タグ

ブックマーク / note.com/kazaneya (12)

  • この1年半で実施した「16の人事施策」を振り返る|風音屋(かざねや)

    代表の @yuzutas0 です。風音屋(@Kazaneya_PR)では「1人目の人事担当」を募集しようとしています。 これまでは代表である私が中心となって人事系の施策を進めてきました。「事業は人なり」ということで、人事に関する書籍を30冊ほど読み漁り、1つ1つ試行錯誤を重ねています。この記事では、私自身の思考の整理を兼ねて、これまでの取り組みをシェアします。 風音屋という会社が「人事の重要性と気で向き合っている会社なんだな」「人事をきちんとやろうとしているんだな」と伝わってもらえると嬉しいです。 ⚠️注意事項: ・人事周りのルールは今後変わっていく可能性があります。最新状況についてはカジュアル面談でお問い合わせください。 ・「これがベストだ!」と押し付けたり、「これが上手くいった!」とアピールする意図はありません。率直に振り返りと課題意識を書きました。むしろ反省点と学びだらけです。 ・

    この1年半で実施した「16の人事施策」を振り返る|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/03/21
    “「人事担当に同じことを1からやってほしい」と考えているわけではありません。採用業務などの一般的な仕事を人事担当にお願いできるように、先に経営者として土台の部分を整えてきた、という話になります”
  • プロフェッショナルとして活躍するための「3つのスキル」と「5つのスタンス」|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)では、カジュアル面談や採用面接の際に「ソフトスキルよりもハードスキルのほうが重視されますか?」と聞かれることがあります。よくある誤解ですが、答えは「NO」です。両方を重視しています。 この記事では、風音屋カルチャーの根幹である「プロフェッショナル・マニフェスト」をご紹介します。「まさに自分が日々大事にしていることだ」といった共感や、「自分のキャリアに足りないのはこれだったのか」といった気付きに繋がればと思います。 「3つのスキル」と「5つのスタンス」風音屋は、プロフェッショナルとしての約束事「プロフェッショナル・マニフェスト」を掲げています。このマニフェストの核となるのが「3つのスキル」です。そして、3つのスキルを伸ばすための土台が「5つのスタンス」となります。 【3つのスキル】 3)依頼者の目的に沿ってプロジェクトを定義し、推進する(Project Sk

    プロフェッショナルとして活躍するための「3つのスキル」と「5つのスタンス」|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/03/14
  • メンバー1人1人のスキルアップを促す「等級(グレード)」と「給与テーブル」|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)では、メンバー1人1人のスキル水準をモニタリングし、さらなる成長を促すための仕組みとして「等級(グレード)」を設定しています。プロフェッショナル人材が少しでも正当な評価とフィードバックを受けられるように試行錯誤を経てきました。 採用選考を進める中で「自分の場合はどのくらいのグレードになるのか?」というご質問をいただく機会が多々あります。この記事では、どういった考え方でグレードを設計・運用しているのかを、給与テーブルとセットで解説します。 注意事項クライアントワークを担当するAnalytics部門を想定した内容となっています。Backoffice部門の給与テーブルは試行錯誤中ですが、ベースとなる考え方は同じような形に落ち着くはずです。 人事周りのルールは今後変わっていく可能性があります。最新状況についてはカジュアル面談でお問い合わせください。 すべての人にと

    メンバー1人1人のスキルアップを促す「等級(グレード)」と「給与テーブル」|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/03/12
  • 風音屋を初期から手伝っている星野さんに、この会社の魅力やモチベーションについて伺いました|風音屋(かざねや)

    風音屋(@kazaneya_PR)では、プロジェクト立案・推進、データ分析、データ基盤のシステム構築から保守運用まで幅広く支援を行っています。 今回は、創業初期から兼業(副業)で関わってくれている星野さんに、風音屋を手伝うモチベーションについてお伺いしてみました。星野さんは、ある意味では1人目社員のような存在で、業・副業の垣根を超えた活躍をしています。ぜひ風音屋の魅力を知っていただく機会になればと思います。 この記事に登場する人🍊 ゆずたそ:風音屋のCEO。 ⭐ 星野:風音屋を初期から手伝っている兼業データアナリスト。 🖊️ tekitoeditor:風音屋の広報をスポットで手伝っている編集者。 星野さんってどんな人?🖊️tekitoeditor:それでは早速ですが、簡単にプロフィールを教えていただけますか。 ⭐星野:自己紹介ですね。出身地は、新潟県の新発田(しばた)市です。すごく

