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ブックマーク / www.ladolcevita.jp (29)

  • 人生をどうやって測るのか? | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 私が子育てによる睡眠不足でふらふらになっていた頃、さっとネット上で見かけたのをまだ覚えてました。 遅くなったけど、読めてよかった! HBS(ハーバードビジネススクール)のクリステンセン教授が行った授業。 ビジネス書の古典『イノベーションのジレンマ』の著者でこのブログでは『次の破壊的イノベーションは何だ?』や『破壊的イノベーター国家』で紹介しています。 彼は現在、癌で闘病中です(→近況は彼自身が自分のサイトでアップしています)。 HBSでは学生に向けて彼の人生観を語る授業があったそうで、聴講できたラッキーな現役生たちがブログに内容をアップしています(↓)。 『莉恵の地球儀ブログ:生きるということ』 『Built to Last : ハーバード留学記 : クリステンセン教授の特別授業〜

  • MBA女性の10年後 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! ロンドンでの大きな楽しみがINSEAD友達とのキャッチアップ。 特に女友達はほとんどロンドンに集中しているので、積もり積もった話に花を咲かせるのが当に楽しみ(昨日はそのうち1人目とランチしてきました)。 INSEADを卒業して5年半、20代後半だった私たちも30代前半~中盤に差し掛かり、結婚・出産と経る中でさまざまな選択をしなければならない難しい年代に差し掛かってきました。 新年号のThe Economistは”Women in the workforce”と題してとってもタイムリーな記事だったのでご紹介(The Economist : Female power)。 シカゴ大学ビジネススクールでは、MBAの10年後、子供がいる女性の卒業生のうち今も働いているのは半分だそう。 IN

    MBA女性の10年後 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • (今度こそ)英語学習法 – 1 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 「MBAとか海外移住とかもいいんだけど、その前に英語できなきゃ話にならないんでしょ。どうやって英語勉強したのか教えてよ。」とよく聞かれます(正確には、昔よく聞かれました。今は後述する理由により、私の回答にガッカリしたのか聞かれなくなった)。 で、私がやったことと言うと『TOEIC965点までの英語』に書いた通りなのですが、この通りに言うと「そんなの忙しくて今さらやってられない」「別に通訳になりたいわけじゃない」という無言・有言の反応を受けます。 私と状況が異なることは私も理解していて、私の場合、 1. 英語学習を若いうちに始めた(大学卒業までにすでにビジネスで使えるレベルになっていた) 2. 大学生という生涯一番時間の有り余っている時期に集中して膨大な英語のシャワーを浴びることがで

    (今度こそ)英語学習法 – 1 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • 成熟国出身者のキャリア戦略 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 私が働いているのはいわゆる”ブティック系”の経営アドバイザリーファームで、現在のメンバーはイギリス人2人、スウェーデン人、私。 共通点は、先進国出身、投資銀行・コンサル・MBAというバックグラウンドで世界各地で10年以上の職務経験あり(大企業で働いていた時代も長い)。 そしてクライアントは当にいろいろな業界から成りますが、経営者は欧米人で出身国で何年か働いた後、転勤など何らかのきっかけでシンガポールに来て「これからはアジアだぜ」と独立した、というSME(Small and Medium Enterprise)が非常に多い。 よって、経営者は欧米人ですが社及びアジア統括会社はシンガポールです(すでにグローバル展開している企業もこれからの企業も)。 こういう環境にいてつくづく思うこ

    成熟国出身者のキャリア戦略 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • 世界が100人の村だった時、私は・・・ | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! あるビデオを見て、高校1年の夏の出来事を思い出しました。 私が「英語を話せるようになろう」と思ったきっかけはこちらに書きましたが、中学生の頃から海外でホームステイしたいと思っていた私は、高校1年の夏、アメリカでホームステイできることになりました。 その年はちょうどYMCA(青少年の社会教育を行う世界組織)が「ワールドキャンプ」と呼ばれる世界各国の10代が集まり共同キャンプ生活をするプログラムを企画していた年で、ワールドキャンプ(in ミネソタ)2週間 + ホームステイ(見渡す限りとうもろこし畑のアイオワ州ド真ん中)2週間、というプログラムに参加。 世界中から集まった15歳から20歳の若者総勢120人がミネソタ州の五大湖のほとりでキャンプ生活を共にしました。 同じ国から参加者1人、2

