連理木 @renribokushu ウチの会社なんかでもそうですけど、よく「今は若い技術者が育たない」なんて言いますよね。でも、技術は往々にして仕事の中で身につけるものだし、技術を身につけるための仕事そのものが減ってきてるのに「技術者が育たない」もへったくれもあるかと思いません? 2016-03-18 22:18:32
2015年10月4日、チームラボ、LIG、IMJの3社の共催による「CREATOR’S KITCHEN」の第4弾が行われました。イベントの前半パートには、日米市場向けのBranding/Marketing会社「btrax」のCEO・Brandon K. Hill氏が登壇。ブランドン氏は、同社が拠点を構えるサンフランシスコのビジネスの現状と、クラウドソーシングの発達を背景に、今後企業に求められるサービスの付加価値について語りました。 Webデザインの仕事がない! 選択肢は「無職」か「起業」 ブランドン K. ヒル氏(以下、ヒル):こんにちは。猪子(寿之)さんと誕生日が一緒のブランドン・ヒルです。昨日、イベントやってたんですよ。 DC(David Collier氏)が予選1位(笑)。Japan Nightという、スタートアップのピッチコンテストで、12社プレゼンしました。全部英語なんですけど。
In my spare time I’ve been working on a database of Japanese prints for a little over 3.5 years now. I’m fully aware that I’ve never actually written about this, personally very important, project on my blog — until now. Unfortunately this isn’t a post explaining that project. I do still hope to write more about the intricacies of it, some day, but until that time you can watch this talk I gave at
内向的で外向的。保守的だけど、革新的。謙虚だけど自分に自信がある。クリエイティブな人が心の中で抱えている矛盾をご存知でしょうか。ここでは、「Fast Company」に掲載された「クリエイティブな人に共通する10の矛盾」という記事を紹介します。 この記事は、心理学の権威であるミハイ・チクセントミハイ教授の著書『Creativity』を参考にまとめられたもの。クリエイティブな人と一般人との違いを一言で表すなら“複雑さ”だと指摘します。彼らの中には、1人ではなく複数の人が住んでいるとか。 クリエイティブな人のことが理解できないというあなた、この記事を参考にしてみては? Reference : Eli DeFaria 01. エネルギーに溢れているけど 静かで落ち着いている 一つのことに集中している様子をみると、一見もの静かで大人しそうに見える。しかし彼らは内側に、燃えるような情熱とエネルギ
GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -
とあるプロジェクトのリーダーというか、会社でちょっとした仕事のまとめ役をやった。 そんな中で見えたことがあったのでメモ。今後の自分のために。 あとリーダー経験がやたら就活で重視されたのも分かった気がした。 <リーダーから見た印象の良い行動> ・レスポンスが早い(最重要) とりあえず、「見ました!了解です!」くらいがあるのと無いのとじゃ全然違う。 というか、リーダーの立場って結局独りよがり感すごいのでレスポンスあるとかなり安心します。はい。 ・少しでもいいから改善策を提案してくれる ほんとーに些細なこともでいい。一番はこちらが作った何かを改良してくれるの最高。ちょっと記載もれしてたところ指摘とかでもいい。 別に自分がわかっててあえて後から書こうとしてたところも「ここ抜けてると思います」っていうのでもいい。 何も言わずにいる人より全然良い。というかちょっとしたことがクリティカルヒットなので、こ
大体タイトルで言うべきことは終わりなんですが、せっかく今日でちょうど1年になったので全然活用してなかったはてなのブログ機能を使って、記念の意味で書いておこうと思います。 今まで何をやってて、今何をしているか 大学院を出て新卒で東芝の研究所に入る 4年ほど研究員として勤めて2012年1月19日に東芝を退職 その翌日から当時ソーシャルゲームでイケイケだったDeNAで勤務開始 いろいろあって1年でDeNAを退職 家賃の安さに惹かれてさいたまに移住し、現在フリーランスの翻訳業 それぞれのイベントで思うところがなきにしもあらずだったんで、ちょこっとずつだけ書き留めておきたいと思います。 東芝に入った理由 こんなことを書くと東芝の諸先輩方に怒られるでしょうが、特にありません。 学推使って入ったのですが、新卒の就職活動でよくある「ここに内定もらったからなんとなく」就職です。 その履歴で4年弱で辞めてしま
