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ブックマーク / blog.kohan-studio.com (16)

  • 今週の水曜に「カワウソ」発売です : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ↑ オビのデザインが、最終版では少し違っています。 おそらく日では初めて?の、カワウソだけの写真集ができました! 「カワウソ」 写真・文=佐藤淳一 2010年4月1日発行(書店発売は3月24日) 東京書籍 体1200円(税別) ISBN978-4-487-80436-8 20 x 14.8cm 80ページ・カラー Amazonで買ってやるぞという方はこちら:カワウソ 全国20余の動物園・水族館のご協力で、かわいくてちょっと怪しいカワウソの日々の姿を、勝手にしつこく撮影させていただきました。その内容は・・・ カワウソとは? カワウソは遊び大好き 眠るの大好き 泳ぐカワウソ べるカワウソ 子育てカワウソ カワウソ百面相 というものです。さらに、単にかわいい、怪しいだけ

    今週の水曜に「カワウソ」発売です : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2010/03/26
    水門の佐藤さんの、カワウソ写真集。かわええ…
  • 江戸川限界遡上 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 江戸川を船で遡れるだけ遡る、というのが夢だった。 というのも、江戸川はかつて東京から銚子まで通っていた通運丸という蒸気船が走ったルートだからだ。鉄道が主要な輸送システムになる以前、明治の前半の話である。なにしろ古い話だから、大きな船が江戸川を上り利根川を下っていく様子はこれはもう想像するしかないのだが、とにかく東京から銚子まで船で行けた、という事実だけでご飯3杯は軽くべられるような気がする。何でそんな話にものすごく魅力を感じるのか、これはまったくわからない。 ところが、世の中にはわたし以上にその話に惹きつけられているパドルさんという方がいて、自分で船を駆って江戸川をはじめとする東京の可航水路探険に日々精進されているのだ。あまりに素敵すぎてちょっと形容する言葉が出てこな

    江戸川限界遡上 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2009/07/21
    すごい…すごい…
  • シンガポール団地 2 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ようやく思い出してきた。なにしろ6年も前の話なので、そう簡単には出てこない。 この団地LRT(Bukit Panjang LRT)は、シンガポールの主要な交通機関であるMRTの支線で、小型のバスぐらいの大きさの無人運転電車なのであった。「ゆりかもめ」とか「日暮里舎人ライナー」みたいな新交通システムのすごく短いバージョンだと思ってほしい。いや、日中に乗ったから短いのであって、朝夕は長い編成が走るのだろう。そうでないとこの巨大団地の輸送をさばけるはずがない。 こんなラケット型の路線だ。どっかで見たことあるような線形。そういやあそこの駅名って結局どうなったんだ? マレー語、中国語、英語がごちゃまぜの駅名で、実にシンガポールである。鉄分のあるひとは、途中の盲腸線が気になると思う

    シンガポール団地 2 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2009/02/23
    山万ユーカリが丘線のようなシンガポールのモノレールと、高密度の団地
  • 岩淵は東京メトロだろう : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 都営地下鉄のポスターに水門が出てるよ! ってみんなが教えてくれる。 どれどれ・・・ おお!確かに。旧岩淵水門だ。 でも待てよ、旧岩淵水門の最寄り駅といったら赤羽岩淵だ。赤羽岩淵は東京メトロの南北線ではないのか。いつから南北線は東京都交通局の持ち物になったのか。 だいたい、この文脈で水門を取り上げるのなら、どう考えたって扇橋閘門だろう。 【理由その1】扇橋閘門も「真っ赤」である 【理由その2】扇橋閘門の最寄り駅は、都営地下鉄住吉駅である 【理由その3】扇橋閘門は、東京都建設局が管理している ほーら、こっちの方がいいでしょ? 写真をクリックすると、Panoramio上のわたしの写真に飛びます。 だいたいさ、旧岩淵水門の色ってスカーレットじゃなくて、バーミリオンだよ。だめだ。

