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  • ココロのスキマを埋めるブログ: Windows8 - Part2

    Windows8 のスタート画面はたいしてイラつかなかったですが、ログオン画面はイラつきました。まず、PC起動後に出てくるロック画面。これは Windows8 Professional であればローカルポリシーエディターで殺せるんですが、うちは無印なのでローカルポリシーエディターがないんですね。しょうがないのでレジストリを直接いじるわけです。Windows 8のロック画面を表示しないようにする - @IThttp://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/19/news062.htmlさて、まだ問題があります。起動直後に、前回PC電源終了時に最後にログオンしていたユーザーが選択された状態になっているんですね。その上、そのユーザーにパスワードがなければ、自動ログオンさてしまうという仕様。家庭用には致命的な仕様です。PC電源投入後は、ユーザー一覧が表示されて

    zakinco
    zakinco 2014/04/15
    メモ。Windows 8.1 無印を家で使っているとログオンで困る。
  • 志村建世のブログ: 想田和弘の「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」を読む(3)

    zakinco
    zakinco 2014/03/06
    『日本国憲法第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない』
  • 志村建世のブログ: 想田和弘の「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」を読む(1)

    「日人は民主主義を捨てたがっているのか?」(想田和弘・岩波ブックレットNo.885)を読みました。80ページにも満たない冊子ですが、提起されている問題があまりにも重大なので、丁寧に紹介・解説してみようと思います。もちろん、なるべく現物の一読をお薦めします。私自身も、老人党護憲プラスの笹井明子さんから貸していただきました。 著者の危機感は「はじめに」の中から示されており、映画制作者(著者は「選挙」などドキュメンタリー映画の監督)である自分が、こんな政治的なを出すことになろうとは思いもかけなかったと述べています。想田氏はアメリカを拠点に活動していましたが、自民党が野党時代に発表した「改定憲法草案」を見て、これで自民党もいよいよ終りだなと思ったといいます。これは「民主主義は、そろそろやめませんか」という提案だと感じたからでした。 ところがその後に実際に起きたことは、民主党の崩壊と自民党の復権

    志村建世のブログ: 想田和弘の「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」を読む(1)
    zakinco
    zakinco 2014/03/04
    『主権者であるということは、責任を分担するということです。誰でも、責任を果たす仕事は楽ではありません』
  • 志村建世のブログ: われら誇り高き日本人

    数日前の「村野瀬玲奈の秘書課広報室」で「『日人であることを卑下する自虐史観をやめよう』という言い分について」と題する記事を見かけた。紛争の近代史を研究している山崎雅弘氏のツィッターを中心に構成されていたが、「日人であることを卑下しているような人物は、自分の知るかぎり一人もいない」というものだった。 もちろん「自虐史観はもうやめよう」というのは安倍首相の持論で、私が名づけた「安倍イズム」の根幹になっている。ところが安倍イズムに反対している私たちの仲間の中で、日人であることを卑下している人は、一人も思い当らないのだ。自分がしたことを検証し、他人に迷惑をかけた事実を認識することは、自分を惨めにすることの正反対である。真っ当な人間として、堂々と世渡りをしたいからそうするのだ。 ドイツの大統領が、ホロコーストの記念碑の前にひざまづいたことで、ドイツの国民は貶められたのか。そうではあるまい、世界

    志村建世のブログ: われら誇り高き日本人
    zakinco
    zakinco 2014/02/19
    『ドイツの大統領が、ホロコーストの記念碑の前にひざまづいたことで、ドイツの国民は貶められたのか。そうではあるまい、世界に信義を回復し、ヨーロッパの盟主として再び登場するために必要な手続きだったのだ』
  • 志村建世のブログ: 軍人恩給は生きていた

