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2012年4月26日のブックマーク (10件)

  • 「贈与経済」について、勘違いされやすいこと - reponの忘備録

    このところ、岡田斗司夫さんが名付けた「評価経済」や、内田樹先生がよく取り上げる「贈与経済」が話題になっています。 あるところでは、「贈与経済」≒「評価経済」という認識も生まれつつあるようです。 ですが、「評価経済」はわからないのですが(充分読み込んでいないので)、「贈与経済」というものは、まったくバラ色ではないです。 と言うよりもむしろ、今ほとんどの人が感じている閉塞感は「贈与経済」から生じているんですよ。 端的に言えば、「贈与経済に戻ろう」は、「貨幣経済の拡張によって切り開かれた『自由』を諦め、血縁地縁関係に戻れ」という(新)復古主義宣言にすぎないです。 「そんなことは当たり前」と言う方は、以下の文章は読む必要はないです。 ですが、どうも多くの勘違いによって、バラバラな受け止め方をされているようなので、あえて「贈与経済」について書きます。 「贈与経済」を支える最も重要な力 「贈与経済」を

    「贈与経済」について、勘違いされやすいこと - reponの忘備録
    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    ふむ
  • 血塗られたキリスト教徒狩りが始まった

    大きな犠牲 カイロで起きたイスラム教徒との衝突で死亡したコプト教徒の葬儀(昨年3月) Amr Dalsh-Reuters 欧米諸国でイスラム教徒が襲撃されたという話や、昨年の「アラブの春」の民衆革命でイスラム教徒が独裁者と勇敢に戦ったという話は、しばしば話題になる。 しかしその陰で、まったく別の戦いが起きている。その知られざる戦いでは、何千人もの命が奪われている。 世界のイスラム諸国で、多くのキリスト教徒が信仰を理由に殺されているのだ。拡大を続けるこのジェノサイド(大量虐殺)に、世界はもっと危機感を抱くべきだ。 イスラム教徒を犠牲者や英雄扱いする描き方は、真実のせいぜい一面しか伝えていない。西アフリカから中東、南アジア、オセアニアに至るまで、イスラム教徒が多数派を占める国々では近年、少数派のキリスト教徒に対する暴力的迫害が頻繁に起きるようになった。 政府や政府の息の掛かった勢力が教会を焼き

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
  • 主張/インドのミサイル発射/核軍拡競争を抑えなければ

    インドが、核兵器を搭載できる長距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。ミサイルは防衛的であり、特定国を標的にしていないなどとして、ミサイル開発を正当化しています。 インドは国境を接する中国やパキスタンとのあいだで緊張を抱えてきました。近年、関係改善の努力が互いに払われてきていますが、新兵器の開発はこうした和平への努力を損なうものです。南アジアで核兵器を含む軍拡が進む危険性は見過ごせません。 “軍事大国化”の歩み インドが発射したミサイルは、射程が5000キロと中国全土や西日にも到達可能で、米ロ中など核保有国が配備する大陸間弾道弾(ICBM)に匹敵するとされます。実験成功を受けて、タイムズ・オブ・インディア紙(電子版)は「インド、エリートICBMクラブ入り」との見出しを掲げ、軍事大国化の夢が実現することへの同国の興奮を伝えました。 同じ長距離ミサイル発射実験でも、国連安全保障理

    主張/インドのミサイル発射/核軍拡競争を抑えなければ
    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    インドの民主主義は虚構で危険。アジア諸国は協調して軍縮を目指すべき。
  • FFmpeg Builds - Zeranoe

    Download FFmpeg builds for Windows or macOS, available as LGPL or GPL.

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    ffmpeg
  • 「職場のいじめ・嫌がらせ・パワハラ」まとめシリーズ第23弾 2012年2月分を報告します - ブログNPO法人労働組合作ろう!入ろう!相談センター

    みなさんへ 2012年2月にNPO法人労働相談センターと東部労組に寄せられた「職場のいじめ相談メールのまとめを報告します。 ******************************************************** 「職場のいじめ・嫌がらせ・パワハラ」メール相談事例(2012年2月分)のまとめ NPO法人労働相談センター 全国一般東京東部労組 2012年4月26日 1、 妊娠して医師の勧めもあり、一週間の海外出張を断ったら、人事から「キャンセルは軽率」と言われている。この人事の発言のほうが軽率だと思う。 2、 シングルマザーで子供は小学生。会社から突然の他県への転勤命令。子供の中学進学も決まっており、転勤を断るしかなかった。社長は「転勤できなければ辞めてもらう」と言う。 3、 19時が閉店時間。「19時29分にタイムカードを押せ」ときつく言われる。残業代を払いたくな