    岩淵は東京メトロだろう : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2009/01/31
    『単なる騒がしいクレーマーなマニアになりつつあるな』佐藤さんかわいい(笑)
  • オランダの巨大仏風水門 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 昨日にひきつづき、オランダのホランチェ・アイセル防潮水門をしつこく検証するよ。 これは開閉機器室、つまり水門を巻き上げる機械が入っている部屋を側面から見たところ。はじめて見た時から、なーんかひっかかる。クセのあるスタイリング。 まず屋根が変。妙に装飾的。端部のそり返りは何なのだろう。これがあるおかげで一気にインチキな東洋風になってしまい、「やっちゃったテイスト」がただよう。中に仏像とかあってもおかしくない程度にオリエンタル。 それと色がぞんざい。赤白青って。誰かが夜中にレゴででっち上げた水門みたいな、思いきりのよすぎる配色である。 階段やテラスも鉄製の別付パーツじゃなくて、手すり以外はすべてコンクリで作られているように見える。コンクリートの造形度が過剰になると、「ワンダ

    オランダの巨大仏風水門 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2009/01/05
    写真がなんだかすごい…現実とは思えない。水門の壁の感じが、合成かと思った
  • [新景観]というか[景観萌え] : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 『建築雑誌』2009年1月号は、新景観の特集だ。 企画した編集委員の石川さん(あの地上絵師の石川さん)によると、もともとは「景観萌え」というタイトルだったそうな。 建築雑誌、っていうのは一般名詞じゃないよ。 泣く子も黙る日建築学会の、なんと学会誌だ。 知らなくても恥ずかしがることはない。わたしもつい先日まで知らなかった。なにしろ街中の書店で売ってないんだから仕方ない。 で、その由緒正しい学会誌に書かせていただいたので、これはしっかりと自慢していいなと思った。 ・・・などと偉そうに書いていてちょっと感じ悪いと思うが、別に論文などを書いたわけではなくて、八馬さん、石井さん、大山さん、萩原さんといういつものメンバーで、それぞれのアラウンド・ドボク(アラドボ)な活動についての

    [新景観]というか[景観萌え] : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2009/01/05
    “『建築雑誌』2009年1月号は、新景観の特集”“もともとは「景観萌え」というタイトル”
  • タモリ倶楽部#1264『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 放送日が決まるまでは何となく黙ってようと思ってたんだけど、いろんなとこでリークしちゃってるので、もう言っちゃおう。 タモリ倶楽部に、呼んでもらったよ! そりゃ凄いね〜、とか、ついに地上波に登場じゃん、とか、あれ?まだ出てなかったっけ、とか、そらみろやっぱり、とかいろんなリアクションをもらって、はしゃいで浮かれて、強烈な風邪ひいた。 で、こんなところでリークしてるぞ。まず当日ご一緒した石田靖さんのブログ。コメントいっぱい付いてて、さすが人気者ぉ! 石田靖 公式ブログ『やすログ』:クルージング さらにこちらは通りすがりの自転車野郎な方。荒川ロックゲートの上からこっそり撮ったね。特に3枚目の写真は凄いぞ。笑った。たぶん見るなら今のうちだ。 どこか遠くに行きたい。自転車で。でき

    タモリ倶楽部#1264『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/11/12
    おー
  • 熱中夜話上半期総集編と熱中時間#141水門 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 来月のテレビ出演のお知らせ。 って書くと毎月出演してるように読めるんだけど、いずれはそうありたいものである。 ●BS熱中夜話・上半期総集編 NHK BS2 10月2日(木)深夜24:15〜24:54 担当ディレクターの加藤さんがドボク好きなおかげで、 巨大構造物水門編?の未公開シーンがさりげな〜く1カット、入るそうです。 「くれぐれも、まばたきしないように」というやつか。 でもそういうの、出演って言わない。 →番組サイト ●熱中時間・#141 水門 NHK BS2  10月 9日(木)19:45〜20:29 NHK BShi 10月14日(火)22:00〜22:44 NHK BShi 10月20日(月)12:00〜12:44(再) 無理言って強引に「北海道ロケ」してもら