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  • "泣かせる"夢を持つ人、持たない人 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! しばらく前からINSEAD受験生のインタビュアー(面接官)を引き受けています。 知らない方のためにMBAの受験プロセスを説明すると、テスト(TOEFL, GMAT)結果と書類(学歴・職歴など、受験エッセイ、推薦状)を基に学校が審査するのが第一次審査。 通過者はインタビュアーによる面接の第二次審査を経て、書類審査の結果もふまえ最終合否が決まります。 INSEADでは面接はすべて(受験生の住む国に住んでいる)卒業生が行います(学校によって異なる)。 よって、私が面接するのはシンガポールに住む受験生。 何人か面接していて、あることに気づきました。 この国には、a. “泣かせる”夢を持つ人、b. “泣かせる”夢を持たない人、の2種類の受験生がいるぞ・・・ a. “泣かせる”夢を持つ人 最も

  • 「正しいこと」がひとつの国、たくさんある国 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! いつも楽しみな渡辺千賀さんの『はたらけシリコンバレー』というコラム。 カリフォルニアのロースクールで弁護士資格を取った方の『行きたいところに行ける人生』コラムの以下の箇所に目が留まりました。 アメリカのロースクールで得られるのは、「弁護士のように考える」思考方法だ。 日では「正しいことがまずありきで、それを間違った人が『悪い』」 という考えが強いが、アメリカの法学では 「両方正しい。どこで折り合いを付けるか」 という考え方をする。 「正しいこと」が一つしかない国と、沢山ある国の違いだ。 「みんなそれぞれに正しいんだ」 とわかるようになるのが、弁護士のように考えること。 そして、その思考訓練を受けるのがロースクールなのだ。 深いですねー・・・この箇所。 以前書いた『’differe

    「正しいこと」がひとつの国、たくさんある国 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • 自分に一番近い8人が「自分」 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! あー、また坂之上洋子さんが突き刺さること書いてるー(→『私が影響されている3つの言葉』) Look at your closest 8 friends, they are who you are. あなたの一番近い8人の友人を思い浮かべて下さい。 彼らが実は『あなた』なのです。 私もこの言葉をどこで最初に聞いたのか忘れてしまったけれど、聞いたときは当に衝撃を受けました。 前にちょろっと書いたけど、大学時代の私は暗く、社会人になっても1, 2年はその暗さを引きずっていました。 当時は人と交わることが嫌いで、「自分のことを既によくわかってる人としか話したくない」とか言ってたような(笑)。 今年の3月に開催したブログの第1回東京オフ会に来た高校・大学時代からずっと私を知ってる男友達が「

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  • 日本の魅力はデザインと品質 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 世界の流行発信者であり、世界的な北欧デザインブームもつくり出した彼が今もっとも注目しているのが日という話。 彼が語る「日の魅力 = デザインと品質」には全面的に同感(「伝統と未来の共存」とも言っていてこちらも同感)。 特に番組では「ディテールや品質へのこだわりは素晴らしい」と訳されているけど、タイラーは”obsession with attention to details and delivering the quality”と言っている、当に”obsession”(執着)と呼べるほどの細部へのこだわり、「神は細部に宿る」の精神はものすごい強みだと思います(もちろん国内市場の競争が熾烈という要因もあり『かゆくないのに掻いてクリームまで塗ってくれる国』になったりもする)。 こ

    yzixvxizy
    yzixvxizy 2009/07/20
    obsession
  • 頑張れ、33歳市長! | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 世間は都議選の結果の方がホットな話題かもしれませんが、奈良で33歳の市長(仲川げん氏)が誕生しましたね! 私と同学年ではないか、全然知らない人だけど小学校どこだろー?(笑) 小学校の初めの3年間と中学3年の2学期と3学期しか奈良の学校に通っていないので、奈良には友達もほとんどいないのですが、今でも両親は住んでいるので、故郷は故郷。 変革が起きるのはいいことです。 最近密かにショックを受けていた統計があります。 三菱総合研究所:35歳の実態 ~35歳1万人調査より~ で判明した数々の数字。 今の30 – 34歳は世帯所得、男性(個人)の所得、ともに10年前に比べて、こんなに減っているのです、そして将来生活がよくなるという希望も持っていない。 他にも「35歳の女性が持っている子どもの数

