埼玉県・鳩山町でパートナーの畑を続ける女性は、結婚して家族として社会に承認されることが大きな権利であるという現実を突きつけられています
埼玉県・鳩山町でパートナーの畑を続ける女性は、結婚して家族として社会に承認されることが大きな権利であるという現実を突きつけられています
Withコロナ時代にどう生きるか。 様々なものごとの捉え方がパラダイムシフトする今、考える「座標軸」を得たいーー。 そんな社会のニーズをくみとり、京都大学がオンライン講座「立ち止まって、考える」を毎週土日、無料で開く。哲学、倫理学、人類学、文化心理学、認知神経科学、映画学...。社会人文系の学問の専門家が1時間、講義をする。 すぐに役立つ実学ではなく、あえて人文系なのには理由がある。京都大学人社未来形発信ユニット長である出口康夫文学研究科教授は「新型コロナにより今我々は考えもしなかった状況にいます。これまでの考え方の枠組みが通用しない局面もあります。新しい社会や考え方、生き方を描くための基本的な考え方、座標軸を共に学んでいければと思っています。ソリューションを見つけるためのベクトルを描くためには、まず座標軸を学べるように人文社会学のカリキュラムを組みました」と語る。
4月27日月曜日の夜、(日本時間4月28日お昼頃)自分が代表を務める「一般社団法人Voice Up Japan」の学生メンバーからメッセージが届いた。 「和奈、岡村さんの発言に対して、謝罪と番組降板を求める署名活動を行ったほうがいいと思う。彼の発言はめちゃくちゃ女性蔑視だったし、『チコちゃんに叱られる!』の番組にこのまま出演続けるのはおかしいと思う。小さい子供も見る番組で、しかもチコちゃんのキャラクター設定は女の子でしょう?」 私はこのメッセージを見て、何より最初にショックだったのは岡村氏の発言よりも、「自分の感覚が麻痺をしてる」ことだった。 岡村氏に対する署名活動に賛成意見・反対意見がある中、私が思うこと、感じる危機感について書きたいと思う。 「週刊SPA!」の署名を振り返って2019年の初めに私は「週刊SPA!」が2018年12月25日号で「ヤレる女子大学生RANKING」を掲載したこ
2019年後半の日本社会を大きく揺るがした出来事といえば、「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」だった。
トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」
タレントのりゅうちぇるさんが、妻と息子の名前を刻んだタトゥーに批判的な意見が殺到した件について、8月21日、Instagramで「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」と明かし、「こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と自身の思いをつづった。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く