    熱中夜話上半期総集編と熱中時間#141水門 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/10/02
    熱中時間、水門!
  • 懸垂式の聖地・ヴッパータール : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ヴッパータール。懸垂式モノレールひとすじ110余年。老舗中の老舗。モノレールファンなら一度は乗りに行きたいあこがれの街。 これまで何度も近くを通りながらも、日程に組み込めず断念してきた。今回、ほんの2時間ばかりではあったけど、ついに乗ることができた。 はじめてのヴッパータールの街。いきなりこんな標識が。 過度に省略化されたモノレール(シュヴェーベバーン)のピクト。いいじゃないか。ボディがぽっちゃりしてて何だかかわいい。 しかし、よく考えたらこんな標識、いらないよね。車両の見えない地下鉄だったらわかる。でもこれだけうっとうしい地上設備と、ド派手な車両が空中を飛び回っているのだ。標識なんかなくても、もう十分に存在はアピールされてるって。 それともこれはやっぱり「街の自慢」な

    懸垂式の聖地・ヴッパータール : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/09/27
    かっこいい…すてき…
  • 巨大重機F60 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 陸上最大の移動物体といわれる、巨大重機F60(エフ・ゼヒツィヒ)。 なんじゃそりゃ、というひとは前に書いたのを読んで。 見たらわかるのでいちいち書くのもアホらしいが、やはりとてつもなくでかかった。この写真はほんの一部だ。全景は撮れない。いや、もちろん、引いて撮れば撮れないことはないが、引きすぎになってしまって写真にならない。とにかく東京タワーを横倒しにしたものよりでかいのだから仕方がない。分割して撮っておいたので、そのうちスティッチングでつないでみよう。 しかし。こんなもん動かそうと思うかね普通。 しかもこいつ、そうは見えないが電車だ。1000馬力のディーゼルエンジン16基搭載で爆音とともに動く、みたいなんだったら逆に納得しやすいかもしれないのだが、そんな乱暴者ではない

    巨大重機F60 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/09/09
    すんげー
  • 地上最大の可動物体 F60 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 Größere Kartenansicht この地図のまんなかに見えるのは橋なんだけど、普通の橋じゃなくて「重荷用運搬橋(Overburden Conveyor Bridge, Abraumförderbrücke)」というものらしい。型番がF60なのでフェラーリか、と思うと(思わないか)ぜんぜん違って、東ドイツTAKRAF人民公社製の超弩級の土木重機である。 F60はドイツ東部の褐炭の露天掘り鉱山で使われているらしく、ガコガコと動いては地表を削り取り、褐炭を掘り出しているものと見られる。全部で5台作られたうち3台が稼働中で、上の写真はその中の1台か。長さ502メートル。東京タワーを横倒しにしたのより長い重機が、レールに乗って動く。あまりに素敵すぎる話で、どんな様子か想

    地上最大の可動物体 F60 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/07/16
    すっごい…
  • [ドボク・サミット]アンケート集計速報 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ドボク・サミットの時に来場のみなさんにアンケートをお願いした。短時間ででっちあげた設問であり、調査としての厳密さなんかもまるで考慮されてないユルいものだが、集計してみたらいろんなことが読み取れて楽しい結果になった。とにかくご協力いただいた以上は結果をお知らせせねばならないので、まだ考察が足らないけどひとまず結果だけ公表したい。 アンケート配布数209、うち回収134(回収率:64%) A. ドボク・サミットを聴講されようと思った理由は?(複数回答可) 聞くだけ野暮な質問である。集まった人々はみんな単純にドボク好きであった。それだけに母集団としてはかなり偏っているわけであり、これ以降の集計結果をそのまま現代日の世論だと勘違いすると、どこかで痛い目に遭いそうだ。くれぐれも