    風音屋を初期から手伝っている星野さんに、この会社の魅力やモチベーションについて伺いました|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/03/09
  • 営業トークの中で生み出された工夫。アカウント名「ゆずたそ」の由来|風音屋(かざねや)

    風音屋(@kazaneya_PR)では、プロジェクト立案・推進、データ分析、データ基盤のシステム構築から保守運用まで幅広く支援を行っています。 当社の代表取締役を勤める横山は、風音屋の創業以前から「ゆずたそ(@yuzutas0)」というハンドルネームで活動しており、書籍『実践的データ基盤への処方箋』や『データマネジメントが30分でわかる』の著者名にもこのハンドルネームを用いています。 風音屋の採用面談やカジュアル面談で話題に挙がることが多いため、この記事ではハンドルネームの由来についてご紹介します。ぜひ代表の人となりを知っていただく機会にしていただければと思います。 この記事に登場する人横山:風音屋CEO。別名ゆずたそ。 星野:風音屋を初期から手伝っている兼業データアナリスト。 村田:風音屋の採用戦略アドバイザー。人事データ分析に詳しい。 アカウント名「ゆずたそ」は営業の掴みだった星野:

    営業トークの中で生み出された工夫。アカウント名「ゆずたそ」の由来|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/01/20
  • 風音屋のレビュー文化を体現する「183の精神」について|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)広報です。風音屋への入社を検討している方に向けて、風音屋のレビュー文化をご紹介できればと思います。 ■ 由来は183件のレビューコメント風音屋では「183の精神」というキーワードがあります。代表である横山のアウトプットに対して、社内で183件の指摘コメントがついたことから来ています。 代表と聞くと「偉い人」のように聞こえてしまいますが、 その代表に対して社内から厳しいコメントが沢山ついたのは「風音屋らしい」ということで、会社のカルチャーを表現するキーワードの1つになっています。 ■ いつの間にか追加されていたSlackスタンプ「183の精神」というキーワードは以下のように使われています。 「183件の指摘コメントがついてもOK」というメッセージです。 細かいことでもいいから、たくさんレビューコメントをつけてほしい、たくさんフィードバックを提供してほしい、と

    風音屋のレビュー文化を体現する「183の精神」について|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/01/13
  • 風音屋の代表が「新年の挨拶」として社員に話したこと|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)広報です。代表の横山(@yuzutas0)が「新年の挨拶」として社員に話したことを、一部の内容を伏せる形で掲載します。風音屋への入社を検討している方や、データ領域のお仕事をされている方は、ぜひご一読いただければと思います。 「これから話す内容は、センシティブなトピックなので、安易に迂闊なことを言いたくないという気持ちがあります。すごく悩んだのですが、私はデータ活用を支援する会社の代表であり、従業員の皆様とその家族の生活を預かっている経営者です。自分が従業員だったら代表にどう振る舞ってほしいかと考えると、この話をしないわけにはいかないと思い、経営メンバーでメッセージをまとめました。」と前置きをした後、横山は次のように話をしました。 新年あけましておめでとうございます。 と言いたいところですが、あまり明るい気持ちにはなれないというのが正直なところかと思います。

    風音屋の代表が「新年の挨拶」として社員に話したこと|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2024/01/09
    「この代表のもとで働きたい」「この会社に入社したらきっと成長できる」と思ってもらえるように、今年も頑張っていきます。
  • データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)

    風音屋(@kazaneya_PR)の横山(@yuzutas0)です。先日「東京大学の特任研究員に就任した」というリリースを掲載したところ、各所からご連絡やご質問が寄せられました。データ分析を支援する風音屋にとって、今回の取り組みがどういう意味を持つのかご紹介できればと思います。 なお、この記事ではデータ分析を担う人材を総称してデータ分析者(データアナリスト)と呼ぶことにします。会社によってはデータサイエンティストやコンサルタントと呼ぶほうが適切な場合もあるでしょう。データを集計・加工・可視化するだけなら「分析」とは呼ばないといった意見もあるでしょう。各自で好きな名前に置き換えて読んでください。 データアナリストを取り巻く脅威便利なテクノロジーが日々台頭しており「他の人より少しだけBIツールに慣れている」「他部門のメンバーよりデータ集計に慣れている」というだけのジュニアなデータアナリストでは

    データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2023/12/17
    書きました!
  • データ経営をスローガンで終わらせない──風音屋の7つのメソッド|風音屋(かざねや)

