ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ikedanobuo (5)

  • アマチュア無線って必要なのか - 池田信夫 blog

    電力線通信(PLC)がアマチュア無線の電波を妨害するとして、アマ無線ユーザーがPLC解禁の取り消しを求めて行政訴訟を起こすという。この問題については、もう10年近くいろいろな検討が行われてきた。実用上は問題がないことはわかっていたが、アマ無線側の主張する「航空・船舶無線で、もしものことがあったらどうするのか」などの脅し文句で解禁が遅れていた。 日のアマ無線は55万局あるが、実際に稼動しているのはその半分以下と見られている。ハム人口はここ10年で半減し、平均年齢は50歳以上だ。それなのに、アマ無線には60MHz近い周波数が割り当てられている。これは数千万人が加入する携帯電話1社分とほぼ同じだ。特に1260-1300MHz帯はほとんど使われていないが、携帯電話なら4社ぐらい収容できる帯域だ。アマ無線衛星も、これまでに世界中で70も打ち上げられている。 このようにアマチュアの団体が大きな政

    yyohei
    yyohei 2010/02/25
    アマチュア無線不要論
  • 40年間のベスト・アルバム - 池田信夫 blog

    ミュージックマガジンが創刊40周年を迎えた。この雑誌はウッドストック・フェスティバルの年に創刊されたので、ウッドストックも40周年だ。今月号には、この40年間の全ジャンルのベスト200というのが出ている。ベスト10は次のとおり:Beatles: Abbey Road Neil Young: After the Gold Rush Talking Heads: Remain in Light Sly & the Family Stone: There's a Riot Goin' On Fela & Afrika 70: Zombie The Rolling Stones: Let It Bleed The Band Bob Dylan: Blood on the Tracks Television: Marquee Moon John Lennon/Plastic Ono

    yyohei
    yyohei 2009/08/19
    こういうの本当にやめよう。絶対進歩してるはずなんだから。
  • 「自閉化」するウェブ - 池田信夫 blog

    著者は有名な経済ブログ、Marginal Revolutionの管理人。彼もインターネットの現状について怒るのは、「バカが多すぎる」ということだ。したがって今後のウェブの進化のフロンティアは、下らない情報を排除して必要な情報だけを見るしくみをつくることだろう。私が日常的に見るウェブサイトは、自分のブログと「アゴラ」以外は、RSSリーダー(20ぐらいしか登録してない)とグーグルニュースぐらいで、これで95%の用は足りる。著者も、FacebookやTwitterなどの新しいテクノロジーは、必要な情報だけを見る方向に進化しているという。 この傾向を彼は自閉症(autism)と表現する。これはかつては治療の必要な病気と考えられたが、最近では多くの人に共有される性格の一種と考えられている。人間関係がうまくいかないので社会的活動には支障をきたすことがあるが、逆に他の人間と共同作業する必要のない芸術家

    yyohei
    yyohei 2009/07/16
    弾小飼的にいうならば、自閉の天才にも外交的な凡人にも等しく開かれる公的なものであることがwebの価値、ということか。弾言はしないけど。
  • \"Free\"は無料だが・・・ - 池田信夫 blog

    FREE (full book) by Chris Anderson <object codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,0,0" id="doc_250054220515677" name="doc_250054220515677" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" align="left" hspace="10" width="20%" rel="media:document" resource="http://d.scribd.com/ScribdViewer.swf?document_id=17135767&access_key=key-1htgstmrudqatvm1

    yyohei
    yyohei 2009/07/08
    情報の価値、紙であることの価値、これらは今後分離されて、価値を認められる部分に対価が払われるようになる。昔は情報の価値と紙の価値は不可分だったから、気にされたことがなかっただけなのだ。
  • マルクス・ブーム - 池田信夫 blog

    このごろ都内の屋に「マルクス・コーナー」が目につく。『資論』が、去年の4倍も売れているという。この週刊東洋経済の特集で識者が推薦しているも、『資論』が多い。たしかに今でも、資主義の質をもっとも深いレベルで明らかにした古典だろう。少なくともこれを読まないで「ネオリベ」を罵倒したり「階級闘争」をあおったりするのは、物笑いのたねになるだけだ。 とはいえ、これを通読した人もほとんどいないだろう。その解説も今年たくさん出てきたが、読む価値のあるものは、私の立ち読みしたかぎり1冊もない。最悪なのは、三田誠広『マルクスの逆襲』だ。作品を死後70年も私有財産として独占しようとする利権オヤジに賞賛されていると知ったら、マルクスは怒るだろう。『資論』を中心にしてマルクスの思想をやさしく紹介した入門書としては、廣松渉が晩年に書いた『今こそマルクスを読み返す』をおすすめする。 この他に、私が週

    yyohei
    yyohei 2009/06/20
    ブームに乗るべきかどうか考え中。
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