    西羽潔さんが運営しておられる「戦争を語り継ごう・リンク集」(公開)と、「戦争を語り継ごう・ML」(会員制・無料)は、戦争にまつわる多くの人たちの記録を集め、かつ今も活発な意見交換を続けていて、私も貴重な情報をいただいています。今回は池田幸一さんが寄せられたメール「軍人恩給の不思議」をご紹介します。 軍人恩給については、これまで断片的な話は聞いていましたが、初めてその全体像を知ることができました。ネット検索でも、これほど具体的でくわしい説明は、なぜか出てこないようです。 軍人恩給は、旧軍人の生活を生涯にわたって保障するもので、戦後に一度は占領軍の命令により廃止されました。しかし独立を回復した翌年の昭和28年から、早くも復活して今に至っています。復活に尽力した自民党にとって、受給者の全国組織である軍恩連盟は、その後一貫して最も結束の固い支持団体になりました。 受給資格は原則として12年以

    zakinco
    zakinco 2014/02/15
  • 志村建世のブログ: 安倍イズムが教育に手を伸ばしてきた時代錯誤

    中高の教科書に「竹島と尖閣は日の固有の領土」とする政府見解を、必ず記載するようにという指導要領の書き換えが行われて、さきに当ブログでは「固有の領土という呪縛」で「百害あって一利もない」と論じたところだが、安倍イズムの教育への関与は、さらに広範囲に及んで行くようだ。 「道徳教育の教科化」というのも最近の新聞で見た。昔の小学校では「修身」は、すべての教科の最初に置かれていた。帝国臣民としての心構えが何よりも大切であって、これがしっかりしていなければ、すべての知識・技能も無意味だという考え方だった。現代の日に、国が定める「あるべき国家像」を確立したい願望があるのだろう。 そして昨日の新聞では、教育委員会制度の見直しを格化するとの記事が出ていた。教育が軍国主義に利用された反省から、政治権力が直接に教育に関与できないよう、中立性を保つために作られた制度だが、これが「無責任な教育行政システム」だ

    zakinco
    zakinco 2014/02/03
  • 志村建世のブログ: 映画「100,000年(10万年)後の安全」をネットで見た

    この22日から2月10日正午まで、期間限定で、マドセン監督の話題の映画(日語版・1時間18分)がネットで見られるのを知らせてくれた人がいて、昨日の夕方に見ることができました。http://www.uplink.co.jp/100000/2014/2010年に制作された映画で、日では福島原発事故を受けて2011年4月から全国70館以上で緊急上映されたとのことですが、私は知りませんでした。小泉元首相を、原発ゼロ論者に変えた要素の一つになったとも言われます。東京都知事選挙の参考資料になりそうです。 フィンランドは現在2個所の原子力発電所で電力需要の約30%をまかなっています。1個所は旧ソ連の技術が入っており、使用済み核燃料はソ連に送って再処理する契約でしたが、ソ連の崩壊により、現在はすべての核廃棄物を自国内で最終処分すると定めています。このため岩盤の安定している原発所在地に近いオルキルオト島

    zakinco
    zakinco 2014/01/23
    『フィンランドの10倍もの原発を抱えながら、「気をつけて使えば大丈夫、あとは何とかなる」と決め込んでいる日本の政治家たちには、この爪の垢ほどの責任感もないのでしょうか。』
  • 志村建世のブログ: 大島渚の「忘れられた皇軍」を見た

    テレビ系で深夜に放送された「忘れられた皇軍」を見ました。1963年、東京オリンピックの1年前に、大島渚監督が「ノンフィクション劇場」の枠で制作した古い作品の再放送に、現代の視点を加えた異色の番組でした。50年前のテレビ・ドキュメンタリーが果たしていた役割を思い出しました。 テーマは、日兵として戦地に送られ戦傷を負った在日朝鮮人たちの運命です。当時は朝鮮人も日人という建前ですから「皇民化」の対象でした。軍隊に入り「皇軍」の一員になることは、究極の皇民化として賞賛されたのです。しかし戦地で手足を失い、両眼失明などの戦傷を受けて帰還したとき、朝鮮は独立して在日朝鮮人は「外国人」になりました。 日の旧軍人に与えられる手当てや医療は打ち切られ、一方で韓国の大使館も政府も、朝鮮戦争の被害者は救済しても、「日戦争」による被害は日政府の責任であるとして受け付けません。結果としてこの人たちは

    zakinco
    zakinco 2014/01/14
    『日本の旧軍人に与えられる手当てや医療は打ち切られ、一方で韓国の大使館も政府も、朝鮮戦争の被害者は救済しても、「日本の戦争」による被害は日本政府の責任であるとして受け付けません』
  • 志村建世のブログ: 固有の領土という呪縛

