2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 2008年1月31日 Movable Type 4.1用にメールフォームプラグインバージョン2.0を公開しました。 2007年5月30日 スパム対策機能等を追加したV1.30を公開しました。 2007年1月27日 メールフォームプラグインにクロスサイトスクリプティングの脆弱性等の不具合が見つかりました。申し訳ありません。 2007年1月27日午後11時38分頃までにプラグインのzipファイルをダウンロードされた方は、再度ダウンロードしていただき、最新版にアップデートしてください。 メールフォームプラグインを公開していましたが、それに対していくつかのご要望をいただいていました。
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 以前に、「エントリーの作成日時を公開日時に自動更新する」というプラグインを公開していました(ReleaseDateプラグイン)。 それをMT3.2/3.3の両方に対応させました。 また、MT3.3ではBIGPAPIとTransformerの両方に対応しています。 機能的には以前のバージョンと同じですが、MT3.2で前バージョンのプラグインをお使いの方は、このプラグインをバージョンアップしておくと、MT3.2からMT3.3へ移行してもそのままプラグインを使うことができます。 1.このプラグインの動作 Movable Typeでは、エントリーの日時として表示されるのは、「エントリー
Ajax を利用した Movable Type 月送りカレンダーのカスタマイズです。リアルタイムカレンダー(本日の日付の装飾)および土・日・休日表示も盛り込まれています。 MT4をご利用の方は「Ajax 月送りカレンダー(MT4版)」を参照してください。 このカレンダーは、従来の月送りカレンダー(iframe 利用)と比較して、下記のアドバンテージがあります。 週数の変化によって高さが可変、つまりカレンダー下に表示されるアイテムとの間隔が常に一定 月送りのリンクの履歴がブラウザの履歴に残らない すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、当サイトでは数ヶ月前から月送りカレンダーを Ajax 化して試験運用してiいます。月送りのリンクをクリックして Ajax 化されたカレンダーを体感してみてください。 注:本カスタマイズでつまづいた場合、「8.トラブルシューティング」をご覧ください。 仕様
Movable Type のプラグインを久しぶりに作成しました。このプラグインを利用することで、月別アーカイブを年別にリスト表示することができます。スクリーンショットはデフォルトテンプレートに適用した例です。 本プラグインは ArchiveDateHeader プラグインとの併用を前提にしています(ArchiveDateFooter 単独でも動作しますが、あまり意味がありません)。 ツリー表示にする場合は、本カスタマイズを実施した後、「月別アーカイブリストの年毎の折りたたみ for Movable Type」を行ってください。 1.機能 このプラグインは、MTArchiveList コンテナ・タグ(archive_type 属性が Monthly/Weekly)の中で、次に表示されるアーカイブと比較し、異なる年あるいは月であったときだけ内容を表示するコンテナ・タグを提供します。 このコンテ
以前公開した、「最近のコメントのツールチップにコメント内容を表示する」は、デフォルトのMTタグを使用した方法でしたが、本エントリーでは MTCollate プラグインで「最近のコメント」を表示している場合で、さらにコメントのツールチップにコメント内容を表示するカスタマイズを紹介します。 ここでは「MTCollate を使って「最近のコメント」を表示する」の3.1および3.2のリストを用いて、「最近のコメントのツールチップにコメント内容を表示する」との差分のみを掲載しています。 デフォルトのMTタグを用いたツールチップ表示は、a 要素に title="<$MTCommentBody remove_html="1" encode_html="1" strip_linefeeds="1" trimj2_to="100">" という title 属性を与えていますが、MTCollate の場合は
デフォルトテンプレートや公開テンプレートのサイドバーメニューにある「最近のコメント」は、MTEntries タグや MTComments タグ等を用いて、表示するエントリー数と各エントリーに表示するコメント数を制御しています。この方法はスタンダードながら過去のコメントが含まれてしまうケースが少なくありません。 例えば、左図では各エントリーに対して最大3コメントを表示する設定にしています。この例でお分かりの通り、「記事3」のコメントには既に読み終わった古いコメントが含まれています。 また「記事2」には実は新しいコメントが他にもあるのですが、現在の設定では表示することができません。隠れている記事を読めるようにするには表示するコメント数を増やさなければなりませんが、エントリーに対してのコメント数は予測できないので本来的な作業ではありません。また表示件数を増やせば、その分既読コメントが表示される可
変更してからかなり日が経ってますが表題のカスタマイズを実施しました。これまでの状態でも不便は感じてなかったのですがTrackback元が分からないTrackbackを頂いたので導入することにしました。Blog開始当初はTrackbackなんて無縁でしたし、あるはずもないと思ってましたが人生何が起こるか分からないものです。 リンクされている方で使われている方が結構多いので「こちらから参照しました」の掲載は割愛させて頂きました。すいません。 オリジナルの記事は下記です。 MASAHIKO ISSIKI WEB SITE:MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを! 上記のエントリーより「MTPingedEntry」をダウンロードして解凍、mt-pingedentry.pl を plugins ディレクトリに配置し、テンプレートのTrackback部分の設定
ブログの上部タイトル部分の背景に画像を表示するカスタマイズです。CSS のbackground プロパティを利用することで、スクリーンショットのように画像を表示することができます(季節に合わない画像ですいません)。 なお画像は Link Style 様より利用させて頂きました。ありがとうございました。 1.基本的な設定方法 バナー部分のHTMLと画像を表示するCSSの基本的な構造は次の通りです。 HTML HTMLは h1 タグと a タグでブログのタイトルをリンク表示しているだけです。 <h1><a href="http://~/">タイトル</a></h1> CSS この h1 タグに対し、下記のような CSS を設定すれば背景画像(リストの「画像ファイル名」)が表示されます。リストは画像以外のプロパティを省略しています。 h1 { background-image: url("画像フ
