Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
スクラムガイド(2020)ではスクラムマスターやプロダクトオーナーがスプリントバックログを担当する(つまり開発者としても活動する)場合の記述はありますが、それ以外の兼任や兼務に関する記述はありません。 つまり、プロダクトオーナーとスクラムマスターの兼任自体が禁止されているわけではありません。 ですが、多くの場合、プロダクトオーナーとスクラムマスターの兼任は機能しません。私が今まで支援してきたなかでもほぼ皆無です。 可能なら兼任を避けたほうがよい理由はいくつかあります。 まず1つめは、プロダクトオーナーは、スクラムチームの単一障害点になりやすいことです。 プロダクトオーナーは、プロダクトの成果を最大化するとともにプロダクトバックログの管理に責任を持ち、ステークホルダーマネジメントにも時間を使うことが期待されます。 このように大きな責任を持ちますが、意思決定の迅速さや一貫性を保つために、委員会
こんにちは、id:daiksy です。 今回はぼくがChatworkで取り組んでいるスケーリングスクラムについて書いてみようと思います。 先日開催された Chatwork DevDayでもお話したのですが、現在我々はChatworkのリアーキテクティングプロジェクトにおいて、Scrum@Scaleの導入を進めています。 www.youtube.com Scrum@Scaleとは? Scrum@Scaleは、スクラムの作成者の1人でもあるジェフ・サザーランド氏によって考案されたスクラムをスケーリングするための考えかたです。 詳細は公式のガイドが各国語版の翻訳も含めて公開されているので、そちらをご参照ください。本稿では簡単な概要だけにとどめます。 www.scrumatscale.com 以下の図 *1 に示すように、Scrum@Scaleは単一のスクラムチームをそのままスケールすることにより
私達Backlog開発チームでは2016年1月から現在まで約3ヶ月、アジャイル開発手法のScrumに取り組んでいて、それなりに成果がでているように思います。理想的に上手く行っているという程ではありませんが、その試行錯誤の様子について書くことにしました。Scrumに興味がある方の参考になれば幸いです。 ※なお、私達の製品であるタスク管理ツール「Backlog」とScrum用語の「バックログ」が紛らわしいので、製品のほうはアルファベット、Scrum用語のほうはカタカナで表記しています。 もくじ 発端 目的 準備段階 第1回計画ミーティング 見積もり スプリントでの作業範囲決定 最初期(1回〜3回) すぐに発生した問題 最初の頃の感想 試行錯誤期(4回〜現在) 専門家に意見を聞いた 1週間スプリント ポイント見積もり・ベロシティ ケーキ 詳細見積もりによる精度向上 助けたこと/助けられたこと 実
Scrum is the new waterfall Ramblings from an ADHD brain that sometimes feature something about software Published: 11/10/2015 Scrum while great in theory is in practice a really flawed process of creating software. Scrum is iterative waterfall. Scrum is process hell. Saying this, may get me shunned and kicked out of the Agile club. But I really believe that the bane of our industry is the process
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く