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2009年5月7日のブックマーク (6件)

  • お台場の本気の港で建設中のすごい構造物 - 東京エスカレーター

    すてきな橋と立体交差ゴールデンウィーク第2シリーズ。浮かれ真っ最中のお台場に行ってきた。いま建設中という噂のすごい橋の一部分を見るために。 発端は、産経ニュースのこの記事から。 臨海副都心に巨大な「橋の芽」出現(MSN産経ニュース) Yahoo!のトップページにも今日のニュース写真として一時掲載されていて、いち橋脚ファンとしてニッチな趣味であることを自覚していた私は眼を疑った。 早速調べたところ、これは「東京港臨海道路」という、「大田区城南島から中央防波堤外側埋立地を経由して江東区若洲までを結ぶ臨港道路」のうちの、「東京港第三航路の横断部」に架かるトラス橋「東京港臨海大橋(仮称)」の一部分。らしい(ほぼこちらのサイトからの抜粋です)。そんな道路を造っていたのも知らなかったし、こんなかっこいい橋ができることも知らなかったぞ。そして橋についての何も知らなさをあらためて実感。トラス橋ってなんだ。

    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
    おおお、なんてタイムリー、これだこれだ!ありがたいありがたい
  • 東京モノレールの高架を追ってどこまでも行く、自転車で - 東京エスカレーター

    行ってみた/やってみたのりもの三昧のゴールデンウィーク。突然だが私はモノレールがだいぶ好きだ。乗るのも好きだけど下から見るのも楽しい。それはどの高架だってそうだがモノレールは特にイケてると思う。例によって、どこがといわれても困る話なのでまずは見ていただきたい。 鎌倉で乗りまくってきた湘南モノレール。懸垂式はかっこいい。かっこよすぎる。 第五高炉を見に行った時に出会った千葉都市モノレール。これも懸垂式。母は、千葉より金沢(地元)のほうが都会だと言い張っていたが(金沢市民はなにかと加賀百万石をもちだして都会ぶる傾向がある)、私はこのモノレールを見た瞬間、負けたと思った。 そして横浜方面に行った帰りに羽田空港を通り過ぎたあたりでよく見かけるのが、激渋の東京モノレールの高架。なんかもうとにかくこげ茶色で、これは何かの遺構か?と思ったところで颯爽と上をぴかぴかの電車が走り抜けていく、あれだ。浜松町か

    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
    自転車はほんとにたのしいなあ
  • 東京港臨海大橋の海上架設始まる、約1500tの箱桁を一括吊り上げ

    東京都江東区若洲と中央防波堤埋め立て地を結ぶ東京港臨海大橋の海上区間の架設工事が2月22日に始まった。この日架設したのは、中央防波堤側陸上部の橋脚と海上部の橋脚をつなぐ1径間分の鋼製箱桁。

    東京港臨海大橋の海上架設始まる、約1500tの箱桁を一括吊り上げ
    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
    おお、どうやらこれっぽいですね。ありがとうございます!id:j0hn
  • 大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず

    水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした

    大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず
    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
    うわあああ、いいないいな羨ましい…ギリギリギリギリ
  • 田中優子「春画のからくり」 - mmpoloの日記

    田中優子「春画のからくり」(ちくま文庫)に面白いことが書かれている。 ところで、もし私がフェミニストの運動家だったら、許さないだろうと思う現象が巷では起きている。女性ヌードの氾濫である。なぜ、女性なのだろうか、なぜヌードなのだろうか。これは、春画を見慣れていると自然に起きてくる疑問である。春画に女性ヌードは皆無だからだ。春画は性交の絵であり、性交は男女がいて成りたつ。男だけの春画や女性だけの春画はない。そして、春画は必ずといっていいほど、着物を着ていたりかけていたりする。ヌードを見せるための絵ではなく、性交を見せるための絵だからである。後期になればなるほど、春画は着物やついたてや襖などで、身体をできるだけ隠し、交接部分を強調する。そして多くの春画は、男女ほぼ同じ露出度である。時には男性器の方が目立つように描かれる。春画の顔の縦サイズと、その人の性器のサイズは常に同じである、という研究もある

    田中優子「春画のからくり」 - mmpoloの日記
    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
  • 柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去

    柴村仁が嫌いである。 いやまあ、人は「会えばいい人」なのかもしれないが、彼女の書いたものはことごとく嫌いなものが多い。 ぼくが読んだ限りにおいて、彼女の小説のスタイルについては次のような印象を持っている。つまり誰かが死んだこと、または何かが失われたことがまず強烈なインパクトとして存在していて、その事実を中心に物語が回っていく*1。『プシュケの涙』がまさに典型的だが、『我が家のお稲荷様』もそうで、あの話の構造は要するに死んだ母親の縁で胡散臭い奴らがわらわらやってきて、死んだ母親の話をして帰っていくというものだろう。死んだ母親が物語の中心にあって、ことあるごとに母親が死んでいるということが思い出さされるのだ。 それで、なぜそういった喪失を中心とした物語(くーきょなちゅうしん、とか言いたければ言えばいい)が嫌いかというと、そうした物語はたいてい「見下ろす視線」というものを構造として保有している

    柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去
    zaikabou
    zaikabou 2009/05/07
    あーあ