    数日前の新聞で、文部科学省が竹島や尖閣諸島について「日固有の領土」であることを中・高の教科書に記載するよう指導する方針を決めたと伝えられていた。政府見解を広報する国定教科書化へまた一歩を進めることになる。近隣諸国との対立を次の世代まで継続させることを目的にしているようなもので、私には百害あって一利もないように思われる。 島根県人であっても、竹島が生まれ故郷だという人は一人もいないだろう。所在地がどこか、地図上の正確な位置さえも指せない人が多いのではないか。近代史以前から、洋上の無人島はその存在は知られていても、どこの国の固有の領土でもなかった。歴史的には明治期に「どの国も権利を主張していないのを確認して編入した」という合法説がある。 しかし朝鮮という国そのものが日に併合される状況下で行われたことである。韓国の国民感情としてはどうなのか、相手の立場で考えてみてもいいのではないか。いまは相

    zakinco
    zakinco 2014/01/13
  • 社会科学者の時評: ■ 幼稚と傲慢,靖国神社には「不戦の誓い」のために参拝したという,安倍晋三の「靖国理解のトンデモな間違い」 ■

    ◎ いまの「天皇陛下」もなぜ,靖国に参拝しないのか,その理由(天皇家の個人・家庭的事情)をしらないのか? ◎ 【歴史への無知・無理解が,勇猛果敢にも,靖国神社参拝という行為を,安倍晋三にやらせた】 ① 昨日〔2013年12月26日〕,靖国神社に参拝した日国首相の安倍晋三の歴史無理解精神の構造的問題 1) 戦争神社である「靖国神社」に固有である〈歴史的な基矛盾〉    -その存在価値は敗戦によってすでに無に帰していた- 日〔2013年12月27日〕の朝刊は,昨日,靖国神社に参拝した安倍晋三の行動に関する記事が満載されている。もっともこれは朝日新聞に関する紙面作りに関しての話である。しかし,問題の焦点は,安倍晋三がなぜ靖国に参拝にいったかという点については,彼自身が口にしていた理由に向けられるべきである。これは安倍晋三だけの問題ではないのだが,靖国神社に特有である明治帝国主義的性格,その

    社会科学者の時評: ■ 幼稚と傲慢,靖国神社には「不戦の誓い」のために参拝したという,安倍晋三の「靖国理解のトンデモな間違い」 ■
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    zakinco 2013/12/27
  • 志村建世のブログ: 「防空識別圏」問題の捕らえ方、念のために

    zakinco
    zakinco 2013/12/23
    『反対はおろか、慎重に扱うべきとして「保留」にする議員さえ、一人もいなかったということです。「非国民」と呼ばれるのを恐れた』この国の議員のレベルがどうしようもなく低くなっている。げんなり。
  • 志村建世のブログ: 民主平和党ホームページ

    zakinco
    zakinco 2013/12/18
    趣旨には賛同。ただ、憲法が改正されて『主権在民を基本とする日本国憲法の理念』が自民党の都合の良いように変えられた場合に備えて3原則の1は書き直した方が良いかも。まあ憲法が変えられてから対応してもいいけど
  • 志村建世のブログ: 小説「原発ホワイトアウト」を読む

    話題の書「原発ホワイトアウト」(若杉冽・講談社)を読みました。一度は書店で立ち読みをして、「面白すぎる」だと思って買わず、それでも気になって図書館で検索したら158名が閲覧の順番待ちをしているのを見て、ついに1680円を投じて購入し、一晩で読みました。 原発マフィアが日の立法・行政・司法3権を支配して、結局は「原子力立国」を貫徹する姿を、同時代小説にしてリアルに描いています。小説として上質とも思えないのですが、なにしろ今年夏の参院選以降の政治情勢を踏まえて、一見しただけでわかる実際の政治家や県知事まで登場させているのですから迫力があります。 著者名はペンネームで、中央省庁のエリート官僚と思われる覆面の人物です。電力行政にも詳しいらしく、電力会社と選挙との関係などは、私の知識とも細部まで一致しています。かつて官僚として内部告発の声をあげ「日中枢の崩壊」を書いた古賀茂明氏は、インタビュー

    zakinco
    zakinco 2013/12/17
    『最難関の試験を突破して公務員の頂点にまで達した人たちや、厳しい選挙戦を勝ち抜いた人たちが、国民の幸福よりも自己の利権と保身のために精励するとは、どういうことでしょうか』
  • 志村建世のブログ: 新党「民主平和党」の立ち上げ

