Build a website. Sell your stuff. Write a blog. And so much more.
不当性を要件としているかぎり差別を客観的に定義することはできない、というのが前回のエントリーでした。かといって、不当性をまったく定義に含まないというのもなかなか難しい。 前回の議論を整理する意味で、ひとつ別の定義を紹介しましょう。新保満先生が岩波新書で使った非常にシンプルな定義です。永遠の名著『人種差別と偏見―理論的考察とカナダの事例』(1972年)より。 「差別は特定の社会集団に所属していると見なされる個人に対する異なる取り扱い」 つまり、新保先生は、(1)特定の社会集団(ないし社会的カテゴリー)に所属しているという理由で、(2)異なる取り扱いをしたら、それだけでもう差別だ、というわけです。すばらしい。オッカムの剃刀とはこのことか、と思わせる美しい定義です。 この定義において、「異なる取り扱い」が不利益を生ずるかどうかは問われません。なるほど、他人からはうらやましく見える特別待遇でも、当
千葉景子法相(参院神奈川選挙区)は24日の衆院法務委員会で死刑制度について「なくなることが好ましい」との見解を示した。千葉氏が法相就任後、同制度への考え方を明言したのは初めて。 千葉氏は「斟酌(しんしゃく)される課題。なくなることが好ましいと考えているのが本音だ」と答弁。ただ「国民や国会を挙げて論議すべき課題」などとも付言し、法相任期中に死刑執行に同意するのかについても「対応は慎重にする」などと明言を避けた。 民主党の長島一由氏(衆院4区)への答弁。長島氏は旧民主党時代、同党初の地方議員として鎌倉市議に当選。その際、千葉氏の応援を受けたことをこの日の質問冒頭に紹介し「志を大切にしていきたい」と述べた。千葉氏も答弁冒頭に「感慨深い」と応じており、旧知の相手からの質問に本音が漏れたとみられる。 神奈川新聞の関連記事 死刑制度見直し-2009/11/16 千葉法相「取り調べ可視化に尽力」/
せぴあ様に教えてもらったサイトなんですが、まさに思考停止・絶句状態であります。これはすごい。 半眼工房というところで作っているレジンキットらしいのですが……。 なかば神話化されたステリオタイプな戦時女性像が、〈萌え〉の重力圏にひきずりこまれて、どうしてこうなった状態を呈している、とでも言えばよいのでしょうか。例の「回天キューピー」なんかよりも、もっと造形的にはすぐれているのですが、ちょっとコメントできないほど驚きました。 以下引用であります。 「昭和二十年 満洲開拓移民引揚團 赤井夕陽」 「大日本愛國フィギュア」最新作! 大東亞戦争末期、ソ連軍の満洲への侵攻により、家財道具を背負い逃避行の少女をフィギュア化しました。 少女というにはやや所帯じみた感が残念です――って、そんな印象批評しかできん…… 「大東亞戰争末期本土決戰期國民義勇戰闘隊女子隊竹槍挺身斬込隊 國防華子・袈裟斬り」 竹槍で袈裟
4 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 08:42:07.72 ID:wjfDXjF0
最近、ピクトさんを収集している人がいることを知りました。 日本ピクトさん学会 団地の大山総裁と一緒にイベントとかをやっているらしくて。 世界一周の仕事をしている時に、いろんな国の「非常口」の人が 微妙に違うモンだなあ、と思って、チョコチョコ撮っていた写真がいろいろあるので これからアップしていこうかと思います。 訪れた順番にはならないかもしれませんが(笑)。 これは台湾のゴミ箱ビクトさん。 そんなに日本と変わらないですね。 こういうのはピクトさんに入るのかしら? ドイツの道路標識。 女の子のおさげが萌え。 これもやや微妙ですが。 ドーバー海峡のフェリーにいたピクトさん。 救命胴衣、子供用っていう意味のようです。 同じくドーバーのフェリーにて。 ピクトさん一家。 今日はこの辺で…。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く