一人では戦う勇気ないんだな。“@BRITISH_CLUB: 同意。 RT @CaptainKansai: こんにちは。こいつのTL見ててメチャムカついた。みんなでフルボッコしようか?
天木直人氏のブログで紹介されていた、長いタイトルのこの本を読んでみました。著者は元宜野湾市長で、昨年11月の沖縄県知事選挙で惜敗した伊波洋一氏、かもがわ出版の発行です。定価1000円の教科書のような作りで、知事選挙に合わせての出版だったようです。 普天間基地を抱える地元の市長として、伊波氏は誰よりも深く基地問題を研究し、アメリカ政界との話し合いもしてきました。その経験から、沖縄の基地問題は戦争の継続、つまり日本の戦後処理の不完了による理不尽であることを悟ります。そのことを踏まえての長いタイトルなのでした。県知事選に出馬したのも、基地問題を根本から解決したい意欲の表れであったことがわかります。 この本に書かれている内容は、各種の情報を冷静に判断すれば当然に導かれる結論ですが、現在の日本国内で流布されている情報とは、かなり違っています。政府も防衛省・外務省の官僚も、一定の枠の中でしか発言しなく
Prev « [ 2024/08 ] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » Next 昨年、経団連の要求により菅内閣は法人税5%減税を決めた。 この理由としてもっともらしく言われてきたのが「日本の法人税が高いから国際競争力がなくなり、企業が海外に移転する」というものだ。 そこで本ブログでは以下の点について、3回に分けて考えてみようとするものだ。 1. 日本の法人税はそんなに高いのか? 2. 法人税はなんのためにあるか? 3. 国際競争力とは? それではまず日本の法人税は他国と比べてどの程度あるのだろうか? 「財務省」のところに以下の資料があるので見てみよう。 法人所得課税の実効税率の国際比較 h
不安の解消がひとつの言葉で集約できること自体が、期間限定地域限定の出来事だ。 常識というのはその限定条件(パースペクティブ)の中でのみ通用する。 実際には、その言葉を契機に受け手が模索するなかで動的に個別具体的に解消されている。 言葉は静的に受け取られる。受け手を取り巻く限定条件によって受け取られる意味は変わる。 しかし支配的な言葉にはたいがい圧迫感がある。 だから、その言葉には安心と共に憎しみが積み重なり、やがて藁一つの重さでタガが外れる。 言葉の魔力は消え、憎悪の対象になり、新しい言葉が生まれる。 言葉が変わっただけで、限定条件が外れない場合がある。 限定条件が消えるたから、言葉が消えた場合もある。 「ある言葉」は、ある限定条件を認識の土台として共有しないと「その言葉」としては理解出来ないので、ある言葉自体を言うことは、ほとんど誤配を引き起こす。 限定条件を説明することは、限定条件を経
茂木健一郎 @kenichiromogi オレが日本の法律関係者に訴えたいことは、民法の「連帯保証」に関する条項の一日も早い削除。銃よりも多くの人の命を奪い、鎖よりも多くの人の自由をうばっている。こんな前近代的な制度を放置しているのは、国際的な恥である。 茂木健一郎 @kenichiromogi 先日、銀行主催の講演会で、「連帯保証人制度は世界の恥である」と言ったら、銀行の人たちは苦笑いしていたけど、会場の企業経営者は真剣に肯いていた。「やらかしちゃった!」と思ったけど、後悔はしていない。この愚かな制度に対する怒りのマグマはかなり溜まっている。
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