    わが横丁の長屋から始まった新党「民主平和党」(略称・平和党)の構想に、出資者が現れました。500万円を貸して下さるそうです。ただし、誰かさんのように「そんなの忘れた」と言わないことが条件ですが。とりあえず資金の使い道はわからないのですが、新党の発足だけは、しておこうと思います。 繰り返しになりますが、民主平和党の基理念は、「国民主権」を徹底すること、「平和主義」を堅持することの2つです。それに「脱原発」を加えて基3原則とします。ほかの政党も似たような言葉を使いますが、具体的に何を目指し、何を許して何を許さないかは、当ブログの過去記事を参照などして確認してください。 この3原則を承認する人は、誰でも民主平和党の党員になることができます。入党するには、自分の意思を決めることがすべてです。党費は徴収せず、党員の登録も党員証の発行もしません。特に国会議員の入党を歓迎します。在籍している党との重

    zakinco
    zakinco 2013/12/11
    へー
  • 志村建世のブログ: 秘密法の強行は安倍首相の墓穴か泥沼か

    天木直人氏は昨日のブログで「特定秘密保護法案で墓穴を掘った安倍首相」と書いている。アベノミクスの成功に向けて全力を傾けるべき大事な時期なのに、優先順位を誤ったというのだ。どうして急いだのかは、秘密法が欲しくてたまらない官僚に乗せられ、「アメリカの意向」も散らつかされて、あせったのかもしれない。自身が集団的自衛権容認の主戦派だったから、つい前後を忘れて判断を誤ったのだろう。 それにしても、これほど広範な反対が「燎原の火のごとく国民の間に広がるとは思わなかった」と天木氏は書いている。その点では私の実感は違う。老いたとはいえ、まだ戦争の辛苦を体験した世代は生きている。治安維持法の記憶まで呼びさますような規制位の法律への警戒感は、広く国民の間に残っていたのだ。そこへ改憲の不安が重なったから、一挙に「戦争の時代への逆戻り」との強い嫌悪感を誘ったのだと私は感じている。 とにかくここに至っては、採決を

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    zakinco 2013/12/06
  • 志村建世のブログ: 強行採決と政権の行方

    秘密法案の審議が大詰めにきて、今夜にも強行採決されるかという緊迫の状況になつてきた。強行採決の歴史を思い出してみると、安保改定の採決では、議場が大混乱している総立ちの中で、マイクにしがみついた議長が「賛成の諸君の起立を求めます。起立者多数、よって件は可決」と叫んだという、ものすごい例もあった。 総じて極端な強行採決は、政権の末期に行われることが多い。強行すれば批判を受けることを覚悟の上で、最後っ屁のように連発することがある。ところが今回は政権が成立してやっと1年になったところだ。行く手には消費税上げの難関もあるから、せっかく高い支持率を下げたくはないだろう。ぎりぎりのところでは「慎重審議」に転じて出直しを期すのではないかと多少は期待していた。ところがどうも突っ走る気配で、ネット発言では「狂気」の言葉も出てきた。 数がすべての国会なら、選挙をした時点で政権党の独裁が決まってしまう。民主党も

    zakinco
    zakinco 2013/12/05
    『政治にはいろいろある。強行採決もあるが、世論が意外な強さを発揮することもある。次の選挙まで何もできないとあきらめたら、この国は滅びへの道を進みそうに見える。』
  • 志村建世のブログ: もはや戦後ではない、次の戦争のための戦前になる