    頑張れ、33歳市長! | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • どうすればプレゼンは上手くなるのか・・・ | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 一昨日Singtel(シンガポールNo.1携帯事業者)、昨日Salesforce.com(米クラウドコンピューティングトップ企業)と続けてイベントに参加してきました。 参加者400-700人くらいと似たような規模、両方とも新サービスの発表と似たような目的だったのですが、Singtelに比べSalesforce.comのプレゼンの上手さに感心、2日続いたので余計そう思ったのでしょうが。 今まで数多く企業のプレゼンを見てきましたが、正直上手い人は10%以下(はい、自分のことは完全に棚にあげています)。 700人どころか50人以上の前でプレゼンしたことないし)。 よく「アメリカ人はプレゼンが上手い」と言う人がいますが、アメリカ人でも下手な人はたくさんいて(自分のことは棚にあげておいて、笑

  • Between jobsの過ごし方 – 3 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日までは、外から見たら「引きこもりか?」と思われそうな私のbetween jobsの過ごし方でしたが、今日は周りの友人たちの過ごし方をご紹介します。 外国人の友人(ほとんどがビジネススクール同級生)は意識的に2,3ヵ月、職と職の間に人生の休暇を取る人が多いですが、それに比して日人の友人は(週の真ん中で月をまたぐ場合)火曜まで前職で働いて水曜から新しい会社、なんて人もいます。 また、ビジネススクール同級生は卒業後1回以上転職した人が過半数ですが(卒業はちょうど4年前)、日人の友人(特に日系大企業に勤める男友達)は新卒以来同じ会社って人がほとんど。 必然的に外国人友達のケースが圧倒的に多くなってしまいました。 1. 旅に出る – ハネムーンを兼ねて3ヵ月南米旅行をしたイギリス人+

    Between jobsの過ごし方 – 3 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • 世界で最も暮らしやすい都市 – 2009 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 今年も夫が一番好きな雑誌MONOCLEの”The World’s Most Liveable Cities”(世界で最も暮らしやすい都市)特集が出ました。 MONOCLEは雑誌Wallpaperを大成功させたタイラー・ブリュレが満を持して2007年発刊した国際情勢、ビジネス、デザイン、文化などをテーマにした世界を飛び回るジェットセッターをターゲットにした雑誌で、夫は発売日に書店に走るほどはまっています(→『世界を飛び回るジェットセッターのための雑誌”MONOCLE”』)。 毎年夏に出るこの特集号は私も好きで参考にしています。 今年のTop 20は以下。 1. チューリッヒ 2. コペンハーゲン 3. 東京 4. ミュンヘン 5. ヘルシンキ 6. ストックホルム 7. ウィーン 8

    世界で最も暮らしやすい都市 – 2009 | 世界級ライフスタイルのつくり方
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2009/07/12
    10. ベルリン
  • 「内」と「外」 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 池田信夫 blog でFacebook上の欧米人と日人のコミュニケーションの違いを評して、こうありました。 プロフィールをみると、欧米人は100人とか200人とか友人がいるのに対して、日人は10~20人。 これはもちろんFacebookが英語ベースだという理由があるだろうが、「友人」の概念に違いがあると思う。 欧米で飛行機や長距離列車などに乗り合わせると、よく隣の人が「日から来たの?」などと話しかけてくる。 未知の人とのコミュニケーションの敷居が低いのだ。 これに対して、日では「赤の他人」に話しかける習慣はない。(『安心ネットワークと信頼ネットワーク』より) Facebook friendsの数の違いは単に代替サービスの有無(日人にはmixiがある)が大きいと思いますが、

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  • 企業の競争相手が個人になる時代 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 書かれてからだいぶ日が経ってしまったのですが、ズキューン!ときた記事。 シリコンバレー在住の江島健太郎さんという方が書いた『LingrとRejawサービス終了のお知らせ』というCNETブログ。 失礼ながら江島さんのこともLingrもRejawも何も知らなかったし、今も知らないけれど、3年間育ててきたサービスを終了し会社を解散することになった原因をまだ混乱の最中にいるであろう当事者が冷静に分析しパブリックにするという、あまり見かけない内容。 その謙虚で冷静な態度にも感銘を受けたのですが、それ以上にズキューン!ときたのが今回の敗因分析の以下の箇所。 私が得た教訓は「究極の少数精鋭はひとり」「プロパー指向という贅沢は軌道に乗ってから」といったあたりです。(中略) この分野では「企業の競争

