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  • 『はだしのゲン』削除から考える平和教育――軍拡・安全保障教育にしないために(高橋博子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

    広島市教育委員会が2023年度、平和教育の小学生向け教材から、漫画『はだしのゲン』を削除する方針を決めたと報じられました。広島市の小学校、中学校、高校では、2013年度に平和教育プログラムがはじまり、それぞれの学年に応じて作られた教材を使用しています。『はだしのゲン』は小学3年生の教材に6ページに渡って掲載されています。関連文書では、削除の理由として《漫画の一部を教材としているため、被爆の実相に迫りにくい》、《ゲンの気持ちを考えることに留まり、教材を通して、自分が平和について考えたことを伝える学習となっていない》などを挙げています。さらに、中学3年生の教材にあった「第五福竜丸」の記述がなくなることも分かりました。 戦争の記憶の継承にはどのような課題があるのか、歴史家の高橋博子さんに伺いました。 ――『はだしのゲン』が広島市の平和教育の教材から削除されると聞いて、高橋さんは率直にどう感じられ

    『はだしのゲン』削除から考える平和教育――軍拡・安全保障教育にしないために(高橋博子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
  • 第7話撮影地 舞妓さんちのまかないさん|Akiko

    Netflix舞妓さんちのまかないさんの撮影地や登場する物を、京都好きが調べてみたnoteです。 Episode 7 - 00:00大晦日にキヨとすみれが半纏を着て八坂神社へ行き、をけら詣りしています。 キヨたちのように火縄をくるくる回しながら大晦日の夜に自宅へ戻る方々の動画がSNSにアップされていました。当に家に持ち帰ると知って、びっくりしました。 バスや地下鉄に乗る時は火を消すようにとアナウンスもあるとか。 京都は不思議なことがたくさんあって、興味が尽きません。 Episode 7 - 02:10キヨとすみれが物干し台で除夜の鐘をきいているシーンです。 京都はお寺がたくさんあって、除夜の鐘の撞き方も様々のようです。 夜まだ早い時間帯から数百回撞くお寺さんや、22時頃から始めて24時過ぎた時に108回目を撞くお寺さんもあります。 コロナの影響もあって、お寺の方しか撞けないお寺が多いよ

    第7話撮影地 舞妓さんちのまかないさん|Akiko
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/07/31
    「キヨがすみれにきつねうどんを作るシーンです。祇園付近でおうどん・おそばといえば祇園権兵衛と思います。」
  • 安野モヨコ特集にロングインタビュー 選集や17年ぶり新刊刊行「働きマン」も語る

    デビューから35年のキャリアの中で初となる「安野モヨコ選集」プロジェクトの開始と、約17年ぶりとなる「働きマン」の最新刊発売を記念したこの特集。安野は媒体やジャンルの垣根を越えて活躍するマンガ家であると同時に、文章エッセイや着物のデザインなど、他分野においてもその圧倒的な創造力を如何なく発揮している“唯一無二の表現者”だ。同特集では安野へのロングインタビューを掲載。「安野モヨコ選集」「働きマン」「後ハッピーマニア」といった作品の紹介はもちろん、マンガ研究者のトミヤマユキコが語る安野、安野作品をずっと愛読してきたという作家・鈴木涼美、書評家・三宅香帆による寄稿、読者が安野作品の好きなところを語るコーナーなど、さまざまな視点から“安野モヨコとは何者か?”に迫っている。 そのほか今号では、映画「違国日記」に出演する新垣結衣と早瀬憩の対談、宮田俊哉と佐久間大介がアニメイト池袋店を巡りながらオスス

    安野モヨコ特集にロングインタビュー 選集や17年ぶり新刊刊行「働きマン」も語る
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/06/16
    「デビューから35年のキャリアの中で初となる「安野モヨコ選集」プロジェクトの開始と、約17年ぶりとなる「働きマン」の最新刊発売を記念したこの特集」
  • 「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる

    「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる兵庫県立美術館で、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の半生を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕。会期は9月1日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、左から『機動戦士ガンダム(劇場版)』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』のポスター Ⓒ創通・サンライズ 兵庫県立美術館で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の、これまでの仕事を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕した。会期は9月1日まで。 安彦は1947年北海道遠軽町生まれ。66年に弘前大学に入学するも除籍となり上京。アニメーターとして活動し始める。『機

    「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる
  • 「ガンダム」の原画など1400点公開 兵庫県立美術館で「描く人、安彦良和」 内覧会に本人登場 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

    アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどで知られる、日を代表するアニメーターの1人、安彦良和さんの大規模な回顧展「描く人、安彦良和」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開かれている。今年は「ガンダム」放映45周年で、安彦さんが喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーにあたる。 安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた。安彦さんによると、子どもの頃の夢は漫画家だったが、高校生になると「アホなことを言っている場合じゃない」という心境になり、教師を目指すように。だが学生運動に参加したことから大学を除籍となり上京、アニメーション制作会社「虫プロダクション」の養成所に入所し、アニメ制作の道へと進んだ。キャラクターデザインを担当した「機動戦士ガンダム」は社会現象を巻き起こし、トップアニメーターとして地位を確立。1989年ごろからは漫画家として格的に活動を始め、アニメと

    「ガンダム」の原画など1400点公開 兵庫県立美術館で「描く人、安彦良和」 内覧会に本人登場 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/06/15
    「安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた。安彦さんによると、子どもの頃の夢は漫画家だったが、高校生になると「アホなことを言っている場合じゃない」という心境になり、教師を目指す」
  • 『SPY×FAMILY』を生んだ「少年ジャンプ+」はなぜ、紙媒体がある中で「初回全話無料」に踏み切れたのか

    SPY×FAMILY』を生んだ「少年ジャンプ+」はなぜ、紙媒体がある中で「初回全話無料」に踏み切れたのか 日音楽映画ゲーム・マンガ・アニメなどのエンタメコンテンツが、世界から注目されることが多くなった昨今。そうしたヒットコンテンツの舞台裏で活躍する旗手たちの思考をnoteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦氏が解き明かしていく連載「新時代のエンタメ舞台裏~ヒットにつなげる旗手たち~」の第2回は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(以下「ジャンプ+」)を取り上げる。 紙媒体の新聞・雑誌は産業自体の存続が懸念され、紙のも売れにくくなっている中、『SPY×FAMILY』をはじめとする新たなヒット作を生み出し、 2014年のローンチ以降ダウンロード数2700万超、平均MAU(マンスリーアクティブユーザー)が700万/月(Web版含めれば1100~1300万)と、著しい成長を続けるの

    『SPY×FAMILY』を生んだ「少年ジャンプ+」はなぜ、紙媒体がある中で「初回全話無料」に踏み切れたのか
  • 『ゴールデンカムイ』人気キャラ、キロランケ誕生秘話「この漫画は意図していなくても、奇跡的に設定が嚙み合って展開していく」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ゴールデンカムイ』人気キャラ、キロランケ誕生秘話「この漫画は意図していなくても、奇跡的に設定が嚙み合って展開していく」 基的にストーリーや設定には一切関与していないと語る漫画ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修者の中川裕氏だが、アシㇼパの父・ウイルクと、その仲間であるキロランケの設定には深く関わったという。『ゴールデンカムイ絵から学ぶアイヌ文化』(集英社新書)より一部抜粋、再構成してお届けする。

    『ゴールデンカムイ』人気キャラ、キロランケ誕生秘話「この漫画は意図していなくても、奇跡的に設定が嚙み合って展開していく」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 『作りたい女と食べたい女』脚本・山田由梨の稀有な才能 “リアル”を掘り下げる眼差し

    ドラマ好きであれば、誰しも好きな脚家のひとりやふたり、いるのではないか。 その中でも、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)の三谷幸喜と、同じく大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)などを手掛けた宮藤官九郎は、多くの人が名前を挙げる人物だろう。 彼らが関わるあらゆる作品を観て感じるのは、愛すべき登場人物の描き方の見事さもさることながら、登場人物の多い作品にもかかわらず、複雑に感じさせない見事な筆致。そして、セリフに宿る類まれなるコメディセンスや、単話だけでなく全話通してこそ感動が生まれる構成力。こうした脚技術は、恐らく、彼らが出自とする小劇場演劇で磨かれたものだろう。三谷は、大学時代に自ら旗揚げし主宰した劇団「東京サンシャインボーイズ」にて作・演出を務め、宮藤は、劇団「大人計画」に演出助手として入ったことからキャリアを始めている。 現役で活躍する小劇場出身のド

    『作りたい女と食べたい女』脚本・山田由梨の稀有な才能 “リアル”を掘り下げる眼差し
  • 『作りたい女と食べたい女』の“心地よさ”とは? 比嘉愛未&西野恵未の“幸福な出会い”