    「職場のいじめ・嫌がらせ・パワハラ」まとめシリーズ第23弾 2012年2月分を報告します - ブログNPO法人労働組合作ろう!入ろう!相談センター
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    zakinco 2012/04/26
  • 子どもが泣く街、大阪(1)~就学児童の場合 - Afternoon Cafe

    私は昔,高校の教諭職にありました。今日は,その時実際にあった話を回顧します。 フィクションではないんですよ〜。 何年も前,X知事がZ県で県立学校の教員に1人1台パソコン(PC)を支給する政策を実行した(貸与。学校外持ち出し禁止)。 目的は人件費の節約。 つまり,学校事務員の仕事の1つである『教員の(クラブ引率等の校務による)出張時の旅費計算』や『県指定の教員研修の参加 申込や出張申請の手続き』他の業務を,事務職員(行政職員)ではなく個々の教員に直接PCを通じてやらせることで,事務員の 雇用数を減らすというものだった。 他にも,このシステムの導入に伴って削減されたものとしては, *学校内で教員が閲覧すべきお知らせ, *それまでは印刷機で印刷し配布していた資料や書類に載っている情報の一部など, それらの相当量が「PC画面で個々の教員が確認要」となり,教員,(県から)学校への印刷物(プリント)の

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    『弱い立場の子どもが真っ先にコストカットの標的になっています。「子どもが笑う街、大阪」はいよいよ「子どもが泣く街、大阪」になってきました。』orz
  • パブリック・マンはつらいよ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今日は私は鎌倉・江ノ島方面に遊びに来ている。私は横浜市磯子区に住んでいるので、鎌倉は目と鼻の先だ。ここに来るのは簡単だ。鎌倉には古い寺院・神社、美術館やしゃれたカフェやお店がたくさんあって、遊びにくる場所としてはなかなか楽しい。 私は今年の1月中旬に東南アジアから戻って来てから、この横浜の家に引きこもることを選んだ。この3ヶ月で電車に乗るのは厳密に4回目のことだ。ときどき家の周りを散歩して近所のファミレスやマクドナルドへ行くことはあったが、それ以外はほとんど家にいて、仕事をしたり遊んだりした。だがさすがにそんな生活にも飽きて来た(笑)。まあ、当たり前だ。 私は「パブリック・マン宣言」によって、自分の財務状況を毎月インターネット上で公開することにしている。消費活動も必要十分な粒度で報告していくつもりである。これはなかなかの精神的プレッシャーである。自分のカネを使うのに、他者の許可は要らないと

    パブリック・マンはつらいよ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    『私たちは「とりあえずカネを稼いで使い道は後で考える」という生き方の倒錯性を自覚すべきじゃないだろうか。カネは、幻にすぎない。実在するのは、我々人間であり、自然環境である。』
  • SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗

    2011/8/228:31 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、当時の記録の記述に即して、そのまま使用しています) 8月、日傘越しでも皮膚に刺さるような紫外線がふりそそぐ猛暑の某日。インターフォンのボタンを押す緊張感に、思わず手が震えた。インビジブルな不可侵の地、「婦人保護施設」を前にして、躊躇を感じぬ人などいないだろう。 ■「戦後」の売春防止法と婦人保護施設 このM寮の施設長であるYさんは、ガチガチに恐縮し構えていたわたしが拍子抜けするような、満面の笑顔で玄関先へ迎え入れてくれた。 「よく、いらっしゃいました」 婦人保護施設の法的根拠は、「売春防止法」である(以下、「売防法」と省略)。1956年の成立後、ゆうに55年間の歳月が経過している。今回訪問したM寮は、その制定から2年後の1958年に

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
  • 雨宮処凛の突撃! 区長室 訪問先:「世田谷区長 保坂展人」│マガ9対談│マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|マガ9対談:バックナンバーへ| 2012-04-25up 雨宮処凛の突撃! 区長室 訪問先:「世田谷区長 保坂展人」 2011年4月の世田谷区長選で当選、「国会の質問王」から地方自治体の首長へと転身した保坂展人さん。就任当初から「脱原発」の方向性を明言するなど、その後の活躍ぶりはメディアなどでも大きく報じられているところです。 そんな保坂さんの区長室を、作家・雨宮処凛さんが「突撃訪問」。区長の仕事ってどんなもの? 国会議員時代との違いは? などなど、素朴な疑問をいくつもぶつけていただきました。 保坂展人●ほさか・のぶと 世田谷区長。1955年宮城県生まれ。1980年代から90年代にかけてジャーナリストとして活躍し、1996年に衆議院議員初当選。2009年までに3期11年を務める。その後、総務省顧問をへて現職。

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    面白かった
  • 自滅の道をひた走る民主党 - Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

    zakinco
    zakinco 2012/04/26
    『民主党の本意は違うでしょうが、結果的に民主党が維新の怪の育ての親となり、民主主義に引導を渡したと後世からは評価されるでしょう。』