    [ドボク・サミット]アンケート集計速報 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/06/26
    ドボク・サミットが本になるらしい。楽しみ!
  • ドボク・サミット終了 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 昨日のドボク・サミットにご来場されたみなさん、どうもありがとう。 出演者、スタッフのみなさん、どうもお疲れさま。 280人教室がほぼ満席。その点では大成功である。しかし、予想されたこととは言え、やっぱり1時間20分も時間超過をしてしまった。それでも150名を越える方が最後まで残って後半のパネルディスカッションの展開を見守ってくれたことは特筆に値する。課題は設定したものの、結論のようなものを導き出すところまでは行けていないので、それを期待して残ってくださった方には申し訳ないと思っている。継続審議、ということにしたい。あの課題(詳細はいずれまた)は、今後も場を変えて議論していきたいテーマである。 ここでお見せすべき会場の写真を撮り忘れた。 というよりカメラを持って出るのを忘

    ドボク・サミット終了 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • 【速報】荒川ロックゲートでお腹いっぱいツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 わたしは晴れ男である。わざわざ雨が降る日を船の運行日と決めたのは船会社であるから、船会社が雨男なのだった。 というわけで、しとしと雨の降る寒い中、めでたく第2回水門ツアーが挙行されました。まずは地上から荒川ロックゲートを見学。 これほんとに動くのか?まだ半信半疑な参加者のみなさん。 かなり降ってるのだが・・・雨など全く意に介さぬ熱き観賞魂。漢だね。 飛んで灯に入る何とやら。われわれの観賞の餌となったゲート通過船がそそくさと荒川側へ飛び出して行く。わざわざゲートを動かしてくれてすまない。 なんだ。すでにデートスポットかよここは。ロック(lock)ゲートだけに、そのうち管理橋の欄干に南京錠とかいっぱい付きそうでいやだな。 次は荒川ロックゲートを水上から攻める。葛西臨海公園

    【速報】荒川ロックゲートでお腹いっぱいツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • 【課外講座】ドボク・サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 突然ですが、大学でドボク・サミットをやってみます。 課外講座 「ドボク・サミット」 工場・ダム・団地・鉄塔・JCT・水門・・・リサーチ・エンタテインメントの可能性 ●2008年6月15日(日) ●14:00〜15:30(延長の可能性あり) ●武蔵野美術大学 1号館1F 104(第2講義室) ●一般公開・入場無料 講師には、おなじみ大山顕さん(『工場萌え』『ジャンクション』『団地の見究』などの著者)、石井哲さん(『工場萌え』著者)、萩原雅紀さん(『ダム』『ダム2』著者)、長谷川秀記さん(『東京鉄塔』著者)というソウソウたるゲストをお迎えする。行きがかり上、わたしが司会進行ということで多少お見苦しいが、そこは我慢してほしい。これだけの人たちをナマで同時に見れることは滅多にな

    【課外講座】ドボク・サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/06/02
    6月15日 武蔵野美術大学 14:00~15:30
  • 水門ツアーの試み : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 扇橋閘門 35.684450,139.811941 『恋する水門』の中で、「ツアー組んで水門に行っても盛り上がらないよ」などと書いたら、そんなことないですよ盛り上がりますよと強固に反論する人がいて、あの「壁の女王」杉浦さんなんだけど、その杉浦さんが参加者を募ってくれて、めでたく史上初の水門ツアーが昨日、行われた。 何と「水門ツアー」が試験的にとはいえ、実現しちゃうのである。いつのまにか遠くまで来てたんだなあ、という感じがする。 ツアーの様子はそのうち大山総裁がデイリーポータル向けにカッコよくまとめてくれそうなので、そちらをお楽しみに。今回わたしは冷酷なガイド(つうか添乗員)に徹し、ほとんど撮影も行わずに、好奇心が通常の人の10倍ぐらいあって路上のあらゆる物件にい付く「

    水門ツアーの試み : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    zaikabou
    zaikabou 2008/03/10
    素敵な水門ツアー!
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