Movable Type で JavaScript を用いずにサイドメニューのリストをツリー化するカスタマイズです。 以前、「サイドメニューのツリー化スクリプト(改)」という記事で Movable Type の各リストを JavaScript を用いてツリー化するカスタマイズを紹介しておりますが、3.2 以降で新しいMTタグ *1 が追加されたことで、ほとんど全てのリストについて、JavaScript を使用せずにツリー化が可能であることが判明しました。 この方法は JavaScript を用いたカスタマイズと比較して、下記のメリットがあります。 ブラウザで JavaScript を OFF にしている場合でもツリー表示が可能 JavaScript 起動による表示遅延がなし JavaScript 関連のカスタマイズが不要 ということで、Movable Type のツリー化については本エント
Movable Type で JavaScript を用いずにサイドメニューのリストをツリー化するカスタマイズで、「JavaScript 不要なサイドメニューのツリー化 for Movable Type」で公開していなかった、MTCollate プラグイン *1 を利用して「最近のコメント」「最近のトラックバック」を表示している場合の方法です(関連記事:MTCollate を使って「最近のコメント」を表示する)。 JavaScript 不要なサイドメニューのツリー化の記事より概要部分を再掲しておきます。 以前、「サイドメニューのツリー化スクリプト(改)」という記事で Movable Type の各リストを JavaScript を用いてツリー化するカスタマイズを紹介しておりますが、3.2 以降で新しいMTタグ *2 が追加されたことで、ほとんど全てのリストについて、JavaScript を
Movable Type でのカテゴリーアーカイブと月別アーカイブのページ分割方法をご紹介します。 参照サイトはMagic whiteさんの「カスタマイズメモその2」経由できままにポロポロさんの「ページ分割」です。あっさりできました。ありがとうございます。 ということで以下に設定方法(プラグインファイルの配置は自宅サーバ用)を記しておきます。 1.プラグインファイルのダウンロード MT Extensions より MTPaginate をダウンロード(ページ上の方にある「Download」をクリック)。ファイルは任意のフォルダ(デスクトップ等)に保存します。 2.プラグインファイルのアップロード ダウンロードしたファイルを解凍し、その中の MTPaginate.pl を plugins ディレクトリにアップロードします。 注:この情報はバージョン1.28のものです。 ダウンロードしたファイ
Movable Type のトップページ(メインページ)のページ分割方法をご紹介します。 設定方法は以前エントリーしたカテゴリーアーカイブと月別アーカイブのページ分割とほとんど同じですが、考慮すべき点があることと、前記エントリーと内容を合体させるとタイトルを変更しなければならなくなるため、別エントリーでご紹介します。 1.プラグインファイルのダウンロード MT Extensions より MTPaginate をダウンロード(ページ上の方にある「Download」をクリック)。ファイルは任意のフォルダ(デスクトップ等)に保存します。 2.プラグインファイルのアップロード 注:この情報はバージョン1.28のものです。 ダウンロードしたファイルを解凍し、その中の MTPaginate ディレクトリを下記のディレクトリ構成になるように plugins ディレクトリに丸ごとアップロードします。 p
月別アーカイブリストの年別の折りたたみで、年表示に折りたたみ用のリンクを与えるカスタマイズです。 これまで紹介してきた「月別アーカイブリストの年別折りたたみ」では、年表示の横に折りたたみマークを表示していましたが、「年表示にリンクを設定できないでしょうか」というご質問を頂きました。たしかに月別アーカイブでは年表示部分に他のアーカイブにジャンプするリンクがある訳ではないのでごもっとです。 ということで本エントリーにてカスタマイズ方法をご紹介致します。 スクリーンショットは完成例です。ご覧の通り、年表示部分に折りたたみのリンクが表示されます。 1.「月別アーカイブリストの年別の折りたたみ」を行っていない場合 まず、月別アーカイブリストの折りたたみを設定していない方は、「JavaScript 不要な月別アーカイブの年別ツリー化+折りたたみ」を参照して、カスタマイズを行ってください。 設定後、2項
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Movable Type のデフォルトの Atom Feed テンプレートに、 id が恒久性を持たないような指定がされている件 http://hxxk.jp/2006/11/27/2150 前の記事 : Web ページの閲覧だけでもキャッシュフォルダにファイルはダウンロードされます。その中に海賊版ファイルがあった場合は...... 次の記事 : 元情報をあたることと、正しい情報を見極めること、あるいは phpspot開発日誌と S i M P L E * S i M P L E の対応の違い 記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-11-27T21:50+09:00 タグ Feed Movable Type お知らせ テンプレート テンプレートタグ 配布 概要 drry+@-> によって紹介されている、デフォルトテンプレートの不正な記述を修正したので修正後のテンプレートソースを
Movable Type のデフォルトテンプレート Atom フィード(atom.xml)に軽微な不具合があるようです。 Movable Type 3.x デフォルト・テンプレートのAtomフィードの不具合について Movable Type 3.0以降にデフォルト・テンプレートとして含まれている、atom.xmlを生成するテンプレートをそのまま利用していると、2007年に入ってから再構築したときに内容が変わってしまい、ブログの購読者(あなたのブログのAtomフィードを購読している読者)の側で、未読ではない記事が未読として表示されてしまうなどの軽微な問題が起こる可能性があります。 この不具合を解消するためには、リスト1(atom.xml より抜粋)の赤色部分を、リスト2の青色に変更します。 リスト1 atom.xml 修正前 <id>tag:<$MTBlogHost exclude_port
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