    パートナーや友人に限らず、人と人が深く結びつくのにはワケがある。はじめは気づかないかもしれない。けれど、「もし出会っていなかったら」と後で振り返った時に怖くなるような出会いが、実はこの世にたくさんある。 NHK夜ドラ『作りたい女とべたい女』の野さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)も出会うべくして出会った2人だ。 作は、ゆざきさかおみによる同名漫画(通称『つくたべ』)を原作としたドラマ。同じマンションの隣の隣に住む女性2人の“”を通じた交流が描かれる。 野さんと春日さんは、生まれ故郷も違えば、同級生でも同僚でもない、顔見知り程度の間柄だった。そんな2人の交流は野さんが作りすぎた料理を春日さんにおすそ分けしたことに始まる。ひとり暮らしで少だけど、たくさん作りたい野さんと、たくさんべたい春日さん。目と鼻の先にたまたま利害が一致する人がいた……というのはすごいといえばすごいが、

    『作りたい女と食べたい女』の“心地よさ”とは? 比嘉愛未&西野恵未の“幸福な出会い”
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2024/02/23
    「それでもなお、2人は頻繁に食事を共にし、やがてはクリスマスや年末年始といった特別な日も一緒に過ごしたい相手として互いの顔を思い浮かべる関係となっていく。」
  • その血の運命!ジョジョをヒットさせた椛島一族とは何か?: ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊!!)

    を購入、解体、取り込んで自作電子書籍化するのが趣味。2011年から始め2024/8/15現在、漫画だけで6263冊を電子化。部屋はスッキリしてます。 >「ジョジョの奇妙な冒険」は氏なくしては存在しない作品である。 ジョジョ第三部のラストページで、 作者の荒木飛呂彦から謝意を伝えられたジャンプ編集者の椛島良介。 その一族がジョースター家並みに濃いということは 他所でやったのにあまり広まってないようなので今回も記事化してみたい。 第一部:椛島良介、その苦悩。 まず椛島氏は新人の頃の荒木飛呂彦に 「マイナーをやろう。メジャー誌にマイナーが載ってるから面白いんだよ!」と、とんでもない提案をしている。(「ジャンプ黄金の軌跡」で引用された週刊文春2009年6月18日号の荒木飛呂彦インタビューより) 椛島氏がなんでそんなことを言ったのか。いや分かるけども。 そんな方針でジャンプで生き残れるはずもなく、

    その血の運命!ジョジョをヒットさせた椛島一族とは何か?: ムゲンホンダナ(本棚持ち歩き隊!!)
  • 【推しの子】原作者・赤坂アカさんの原点 故郷・佐渡島の魅力 | 毎日新聞

    漫画家から原作者に転身し大ヒット作「【推しの子】」を手がける新潟県佐渡市出身の赤坂アカさん(35)。幼少時代や学生時代を過ごした佐渡島(佐渡市)は、「創作活動の原点」と語る。世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」の思い出や島内の「推しスポット」、最近の創作活動について、話を聞いた。【聞き手・内田帆ノ佳】 ――佐渡島にはどのような魅力がありますか。

    【推しの子】原作者・赤坂アカさんの原点 故郷・佐渡島の魅力 | 毎日新聞
  • 私設図書館「高橋亮子 作品館」

    主な蔵書は古いまんが雑誌です。 「少女コミック」「週刊少女コミック」は1968年(昭和43年)創刊号から1983年(昭和58年)まで、「別冊少女コミック」は1970年(昭和45年)創刊号から1980年(昭和55年)までのほぼ全号を揃えています。 高橋亮子先生の作品だけでなく、各先生方の単行未収録作品や、扉絵、カラーページ、口絵のイラスト、懐かしい広告まで、当時のままをお楽しみいただけます。

    私設図書館「高橋亮子 作品館」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/11/05
    「「高橋亮子 作品館」は、亮子先生作品の掲載誌・単行本・グッズなどを集めた、定員わずか2名様のとても小さな私設図書館です。主な蔵書は古いまんが雑誌です。」
  • 「舞妓さんちのまかないさん」(小山愛子)のバナナヨーグルトスコーン : マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピ(漫画飯)を再現 Powered by ライブドアブログ

    動画も作ったのでよろしければどうぞ~(2021/10)。 ※【コマ引用】「舞妓さんちのまかないさん」(小山愛子/小学館)8巻より 「RUSH」の再現以来スコーン熱が高まってしまい、「舞妓さんちのまかないさん」8巻で気になっていたキヨちゃんのバナナヨーグルトスコーンも作ってみました。 しかしスコーン、もとい粉モノの世界は素人には沼すぎる…。簡単ですぐ作れるわりに、ちょっと手順や分量を変えるだけで出来上がりが微妙に変化するところが、なんとも研究心をくすぐられるのだな。「腹割れが~」とか言い出したら、おまえはもうスコーン沼に片足を突っ込んでいる…と言ってもよい。気が付けば、このバナナスコーンも試行錯誤しながら5回ほど焼いてしまった。 一大イベントの「春のをどり」が終わっても、真面目なすーちゃんは通常営業。みんなよりも一足早く起きて、挨拶まわりの準備。しかし空腹には耐えられず、台所のキヨちゃんのも

