まさか、続きがあるとは思いもしなかった。 ま、いいや。 >米下院:「沖縄に感謝」決議 安保50年で、近く上院も - 毎日jp(毎日新聞) こんな決議なんて、何の意味もない。 現実に、進歩もなければ、改善もなければ、変化もなかったんじゃないのか。 97年にも決議を出したそうだが、その後に何かよいことが沖縄にはあったか? 沖縄の住民を殺した米兵に、何らかの厳罰が下るようになったか? そういうウソをつくのは、いい加減よしてくれ。 結論を言うよ。 何ひとつ、得るものはなかった。 あった変化といえば、成功体験に裏打ちされた米国の傲慢体質が酷くなり、まるで自分の所有物であるかのような錯覚の激しくなった宗主国意識丸出しの差別主義者たちが肩で風を切るようになり、従順な日本を一層操作しやすくしたというだけだ。 簡単に政権転覆を図れるようにさえ、なってしまった(笑)。 ああ、参考までに、感謝の決議とかいうのは