気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中部瀬戸内海での長さ12メートル、重さ8.6トンの実験船「エクセラー」による実験は、短い時で1週間、長い時で3週間、断続的に続いた(関連記事)。 実験中は、毎朝6時半に起床して8時に出港する。そして夕方5時の帰港まで船上で実験が続く。1日8時間、海の上で揺られているので、上陸しても地面が揺れているような感覚が止まらない。 常宿にしていた、尾道の対岸にある向島の民宿に戻り、夕食を取った後、実船実験の結果解析に入る。そうした日常の中で週に2回くらいは、英気を養うために渡し船に乗って対岸の尾道のダウンタウンに繰り出した。 そこで、いつも行っていたスナックがあった。尾道なのに「釧路」という変なネーミングの店だ。3年間も行きつけにしていた店だったのだが
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