    「舞妓さんちのまかないさん」(小山愛子)のバナナヨーグルトスコーン : マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピ(漫画飯)を再現 Powered by ライブドアブログ
  • ドラマ「きのう何食べた?」season2を10月に放送、アラフィフに突入したシロさんとケンジ(コメントあり)

    ドラマ「きのう何べた?」season2を10月に放送、アラフィフに突入したシロさんとケンジ 2023年5月16日 7:00 5132 237 コミックナタリー編集部 × 5132 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2086 2881 165 シェア 「きのう何べた?」は、料理上手で几帳面な倹約家の弁護士・シロさんこと筧史朗と、人当たりの良い美容師・ケンジこと矢吹賢二、同性カップルの日常と卓を綴った作品。モーニング(講談社)にて月イチ連載中で、単行は16巻まで発売されている。シロさん役を西島秀俊、ケンジ役の内野聖陽が演じたTVドラマが2019年4月クールにテレビ東京系列にて放送されたのち、2020年元日には正月スペシャルドラマがオンエア、2021年には実写映画が公開された。season2ではアラフィフに突入したシロさんと

    ドラマ「きのう何食べた?」season2を10月に放送、アラフィフに突入したシロさんとケンジ(コメントあり)
  • 仲里依紗の魅力が最大限に発揮された『大奥』 可憐で切ない徳川綱吉役を振り返る

    NHKドラマ10『大奥』で5代将軍・徳川綱吉を演じた仲里依紗。彼女のYouTubeチャンネルでは朝、寝起きの状態から準備をしてスタジオに向かい、メイクや鬘を整えて威光を放つ“上様”になるまでをポップな映像で紹介している。 その中でも、作が初めての時代劇出演であること、独特な台詞の言い回しや豪華絢爛な衣装での所作に苦労していることなどを明るく語っている。それにしても、俳優としてのスイッチが入った仲里依紗は怖いものなし……と思えるほど、徳川綱吉として作品の世界観を余すところなく体現。スイッチが入ることでその役柄の人生を背負う覚悟までできてしまうのだろうか。 艶やかで妖艶な魅力を振りまきながらも、父・桂昌院(竜雷太)からはただひたすら世継ぎを産むことを期待され、その役目は自分に与えられた使命だと思い込んで生きてきた綱吉。父親の理不尽で残酷な要求に対して綱吉は抵抗できない。欲望渦巻く大奥で孤独を

    仲里依紗の魅力が最大限に発揮された『大奥』 可憐で切ない徳川綱吉役を振り返る
  • 高橋留美子、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受勲「今後も頑張って漫画を描き続けます」

    人気漫画うる星やつら』『犬夜叉』などで知られる漫画家・高橋留美子氏が、フランス共和国より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲したことが6日、小学館より発表された。 同社は「日4月6日、東京都港区の駐日フランス大使公邸にで、シャルランリ・ブロソー文化参事官により、高橋留美子先生への芸術文化勲章叙勲式が執り行われました。級はシュヴァリエ。同芸術文化勲章は1957年に創設され、フランス共和国文化大半の名のもと『芸術・文学の領域での創造、もしくはこれらのフランスや世界での普及に傑出した功績のあった人物』に投与される勲章。過去に同勲章を受勲した日漫画家としては、谷口ジロー先生、大友克洋先生、松零士先生、鳥山明先生、永井豪先生などが名を連ねます」と報告した。 日女子大在学中の1978年、『勝手なやつら』でデビュー。代表作に『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE

    高橋留美子、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受勲「今後も頑張って漫画を描き続けます」
  • Vaundyがマンガのセリフで作詞、海賊版対策キャンペーンに楽曲提供(動画あり / コメントあり)

