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KDDIに関するyuzame7405のブックマーク (3)

  • KDDI「スマホdeドック」、医師会をこう振り向かせた

    自己採血キットによる血液検査と、スマートフォンやパソコンで検査結果を確認できるWebサービスを組み合わせた、KDDIの「スマホ de ドック」(関連記事1)。自宅にいながら手軽に健康をチェックできるこのサービスを同社が発表してから、1年。この間、同社が精力的に取り組んできたのが自治体・健康保険組合(健保)向けの実証事業だ(同2)。2016年3月、その最終報告をとりまとめた。 スマホ de ドックの検査は、申し込み後に自宅に郵送される自己採血キットで、指先から微量(0.065ml)の血液を採取して返送するだけ。中性脂肪やHbA1c、尿酸など14項目に関する検査結果を、約1週間後にスマートフォンなどで確認できる。この手軽さを、日常生活における健康状態の把握や病気の重症化予防につなげようというサービスだ。 通信事業者が手掛けるセルフ健康チェック。そんな試みに「当初は懐疑的な見方が多かったが、この

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  • KDDI「スマホdeドック」、医師会をこう振り向かせた

    健康を「家庭で見守る」 スマホ de ドックの“先”も見据えている。岩崎氏が思い描くのは、血液検査などによる定期的な健康チェックや、それに付随するWebサービスを通じた「ホームドクターサービス」。いわば「医師にかかる前に、自宅で健康を見守る“警備システム”のようなサービス」(岩崎氏)だ。 公共の安全は警察が守るが、家庭の安全は民間の警備サービスが担う。同じように、公共の医療は病院が担うが、家庭での健康見守りは民間サービスが担うとの考え方だ。 ゆくゆくは医療機関とも連携し、さまざまな「健康見守り機能をパッケージ化して提供したい」と岩崎氏は話す。血液検査などのキットが定期的に家庭に届き、検査結果について遠隔で医師に相談できるようなサービスだ。多面的な健康見守り機能の提供に向けて、健康関連アプリとの連携も模索する。例えば「事アプリなどとは親和性が高そうだ」(岩崎氏)。 こうした健康見守りサービ

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  • KDDIらが学校教育サービスに参入、Z会のコンテンツ・教育支援を提供へ

    KDDIと増進会出版社、KDDI研究所は8月18日、ICTを活用した学校教育サービスを2015年度中に開始すると発表した。 3社は「学校における先生の指導と生徒の学びを支援する」として、ICTを活用した学校教育サービスの提供に関する業務提携契約を締結。文教市場にむけて教育サービスの提案・販売を行う。 KDDIはグループのLTEWiMAXといった移動系ネットワークとFTTH、CATVなどの固定系ネットワーク、Wi-Fiを活用したネットワーク構築、デジタル端末のサポートを行う。グループ会社のKDDI研究所については、一人ひとりの学習習熟度やレベルに応じた効果的な学習を実現する「アダプティブラーニング」に適用できる「理解度推定技術」を開発しており、苦手な学習単元の原因を推定できるという。 一方の増進会出版社は、グループ会社にZ会を持ち、通信教育から学校市場での模試、教材販売事業など、幅広い教育

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