インフラ系のエンジニアは、あまりリファクタリングとかクラス構造といった視点でコードを読む機会が少なくて、勢い作ったスクリプトやツールはそれはそれはひどいものになりがちです(体験談)。 僕もエンジニアになって以来、まともなコードなんか書いたことなくて、従ってる原則といえば、「グローバル変数は悪」とか「短いことはいいことだ」とか「コメントは書かない方がいい」とか、なんか学生の時にたまたま目にしたよくわからない何かに従ってる程度。 少し大きい規模を書き始めると、昨日の自分と今日の自分で命名規則が全然一貫性なくて、「getHoge()」と「makeFuga()」がおんなじようなことをやってたりしていつも嫌悪感に駆られてました。 ちょうど 1000 行くらいのアプリ書いてたところだったので毎日吐き気をこらえながら「まずは動くものをつくるんだ。全てはそれからだ」と言い聞かせて汚いコードをゲロゲロしてた
流行の退職ブログが書ける日が来るとは! 今月付で、都内某ソフトハウスを退職する。6年半務めた。 2年前くらいからオフショア開発を始めた。近年では全部中国開発だ。だから辞めた。一番大切な部分を他人に任せているような気になったからだ。 最初は詳細設計書を渡して、成果物が納品されていた。そのうちに詳細設計の一部が現地対応のほうが早い(工数がかからない)となり、それがどんどん増えていった。こちらに中国語が喋れる人はおらず、大陸側に日本語をしゃべれるコーディネーターがいて仕事を進めている。 これはつまり、こちらから見れば大陸のソフトハウスは替えが効かなくなってしまっている。向こうは日本語が喋れるのだから、日本語圏の仕事ならどこでも問題なくプラグインできるというわけだ。最初のころは社内に中国語が喋れる日本人がいたのだが、日本語が喋れる中国人のほうが安いので入れ替わった。これも経過とともにそうなった。
4月、新生活、な雰囲気。 というわけでたまにはポエミーなことも書いてみます。 新たに部下を持つことになった人もいると思うので、 そんな人に役に立つかもしれない、 私が上司として大切にしていること3つを紹介します。 前提として、 HRやリーダーシップについて大学院やものの本である程度知識はつけているものの、 きちんとした専門のトレーニングを受けているわけではありません。 なにか勘違いとかがあれば教えてください。 人材マネジメントも組織マネジメントもプロジェクトマネジメントも得意なわけではないですが、 現実的に直轄の部下が20人近くいるわけで、 なかなかに悩ましいところであるわけです。 短期的な視点と長期的な視点は両方持ちつつ、 落とし所を探しながら日々過ごしています。 その1: 自分を基準にしない 思い遣りがないと感じられるかもしれませんが、 「自分だったらどうか」 「自分だったらどう感じる
都心を離れた場所にオフィスを構え、本社と遠隔コミュニケーションしながら働く――近年、そんな「サテライトオフィス」と呼ばれる取り組みが注目されている。中でも有名なのが、名刺管理サービスを手掛けるSansanの取り組みだ。同社は2007年設立のベンチャー企業でありながら、2010年10月に徳島県神山町にセカンドオフィスを設置。そのチャレンジで大きな注目を集めてきた。 ネットベンチャーとしては“異例”のサテライトオフィス設置から4年3カ月たった今、同社はビジネス面でどのような成果を得たのか。また、サテライトオフィスで働く従業員の思いとは――実際に神山の地をおとずれて聞いてみた。 田園で働くエンジニアたち 東京で働くのは「無理だと思った」
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル SEが知っておくべき、新規プロジェクト「失敗の本質」~成功率8割以上のPMOが語る、炎上させない方法論とは (写真左から)マネジメントソリューションズCOOの田口正剛氏と、マネージャーの佐藤直樹氏 企業景気の復活やサービス競争の激化により、国内・海外ともにシステムの新規導入・刷新プロジェクトの需要が高まっている。そこで、SIer・ユーザー側それぞれが人的リソースの確保と並んで取り組んでいるのが、プロジェクトの成功率アップだ。 2014年の『日経コンピュータ』によると、昨今のシステム関連プロジェクト成功率は約7割とのこと。プロジェクトの平均成功率は短期のものほど高く、「3カ月未満」が81%、以下、「3~6カ月未満」が78%、「6カ月~1年未満」が74%、「1年以上」が67%だった(※データの出典元は同誌2014年10月16日号)。
2015-03-07 某R社を5日でクビになった話 Hello,World!個人開発でぬくぬくやってきたエンジニアの僕が、縁あってエンジニアインターンし、5日目にしてクビになるという出来事があり、学びが多かったので綴りたいと思います。 ◼︎某社との出会い 焼き肉をおごるという企画で、スカウトが来て、オシャレでキレイな焼き肉屋さんでランチをしました。そこで、スゴイエンジニアさんに「このサービスのこの部分をこうしたほうがよくて、ここまで作ったので開発してもいいですか?みたいにすれば自分のやりたい開発ができるんだよ」と言われ、自分のエンジニアのイメージがガラッと変わって魅了されて、興味を持つようになりました。そのスゴイエンジニアさんは、今も憧れているスゴイ方です。カッコイイなと思っています。 ◼︎某社の技術責任者との出会い 会社訪問を予定していた日に、スゴイエンジニアさんにスゴイエンジニアさんの
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