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2019年3月4日のブックマーク (2件)

  • H.264でエンコード:tech.ckme.co.jp

    目次 >> ffmpeg >> H.264でエンコード H.264でエンコードする H.264でエンコードする場合、2つのモードがある。品質固定モードと、ビットレート固定モードである。 これらは排他的であり、なにもオプションを指定しないと、品質固定モードでエンコードされる。 H.264を指定するには -c:v libx264 とする。 品質固定モード 品質は-crfで指定する。 とれる範囲は0から51。値が小さいほど、高画質になるが、その分ファイルサイズは増える。 デフォルト値は23。 このモードは1パスである。 crf値の選択 ビットレートは、crf値が6減るごとに、およそ倍になる。 18以下でほぼ見た目上の劣化がなくなる。0でロスレスとなるが、ロスレスエンコードには、-cfr 0よりも-qp 0が推奨されている。なおロスレスエンコードを行うと、ffmpegベースのプレーヤー以外では再生

  • TypeScriptの型情報を利用したCustom Transformerの現状確認 - Islands in the byte stream

    TypeScriptのコンパイラ・プラグインとして振る舞いASTの操作を行えるcustom transformer (AST preprocessor) が実装されたのは TypeScript 2.4 (2017年) でした。 そのときの様子は次のエントリに非常によくまとまっています。 [TypeScript 2.4] custom transformer を利用して実行時に型情報を参照可能にする - Qiita さて、現在のTypeScript v3.3 でのTransformer APIの状況はというと、TypeScript compiler体としては依然としてドキュメントに乗ってない水準の扱いです。特に、コンパイラAPI そのままではtransformerは型情報を利用できません。ts.TransformerFactory に渡される ts.TransformationContex

    TypeScriptの型情報を利用したCustom Transformerの現状確認 - Islands in the byte stream