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1. /40 Developers Summit, Feb. 16th 2018 / Seiichi Koizumi / Digital Innovation, Engineering Research & Development © DENSO CORPORATION All RightsReserved. © 2017, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 残業ゼロで開発スピードが10倍に! もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発 デンソー 技術開発センター デジタルイノベーション室 アジャイル開発課 プロジェクトマネージャー 小泉 清一 チーフエンジニア 佐藤 義永 2018年2月16日 2. /40 Developers Summit, Feb. 16th 2018 /
タスク管理してますか?(あいさつ) みなさんは日頃どんなタスク・プロジェクト管理ツールを使っているでしょうか? Backlog?Trello?Wunderlist?それともgithubのIssueで十分?カンバンほしいからZenhub?Waffle?変化球でProducteev? 僕も前職含めて上記含むすべてのツールを試してみました。 各タスク管理ツール所感 Trelloのガントない問題 ポンポンタスク登録できて便利。人のアサインも簡単だし。あ、でもこのタスクの粒度細かすぎない?依頼するときもされるときも細かすぎない?一つのリスト長すぎない? あと標準でガントがないよね?全体見渡す側からすると不安(らしく)になっちゃうからやっぱりガントほしい。アサインできるの便利だけど、あぁでもこれボード6個くらいできちゃった。横断めんどい。どのボードもカードで溢れている。ガント追加してくれるサードパーテ
― まず簡単に自己紹介をお願いします。 ランサーズ株式会社でプロデューサーをしている木下です。 前職はNTTデータでエンジニアをしていました。2012年にエンジニアとしてランサーズに入社しました。入社して1年ほどしてエンジニアから企画側に変わってプロダクトマネジメントを担当するようになりました。 ― ランサーズさんのプロダクトについて教えて下さい。 社名と同じランサーズというサービスを提供しています。ランサーズは「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」をマッチングするクラウドソーシングサービスです。 ランサーズを使えば、スキルを持っている方が住んでいる場所に関係なく仕事ができます。仕事の7割が東京からの依頼なんですが、受注の7割が東京以外と、ランサーズを通じて都心の仕事を地域に再分配できています。 色々な事情で普通に会社勤めをして働けない方が沢山いらっしゃいます。親の介護のために地方にい
昨年末、Marty Cagan が Inspired の Second Edition を出版しました。Inspired の出版から約十年、内容的に少し古さを感じる部分も出てきていたため、その内容を改訂した上で、最新の話題を盛り込んだものとなっています。レビューを見ると、評判は上々で、まずは滑り出し好調です。 Second Edition を日本語化を目指して、我々も作業を進めているところです。大きな進捗があり次第、このサイトでお知らせして行きたいと考えています。 どうしても日本語版が待てない方は、Amazon USAからオリジナルの Inspired Second Edition(Kindle版、ハードカバー、オーディオブック、MP3版)を入手することができます。
現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要
先日、リーダブルなコードを保つためには、コードが読まれるような文化をつくらなければならないのではないかというエントリを書いたのですが、こんなことを思ったのもある思い出話があったからでした。 「どうしたらこんなコードを納品できるの!?」 僕にとってのはじめてのオフショア。外部設計書を書いて「これ作ってねー」と海の向こうへ投げるだけの簡単な仕事を引き受けまして、設計書を投げた後、いい感じの時間が過ぎた頃に「どれどれ」とコード(PL/SQL)を見てみたのですが、 「このプロシージャ、すごく・・・長いです・・・」 ・・・うーん、外部設計書の章単位でプロシージャが区切られています。 確かにまぁ、設計書通りっちゃ設計書通り。 しかしいろんなプロシージャ間での処理が書かれていてDRYじゃない。共通の設定を読み出すところもハードコードされているので、仕様変更したいときに死んでしまいそう。 「どうしたらこん