    風音屋(かざねや)広報です 最近、事業拡大に伴って採用活動を進めるなかで「会社の目指す方向性について聞きたい」という質問をたくさんもらうようになりました。そんな疑問に答えるために、改めて「100社のデータ経営を実現する」というビジョンや、そのために用いる「方法論」(メソッド)について書いてみたいと思います。 新入社員向けのオリエンテーションで話している内容をもとにしているので、風音屋に興味のある方にぜひとも読んでいただきたいです。また、自社でデータ経営を実現したい人にとっても、なにかしらヒントを持ち帰っていただけると幸いです。 データ経営の実現さて、企業現場で掲げられるコンセプトをいろいろ見てみると、「世界を変えるような製品を作る」、「抜的なイノベーションを生み出す」といった大上段のスローガンのような言葉が目立ちます。 もちろん革新的なアイデアも大切ですが、それと同じくらい「データを見て

    データ経営をスローガンで終わらせない──風音屋の7つのメソッド|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2023/11/02
    風音屋の目指す方向性として「100社のデータ経営を実現する」というビジョンや、そのために用いる方法論(メソッド)について紹介しています!
  • データ人材としてのキャリア像が見つかる? 風音屋の実践課題「K-DEC」の振り返り|風音屋(かざねや)

    こんにちは。風音屋データエンジニアの妹尾です。この記事では、風音屋の入社後の研修課題であるK-DECについて、私自身が取り組んだ経験を基に振り返りながらご紹介いたします。 想定読者風音屋の採用候補者の方 データ領域の人材で自分のキャリアに不安や悩みのある方 研修でどんなことをするのか、何を学べるのかイメージをつけていただければ幸いです。 K-DECは、実務を想定した課題でデータ領域を体系的に学べる内容なので、データ領域の人材として自分の目指すべき姿を見つけるヒントがたくさん詰まっています。自分のキャリアに不安や悩みのある方は、ぜひご一読いただいて、興味を持っていただけたらカジュアル面談へご応募いただけると嬉しいです。 K-DECについてまず、風音屋におけるK-DECの位置付けが、現在と私が取り組んだ時点とで違いがありますので、その補足説明をさせていただきます(詳しくはこちら)。 現在:入社

    データ人材としてのキャリア像が見つかる? 風音屋の実践課題「K-DEC」の振り返り|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2023/11/02
    風音屋の研修「K-DEC」の受講体験記です!
  • 風音屋の実践課題「K-DEC」を通してデータエンジニアとして成長した5ヶ月を振り返る|風音屋(かざねや)

    こんにちは、風音屋 データエンジニアの @hrkhjp です。 私は風音屋 代表 ゆずたそ(@yuzutas0)がMENTAで募集していた「第二新卒が3ヶ月でデータエンジニアへの転職を目指す講座」を受講し、これがきっかけで風音屋に入社しました。 そこで、講座の題材であった「K-DEC」について、各課題の内容と学びを振り返る形でご紹介したいと思います。 K-DECとMENTA講座についてK-DEC (Kazaneya Data Engineering Criterion) とは、風音屋によるデータエンジニアリングの実践課題です。K−DECは演習課題・ケース面談・インタビューの3つの課題で総合的なデータエンジニアリングの実力をはかる構成になっています。 K-DECは、過去には 入社時の選考課題 MENTA講座「第二新卒が3ヶ月でデータエンジニアへの転職を目指す講座」の題材 として位置付けられて

    風音屋の実践課題「K-DEC」を通してデータエンジニアとして成長した5ヶ月を振り返る|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2023/10/20
    風音屋の研修「K-DEC」の受講体験記を書いてもらいました!
  • データエンジニアリングの未来像を考える - Google Cloud Next '23 参加レポート(セッション紹介〜Recapディスカッション編)|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)のデータエンジニア 濱田(@hrkhjp) 、森岡、妹尾です。前回に引き続き、Google Cloud Next '23 の参加レポートをお送りします。 サンフランシスコの雰囲気などについては、前回の「Google Cloud Next '23 参加レポート(渡航準備〜現地報告編)」でご紹介しています。ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください! 記事の前半では「セッション編」として、各自が参加したセッションから一部をピックアップしてご紹介します。後半では「Recapディスカッション編」として、Google Cloud Innovators Champion の1人 “ゆずたそ”(@yuzutas0)がプライベート勉強会で話した内容をお届けします。 【セッションピックアップ】<Day 1>What's new with BigQuery [1人目] "Wh

    データエンジニアリングの未来像を考える - Google Cloud Next '23 参加レポート(セッション紹介〜Recapディスカッション編)|風音屋(かざねや)
    yuzutas0
    yuzutas0 2023/10/08
    GenAIがダッシュボードを自動生成できるようになったときに、次の3年でデータ人材やデータテクノロジーが果たす役割について議論しました
  • 1