    戦争をしない国になったと安心していられる時代は過去のものになった。この国は戦争のできる国への変身を始めている。憲法に書いておいた非戦の誓いは、国家といえども自らを守る権利はあるとする俗流政治家たちの政権の下では、所詮は紙に書いた言葉に過ぎなくなった。自らを守るという意味づけは止めどなく拡大し、同盟国のために海外でも戦おうとしている。 尖閣諸島を守るためなら戦争も正義なのか。固有の領土とはいったい何か。生まれ育った故郷ならば、まだしもわかる。尖閣で、竹島で生れ育った日人が一人でもいるのか。近代以前の国にとって、海の果ての島は、漁民だけが知っている、どうでもいい「周辺」だった。その事情は中国でも朝鮮でも同じことだ。両方の国に古くからの記録があるのは当り前だ。その島々が、いろいろな事情で今の実効支配になっている。双方が「固有の領土」を主張して戦争にまで発展させるほどの問題か。話し合いで説

    zakinco
    zakinco 2013/12/01
  • 志村建世のブログ: 国会が民意とねじれてしまった

    国会のねじれが解消したと思ったら、国会の全体が民意とねじれてしまった。国会のねじれに苦しんで「決められない政治」をさらした民主党は、国民の信頼を失って大敗したのがだが、だからといって国民は「何でもいいから決めてくれ」と自民党に白紙委任したわけではなかった。そのことは、自民党が絶対得票数を減らしたなど、選挙結果を分析すれば証明できる。言わば競争相手の消失による棚ぼた式ひとり勝ちだった。 原発の継続、集団的自衛権の容認、辺野古基地の新設、日版SNCの設立、特定秘密保護法の成立、TPPへの参加などを待望して、国民は総選挙で自民党を勝たせたのだろうか。そうではあるまい、その反対だったことは、各種の世論調査を見ればわかる。2009年の政権交代は、長期自民党政治への不信から実現したのだが、短い実験が実を結ぶ間もなく挫折したあとに、4年前を上回るリバウンドを招いてしまったのだ。こんな筈ではなかったと、

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    zakinco 2013/11/28
    次の選挙でひっくり返して馬鹿な法案は廃止していけるようにがんばりましょう。
  • 志村建世のブログ: 平和な日本が終る日になるかもしれない

    「防空識別」の警報が鳴り響く中で、「特定秘密保護法案」が強行採決され衆議院を通過する。そんな一日になるのだろうか。戦後68年間つづいた「平和国家日」が終る日になるかもしれない。低気圧が去って東京は晴天だが、気候は確実に冬に向かっている。 季節の中での自分の位置は、部屋の中だけではわからない。外の空気はどうなっているのか、風はどちらへ吹いているか、全身で感じてみよう。「このままでは危ない」と私は思う。なぜそう思うのかは、ブログで書いてきた。ほかにも、いろいろな人が意見を述べている。今日の一日、気で情報を探し、考えてほしい。いま日で、とても大事なことが起ころうとしている。 昨夜、「花てぼ」さんが、長崎の永井博士の『いとし子よ』の中の「鳩と狼」の話を引用していた。こちらでも引用させていただく。(以下引用) 誠一よ、カヤノよ、たとい最後の二人となっても、どんなののしりや暴力を受けても、きっぱ

    zakinco
    zakinco 2013/11/26
    『戦後68年間つづいた「平和国家日本」が終る日になるかもしれない』
  • 志村建世のブログ: ニュース映画を撮影した16ミリカメラ、ベルハウエルDR

    テレビニユースにビデオカメラで撮影した映像が使われるようになったのは1980年代からだが、1970年ごろまで、映画社でもテレビ局でも、取材映像はほとんど16ミリ映画で撮影されていた。その撮影に用いられたカメラで、もっとも広く普及していたのが「フィルモ」と呼ばれていたベルハウエルDR(写真は70タイプ)カメラだった。NHKでも、撮影課の標準装備だった。 すべて手動で電気は使わず、駆動の動力は手巻きのゼンマイだった。距離も絞りも、露出計とカンで目盛りを合わせた。レンズにズームはなく、インチと呼ばれた標準と、2分の1の広角と、3倍の望遠を、ギザギザのターレットを回して選択する。手間のかかるカメラだが、故障が少ない信頼性があり、ホディーは鋼鉄で固いから、窓ガラスを叩き割って飛び込むときに便利だと撮影課の猛者から聞いたことがある。 そんなカメラを使った撮影が、今のビデオ撮影と違っていたのは当然だが、

    志村建世のブログ: ニュース映画を撮影した16ミリカメラ、ベルハウエルDR
    zakinco
    zakinco 2013/11/25
    『昔のカメラマンは、現場で編集をしながら撮影していたと言ってもいいだろう』へー