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ブックマーク / cyzowoman.jp (7)

  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    zaikabou
    zaikabou 2019/08/09
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    zaikabou
    zaikabou 2019/08/08
    『原点に戻って「女性の人権を踏みにじった問題」として考えるべきでしょう。』
  • 岩井志麻子が新成人に助言、「若さよりも、一生もののフェラテクを磨け」

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    zaikabou 2013/01/28
  • 「今の時代、モテても恩恵はない!」峰なゆか×雨宮まみが”モテ”を分析

    峰なゆか氏(左)と雨宮まみ氏(右)による「モテ」論 ツイッターやFacebookといったSNSで自意識が飛び交う時代、至る所で個人の我がぶつかり合っている。殊に恋愛においては、一挙手一投足すべてに自意識が付きまとい、素直に「モテたい」とは言えず、恋愛をこじらせている人も多いのではないだろうか。そこで今回は、「モテ」を切り口に女の生態を鋭くえぐった4コママンガ『アラサーちゃん』(メディアファクトリー)の筆者・峰なゆか氏と、モテない日々を回顧しながら自らの「女」を克服しようとする様を描いた『女子をこじらせて』(ポット出版)の雨宮まみ氏を招き、オンナの生き方を模索し続けるふたりとともに、現代の「モテ」を再構築してみたい。 ――まず最初に確認なのですが、おふたりの中ではどういう状態を指して「モテ」と言いますか? 雨宮まみ氏(以下、雨宮):自分が好きな人から求められて、初めて「モテた」と言えるんじゃ

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    zaikabou
    zaikabou 2012/01/29
  • 「童貞を捨てる場所が簡単でうらやましい」、処女が背負う重い現実

    「いつか幸せになりたい」3人の想いです (前編はこちら) [座談会出席者] A 大手企業で秘書として働く28歳。美人で性格も良く、合コン参戦回数も100回を超えるが、なぜか電話番号交換すら至らず。告白された経験はあるが、面い趣向が仇となり彼氏いない歴28年。 B 女性誌編集部で、編集アシスタントとして多忙な日々を送る30歳。高校1年の時に同級生と半年間付き合った経験あり。以来、その彼を越える男と巡り会えず、気付いたら三十路に。 C 学生時代から演劇に打ち込み、現在も某劇団で役者として活動する29歳。地元の男友達に7年間片想いしているが、つれない態度をとられているため諦めモード。交際経験はなし。 ■ぶっ飛んだ妄想の果ては「セックス=聖なる儀式」 ――理想の男性像をお持ちの皆さんですが、セックスの行為自体には興味あるのでしょうか? A 私、セックスを経験したいっていうのはあまりなくて、それよ

    「童貞を捨てる場所が簡単でうらやましい」、処女が背負う重い現実
    zaikabou
    zaikabou 2010/08/03
  • 友達同士でも語りにくい……女性最大のタブー”処女”の生態に迫る!

    はじめはぎこちなくても、すぐ打ち解けました 『SEX AND THE CITY』シリーズのヒットをはじめ、女性の性が開放的に語られることも多いこの頃。しかしその一方で、日人の30代未婚女性のうち、実は約30%が処女であるという事実をご存知でしょうか? 今までヤリマン系の記事が目立っていた「サイゾーウーマン」ですが、「こりゃ、ヤリマンばかりに焦点を当ててられない!」と立ち上がり、早速、アラサーの純潔女子3名を渋谷の個室居酒屋に招集! 処女であることの不安や、理想の初セックスなどについて音で語って頂きました。 [座談会出席者] A 大手企業で秘書として働く28歳。美人で性格も良く、合コン参戦回数も100回を超えるが、なぜか電話番号交換すら至らず。告白された経験はあるが、面い趣向が仇となり彼氏いない歴28年。 B 女性誌編集部で、編集アシスタントとして多忙な日々を送る30歳。高校1年の時に

    友達同士でも語りにくい……女性最大のタブー”処女”の生態に迫る!
    zaikabou
    zaikabou 2010/08/03
  • 気鋭の女性編集者たちにとっての「ドボク・エンタテイメント」とは(前編)

    左から雨宮さん、角田さん、大山氏 工場とかジャンクションとかダムとか水門とか鉄塔とか高架下とか。最近、これまで鑑賞する対象とは思われていなかったこういうものを愛でる人たちをちらほら見かけます。とくに女性の姿が目に付く(気がする)。 きっかけとなったのは、日中まわってこれらのものを写真に撮り、ウェブサイトで発表する人たち。実はかれらはぼくの友人。ぼく自身もジャンクションとか団地とか工場の写真をサイトで発表しています。というわけでこんにちは。「工場萌え」の大山です。 いまや、ぼく含め友人たちはを出版するようにまでなり、そこそこ話題になってます。数年前まで「ダムの写真集」「団地の写真集」なんて考えられなかったですよね。mixiなんかでもそれぞれのコミュニティはなかなか盛り上がってます。「ジャンクションツアー」とか「ダムツアー」とか「水門ツアー」とか、そういうものをやってみると、男女問わずたく

    気鋭の女性編集者たちにとっての「ドボク・エンタテイメント」とは(前編)
    zaikabou
    zaikabou 2009/09/30
    おほうほうほう
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