    協力作品リスト(登場順)・ランウェイで笑って ・進撃の巨人 ・きみの横顔を見ていた ・ギャルと恐竜 ・はねバド! ・クズの懐 ・からかい上手の高木さん ・いちご100% ・BECK ・らんま1/2 ・ときめきトゥナイト ・あしたのジョー ・君に届け ・推しが武道館いってくれたら死ぬ ・美少女戦士セーラームーン ・ちはやふる ・花より男子 ・2.5次元の誘惑 ・僕のヒーローアカデミア ・チェンソーマン ・ジョジョの奇妙な冒険 ・ダンダダン ・わたしの幸せな結婚 ・やがて君になる ・NANA ・モテキ ・ガラスの仮面 ・土竜の唄 ・火の鳥 ・ニセコイ ・GANTZ ・あさひなぐ ・BANANA FISH ・ハイキュー!! ・よつばと! ・ゴルゴ13 ・タコピーの原罪 ・呪術廻戦 ・ONE PIECE ・ベルセルク ・ブルーロック ・王様ランキング ・カードキャプターさくら ・バガボンド ・B

    Vaundyがマンガのセリフで作詞、海賊版対策キャンペーンに楽曲提供(動画あり / コメントあり)
  • “ここに流れる時間”を描く。是枝裕和監督が語る『舞妓さんちのまかないさん』

    是枝裕和監督が総合演出を務めるNetflixのオリジナルシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』が配信されている。作は京都にある舞妓さんたちが共同で生活する屋形(やかた)を舞台に、彼女たちにごはんをつくる“まかないさん”になった女性キヨと、その親友で舞妓になろうと奮闘する女性すみれの日常を描いた作品だ。 是枝監督は作のために京都を取材し、主人公たちが成長していくドラマを描きながら、同時に彼女たちが生活する京都の花街に流れ、長年に渡って積み重なってきた“時間”を丁寧に描き出している。 作の原作は週刊少年サンデーに連載中の小山愛子の人気コミック。舞妓さんたちのために特別ではないけれど“普通で最高”のごはん=まかないをつくるために奔走するキヨ、舞妓として“百年にひとりの逸材”と期待されるすみれ、屋形の女将さん(おかあさん)と、先代の女将さん、すみれと同じく舞妓として修行に励む女性たちの様々なエ

    “ここに流れる時間”を描く。是枝裕和監督が語る『舞妓さんちのまかないさん』
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/01/29
    「最初に面白いと思ったのは“電話”だったんです。電話の前に連絡先を書いた紙が貼ってあったんですけど、ぜんぶ3桁の内線番号だったんです…彼女たちの暮らしはすべてが“ここ”で完結している非常に小さな世界」
  • 森七菜と出口夏希、蒔田彩珠、橋本愛、松岡茉優らが回顧する現場とは Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』メイキング映像 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    全世界独占配信中のNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』から、メイキング映像が到着した。 『舞妓さんちのまかないさん』は、2016年より『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載中の小山愛子氏による同名コミックを実写ドラマ化するもの。京都の花街を舞台に、舞妓さんたちが共同生活を営む屋形(やかた)のまかないさん(=ごはんを作る仕事)となった主人公キヨが、青森から一緒にやってきた親友の舞妓・すみれとともに花街で暮らす日常を描く。2021年10月からは、地上波にてアニメ『舞妓さんちのまかないさん』も放送された。 全9話構成で配信中のNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』では、映画『万引き家族』などの是枝裕和氏が総合演出・監督・脚を担当。是枝監督がNetflix作品を手がけるのは、作が初めてとのこと。また、『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』などの川村元気氏が企画で参加

    森七菜と出口夏希、蒔田彩珠、橋本愛、松岡茉優らが回顧する現場とは Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』メイキング映像 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 2023年1月24日 Netflix「舞妓さんちのまかないさん」について

    僕が総合演出と共同脚を務めました「舞妓さんちのまかないさん」は2023年1月12日に配信がスタートしました。ご覧頂いた皆様、ありがとうございます。ドラマ制作に向けて格的に取材を開始したのが2020年の夏でしたからもう2年半が経ちました。簡単ではありますが、その制作のプロセスで考えたことを少しまとめてみたいと思います。 ドラマ化を川村元気さんから依頼されるまでの僕の花街についての知識は、微々たるものでした。映画でいえば溝口健二の『祇園の姉妹』『祇園囃子』成瀬巳喜男の『流れる』程度。書籍も何冊か読んで準備はしていましたが、初めて祇園に足を踏み入れた時の僕のスタンスはドラマの4話に登場するすみれの父と大差の無い、否定的、懐疑的なものでした。ただ、取材を始めてわかったのは、この「伝統」を歌舞伎のような文化として次世代に継承していくために変わろうとしている人たちが花街の内外にいるということでした

    2023年1月24日 Netflix「舞妓さんちのまかないさん」について
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/01/25
    「昨年経験した人生2度目のお座敷では、2020年の1度目とは違い、舞妓さんたちには、酒席でお酌はさせない。飲酒はしないというルール変更が徹底されていました。」