「派遣切り」新聞紙上にこの言葉が頻繁に登場するようになったのは2008年頃から。米国発の金融危機が起きて業績が急に悪化する企業が相次いだ。このような危機において真っ先にしわ寄せが来るのは立場の弱い人達である。中小企業だけでなく大企業でも派遣契約の更新ができず、職を失った派遣労働者が急増した。 そんな経緯もあり、派遣労働者に対しては「低賃金で、不安定な立場の労働者」というネガティブなイメージが染み付いてしまった。しかし、労働者派遣の本来の目的は、特定の技能を持った労働者を派遣するためであったはず。大ヒットした「ハケンの品格」(主演:篠原涼子さん)は、極めて優秀なスキルを持った派遣労働者が活躍するドラマだ。 そんな派遣業界でも破格の厚遇を得ている人達がいる。エンジニア派遣大手のメイテックで働くエンジニアだ。今年で創業40周年を迎える同社は、労働者を「使い捨て」にする経営とは対局にある。 「あな
『社長を出せ!』という衝撃的なタイトルで有名な川田茂雄さんのクレーム処理に関する一連の著作を手に取ると、普段の仕事では想像もつかないクレームがねじ込まれ、その対応に悪戦苦闘されている様子がわかります。大手カメラメーカーで、消費者相談室、各サービスセンター所長を歴任された川田さんのご苦労は並大抵のものではありません。クレーマーの方へのきめ細かなフォローの結果、≪いつしか家族ぐるみのお付き合いに発展し、年末にはクリスマスパーティーを開いたり、呼んだり呼ばれたりのお付き合いは、その出費もばかになりませんでした≫とご本人も書かれていますが、クレーマーの方々に見込まれたため、会社を退職された後も、手紙のやりとりを続けられ、手紙で不十分な場合は電話でフォローされるという関係を続けられています。この人生をかけたクレーム処理の大変さ、察するにあまりあります。 ところで、システム構築においてもクレームとその
Coveralls は Github に置いているソースコードのテストカバレッジを git push の度に調査して報告してくれるクラウドサービス。「カバー率100%を維持したいなら継続的インテグレーション (CI) のレポーティングにテストカバレッジも含めちゃえばいいじゃない」という貴族向けのサービスです。いえ、貴族はフィクションです。 こんな感じでモダンなデザインで色々教えてくれる。各行が何回テストされたかみたいな詳細なレポーティングもある。 Travis CI と同じく Github の README なんかに貼り付けるバッジがあります。というか Travis CI なんかのCIツールと連携して Coveralls にレポートを投げるのが前提になっているようです。 つい最近 プロトタイプ開発用のRailsプラグイン「Chanko」を2.0.0にアップデートしました - クックパッド開
わたしは「穴を掘って埋める仕事」を徹底して排除するよう日々コストをかけている。事前に察知できれば全力で回避に努める。だが、無限ループに陥ることもある。ループから抜けるには信用を失うなど相応の代償を支払うことになるけれど、早めの方が双方の傷は浅い。その見分け方を後述する。 工期がきまっていない企画書の完成日がきまっていない競合調査より先に自分達だけで企画を考えるターゲット層の調査より先に自分達だけで企画を考える議事録を取らない議事録を取り始めても訂正や意見がない企画書の雛形を作ってもあいまいな表現でだめ出しだけする思いつくままに会議を進める業務進行の定石を無視して効率の悪い方法を採用するリーダーがウェブに疎いメンバーに技術者がいない(外注)キラーコンテンツの準備より先に課金方法を取り上げるブレスト中にダメ出しする(ブレスト中は発想が縮むためダメ出し禁止)ことあるごとにその分野に疎いことをほの
海外ではなぜアジャイル型開発が普及しているのか、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が継続的に行っている非ウォーターフォール型開発についての調査や提言活動の一環として、海外でのアジャイル開発の背景などについての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」が公開されました。 調査対象国は、アメリカ、イギリス、中国、ブラジル、デンマークです。アメリカはアジャイル宣言が行われたアジャイル開発先進国として、イギリスもアジャイル開発の先進国として選ばれ、中国は日本のオフショア先であり新しいソフトウェア開発市場が起こりつつある国として、ブラジルはアジャイルコミュニティが活発化しており、デンマークは政府がアジャイル開発を推進している国として選択されました。 報告書のハイライトを紹介します。 海外でなぜアジャイル
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