2010年2月23日のブックマーク (5件)

  • 周波数政策を誤れば「棺桶の蓋に釘」となる - michikaifu’s diary

    前回の続き。現象としてのパラダイス鎖国は日のいろいろなところに現出しているが、それに対してどうすればいいかということについては、それぞれの人や企業のおかれた立場や持っている強みなどにより、違うことをやらないといけない。「ニッポンはこうすべきだぁ」とすべての日人をひっくるめて議論する時代は終わり、それぞれが自分の強みを活かして多様化することが、結果的に鎖国の弊害から日を救うことになると思う、という話は「パラダイス鎖国」のに延々と書いたので、そちらを参照してほしい。 そういうことで、個別の話はそれぞれなのだが、一つ言いたいのは、通信における政府の役割として最も重要な(これまでのどの時代にも増して、ものすごくクリティカルな)役割、周波数割り当てのことである。産業政策とかICTの将来像とか、そんなどうせ誰にもわからないことは群集知に任せ、他の人にはできない役割として、当にこれはしっかりや

    周波数政策を誤れば「棺桶の蓋に釘」となる - michikaifu’s diary
    yyohei
    yyohei 2010/02/23
    政策が産業に手をだすべきは、こういう「規格」やら「割当」の部分だろう。
  • ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表

    電通は2月22日、2009年の日の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
    yyohei
    yyohei 2010/02/23
    日本の広告費。インターネット広告費:7069億円、新聞:6739億円、雑誌:3034億円、ラジオ:1370億円、テレビ:1兆7139億円
  • サルでもわかる配当政策 : 金融日記

    最近、民主党幹部の方々の麗しい発言に呼応する形で、配当性向とか内部留保とかのファイナンス用語がネットで話題になっているようです。 そこで、今日は配当政策について解説したいと思います。 まず、会社というものは、お金を貸してくれた銀行とか、社債を買ってくれた人とかの債権者と、資金を出してくれた株主で成り立っています。 株主と債権者がいたからこそ、会社を作って事業を営むことができたのです。 会社は株主の所有物なので、役員を選んだり、最終利益をどのように処分するかなどの重要なことは株主の会議である株主総会で決定します。 株主全員の意見がそろわない場合は多数決で決まります。 さて、会社の事業内容をまとめているのがバランスシートです。 バランスシートですが、基的には右側に必要な資金がどのように調達されたが書いてあって、左側にはそれがどういうふうに使われたかが書いてあります。 左側は自動車会社なら工

    サルでもわかる配当政策 : 金融日記
    yyohei
    yyohei 2010/02/23
    内部留保課税に関連して、配当政策の話。”株主が気にするのはあくまでトータル・リターン(=インカム・ゲイン+キャピタル・ゲイン)であって、経営者がどんどん会社を成長させてくれるなら配当なんか全くいらない”
  • ITAKURA’s EYE 「ナンセンス政策案」 - 板倉雄一郎事務所

    昨日(2010年2月17日)、鳩山首相は、「企業の内部留保への課税を検討する」と発言しました。 これ、常々、日共産党が主張するところの、「労働配分が減り企業の内部留保が増えたことが、雇用環境の悪化を招いたのだ!」とする・・・ ものすごくマヌケな発想に基づく主張 に対する首相からの回答ということになります。 日共産党が、ワーワー言うだけならほっとけば良いのですが(笑)、民主党までもが「検討する」などと言い出す始末ですから、書かないわけには行きません。 民主党にも、日共産党にも、もっと企業財務について「基礎的なこと」を勉強してから政策について発言いただきたいと思うところです。 そもそも、「内部留保」とは、そのままジャブジャブ現金があるということを指しません。 つまり、「内部留保」=「余剰現金」、ではありません。 企業会計上、過去から積み上げられた税引き後の利益を、設備や在庫など再投資とい

    yyohei
    yyohei 2010/02/23
    内部留保課税に対する反対意見。”「内部留保」=「余剰現金」、ではありません。”
  • 政治家のみなさんに向けた会計の初歩の初歩 | isologue

    政治家のみなさんに向けた会計の初歩の初歩 | isologue
    yyohei
    yyohei 2010/02/23
    内部留保課税に対する反対意見。”悪いのは「預金として金を溜め込むこと(左側の使い方)」であって、「内部留保が多いこと(右側の話)」じゃありません。”