月頃に試験生産に入るとみら

    Appleのプロセッサ「Aシリーズ」の系譜
  • 「PS Vita」を分解、クアッドコアプロセッサはソニー/IBM/東芝が共同開発

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが2011年12月に日を皮切りに世界で順次発売した「PlayStation Vita(PS Vita)」。筆者が所属するUBM TechInsightsがこの最新の携帯型ゲーム機を分解したところ、IBM、東芝、Qualcomm(クアルコム)、そしてAvago Technologies(アバゴ・テクノロジー)が主要部品を供給していることが明らかになった。中核となるプロセッサは、ソニーがIBMおよび東芝と共同で開発したARM Cortex-A9ベースのクアッドコア品である。 ソニーは、2011年6月に米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたゲーム関連の展示会「E3 Expo2011」で、既存機「PlayStation Portable(PSP)」の後継となるPS Vitaを初めて公開した。任天堂の携帯ゲーム機「Nintendo 3DS」の直接のライバ

    「PS Vita」を分解、クアッドコアプロセッサはソニー/IBM/東芝が共同開発
    yuxto
    yuxto 2012/01/17
  • 「半導体微細化、技術的には7nmも可能」、TSMCの開発責任者がARMイベントで言及

    半導体ファウンダリ最大手のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)で研究開発担当シニアバイスプレジデントを務めるShang-Yi Chiang氏(図1)によれば、「半導体製造技術の微細化は、間違いなく今後も進んでいく。FinFET(立体構造トランジスタ)を利用すれば、7nmノードまで微細化されるだろう」という。 Chiang氏は2011年10月25日、米国カリフォルニア州サンタクララで開催された「ARM TechCon 2011」の基調講演で「7nm以降の微細化で直面する最大の課題は、技術面ではなくコスト面にある」と語った。

    「半導体微細化、技術的には7nmも可能」、TSMCの開発責任者がARMイベントで言及
  • 1