  • 歴史を変えるスピーチ | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! ブログに書くのが遅くなりましたが、6月4日にカイロ大学で行われたオバマ大統領のスピーチは感激しました。 去年11月5日の大統領選勝利宣言が『歴史に残るスピーチ』ならこっちは『歴史を変えるスピーチ』だろうなー 55分という長いスピーチで、大統領選勝利宣言のように派手さはないので、しっかり座ってじっくり聞く必要がありますが、一語一語噛みしめて聞くと良さが伝わってきます。 私はホワイトハウスのサイトで、ながら作業をしながら聞き始めたのですが、途中で目が(耳が)離せなくなり画面を凝視しながら聴いていました。 中東の苦悩を肌身で感じてない私でもじんわり涙が出てきちゃったんだから、中東のアラブ人が熱狂したのはわかる。 YouTubeにもありますが、BBCのフルバージョンのリンクを貼っておきます

    yzixvxizy
    yzixvxizy 2009/06/15
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  • 日本のベンチャーよ、世界を目指そう | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 渡辺千賀さんに続いて(→こちら)、梅田望夫さんまで「あー、言っちゃったー」です。 残念に思っていることはあって。 英語圏のネット空間と日語圏のネット空間がずいぶん違う物になっちゃったなと。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (2/3) 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (3/3) IT Mediaのこの記事、読んだ瞬間、「また炎上するだろうなー」と思っていたら案の定ネット上でバッシングされている模様。 池田信夫さんも取りあげてました(→『梅田望夫氏の開き直り』) 気になったので梅田さんの記事で触れられていた『ウェブはバカと暇人のもの』を斜め読みしてしまった。 普通に読み物としては面

  • 口から英語がすらすらと出てくるテク | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 私の高校時代の友人がこちらのエントリーで紹介したサイマルアカデミーの英語コースに通い始めました。 彼女は大学病院の勤務医なので、当直あり休日出勤ありの激務なのですが、口だけで行動に結びつかない人が多い中、行動に起こして継続してるってだけですごいです。 継続は力なり、きっと上達するよ!!! 最近コースの終わりとして成績表とフィードバックがあったらしいのですが、スピーキングに関してAccuracy(正確さ)は高いもののFluency(流暢さ)がいまいちだった、とのことで「Fluencyアップのためにどうすればいいのか?」という質問を受けました。 「語学に王道なし」というと、話が終わってしまうので、ちょっとひねり出してみました。 1. 基礎力をつける リスニングの量を増やす 大鉄則は「聞

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  • 海外パーティーを乗り切って味方につけよう | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 一昨日の『「出たとこ勝負」力を磨くには』に、高校時代からの友人からコメントをもらいました。 彼女は学者で国際学会に出ることが多いのです。 「出たとこ勝負」と「初対面が苦手」は、国際学会(のパーティ)に行くたびに感じるなぁ。 発表よりパーティでの議論の方が緊張するかも・・・相手にしゃべらせて終わってしまったり。 私はずっと海外畑だったので、海外コンファレンスで同じ思いをしたことは何度もありますが、期間中だけ何とか乗り切れば終わる会議と異なり、留学中の初期のパーティーの方が辛かったかも。 inseadは1年間(実質10ヵ月)という短いプログラムで、自分の同級生だけで400人(同時期に2学年在籍しているので合計800人)。 キャンパスはパリ南60kmの田舎町にあり、周辺に古城が点在してい

    海外パーティーを乗り切って味方につけよう | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • 事実なんてない。あるのは認識だけ。 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 先日、このブログに以下のような趣旨のメールを頂きました(もっと長いメールだったのですが、今日は一点に絞ります)。 「人の肩書ではなく、内面を重視し世界中の魅力的な人との交流を楽しむ生き方」とあるのに、かなり会社名、学歴、特にla dolce vitaさんの友人を紹介する時は必ずと言っていいほど入っていますよね。 目的として書かれていることと実際の文と少しギャップがあるのでは? エリート主義では? 私のブログに限らず、この類いのコメントはよく見るのですが、『史上最強の人生戦略マニュアル』の著者フィリップ・マグローが言うように、 事実なんてない。あるのは認識だけ。 人生に何が起きようと、その出来事をどう解釈するかは自分次第である。 状況が持つ意味や価値は、あなたがその状況に持たせた意味