絶景見ながらいい汗かこう!笹川流れマラソン、4月7日・新潟村上市で開催 参加者募集、2月29日締め切り
田中真紀子文科相は秋田公立美術大など3大学の2013年度開校を不認可とした問題について6日に大学設置認可に関するあらたな検討委員会を発足させる意向を表明した。 文科相の諮問機関である大学設置・学校法人審議会の見直しをこの委員会で行い、改めて3大学の設置認可を判断することとして、来春の開学への可能性を残す考えである。 大臣は設置審議が「許可されてから工事をするならわかるが、ビルが建って、教員も確保してから、認可申請をするというのは筋違いだ」と批判した他、設置審議会の構成が委員29名中22名が大学関係者であることを咎めて、「多くのジャンルの方の意見を聞きたい」とした。 不認可という爆弾を放り投げてみたものの、世論の袋叩きに遭って、あわてて引っ込めたということである。 政治的にはそれだけの単なる失策に過ぎないが、この失策の背後には大学教育をめぐる本質的な問題点がいくつも透けて見える。 ひとつは文
放射線医学総合研究所(千葉市)は、東京電力福島第1原発から北西や南に20~32キロ離れた福島県内の3地点で、事故で放出されたとみられるプルトニウム241を初めて検出したと、8日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」の電子版に発表した。 人体に影響のないレベルだが、プルトニウム241は他の同位体に比べて半減期が14年と比較的短く、崩壊してできるアメリシウム241は土壌を経由して主に豆類に取り込まれやすい。放医研は「内部被ばくを避けるためにも 原発20キロ圏内での分布状況を確かめる必要がある」としている。 昨年4~5月に採取した福島県飯舘村、浪江町の森林の落ち葉と、スポーツ施設で現在事故対応拠点となったJヴィレッジ(広野町など)の土から検出。他の同位体プルトニウム239(半減期2万4千年)、240(同6600年)も検出 、同位体の比率から今回の事故が原因と分かった。 濃度は、過去に行わ
震災・原発事故の復興予算をあちこちの省庁が、まさにシロアリのように流用しながら食い荒らしているという話を最初にスクープしたのはNHKスペシャルだったのではないかと記憶しています。大手のマスコミではなく、NHKのニュース部門でもないNHKスペシャルのスタッフが復興予算の流用を暴いたのは情報の公開を要求して、地道に調べあげた努力の結果だと思っていたのですが、そもそもその情報が公開されていなければ暴くことはかなわなかったところを、政権交代の結果民主党が(ある意味、調子に乗って)公開するようにルールを変えたということがあったのでそれが可能になったということを、今朝の朝日新聞の記者さんの書いた論評で知りました。 〈記者有論〉復興予算流用 透明化したから失態見えた ■三輪さち子(政治部) とても興味深い記事なので、一部引用させてもらいます。これは数少ない政権交代の意義だ。 流用問題が明るみに出たのは、
原子力規制委員会で原発の新たな安全基準づくりを担当する検討チームに加わる外部有識者6人のうち4人が三菱重工業などの原子力業界から、少なくとも約6000万円の報酬や寄付などの資金を受けていることが6日、本紙の調べでわかりました。厳格な安全基準づくりをになう立場にありながら、原発事故後も事故前と変わらず、原発マネーの恩恵を受けていることはその適格性が問われる重大問題です。 検討チームは外部有識者(6人)と原子力規制庁(5人)、原子力安全基盤機構(4人)で構成しています。 規制委員会は2日、外部有識者の自主申告書を公表。申告書では、直近の3~4年間に原子力関連企業からの報酬や寄付、共同研究の有無とその額を記載しています。 業界からの原発マネーは申告分で5172万円。本紙が情報公開で調べた分も加えると、少なくとも5896万円にのぼります。 申告書によると、使途の制約や報告義務がない所属大学を経由し
福島県は、東京電力福島原発事故にともなう県内自主避難者への家賃補助実施を決め、15日から受け付けを始めます。同避難者らが日本共産党の仲介などで県に申し入れて半年、切実な願いがやっと実現することになりましたが、対象を限定するなど不十分な内容で、党県議団は5日、県に改善を申し入れました。 同県が決めたのは県内自主避難世帯への借り上げ住宅支援制度で、対象は今月1日までに市町村を越えて放射線量の高い場所から低い場所へ自主避難した世帯のうち、子ども(昨年3月11日時点で18歳以下)と妊婦がいる世帯。補助額上限は4人以下が月6万円、5人以上が月9万円です。避難元の自治体に申請(今年12月28日まで)、受け付けた日から補助を開始し、2014年3月末まで行います。 県外の自主避難者が県内に戻り、借り上げ住宅を希望する場合は当面、補助申請期限などを制限しないとしています。 日本共産党県議団を代表して阿部裕美
東京都知事選(29日告示、12月16日投票)で福祉・教育を切り捨てた13年間の石原都政を転換し、人間らしく生きられる街、平和と人権を尊び環境と福祉を重視する都政を―。研究者や弁護士ら40氏が6日、「私たちは新しい都政に何を求めるか」とする声明を発表しました。 憲法尊重/脱原発/教育再生/反貧困 都庁で行った記者会見には、宇都宮健児(弁護士、前日弁連会長)、荻原博子(ジャーナリスト)、中山武敏(弁護士)、堀尾輝久(東京大学名誉教授)の各氏ら10人が出席しました。 声明は、石原都政が福祉を切り縮め、税金を都市再開発や道路建設、五輪招致、新銀行につぎこんだこと、教育現場で民主主義破壊と強制を進めたことなどを厳しく批判。 都知事選は「このような都政と決別し、人々が人間らしく生きられる街、平和と人権を尊び、環境と福祉を重視する、いわば『当たり前の都政』に転換する絶好の機会」だと強調しています。 その
使用済みおむつをカバンに入れた際に邪魔にならないよう、スプレーは極力スリムなデザインにした。香りは、20~30代の母親が使用することを想定して人気の高いフローラル系。容量は200mLで価格は1480円(画像クリックで拡大) ベネッセコーポレーション(岡山市)が生活事業ブランド「Benesse Life Smile」(ベネッセライフスマイル)で2012年9月14日に発売した「うんちの臭いがお花の香りに変わるスプレー」の滑り出しが好調だ。その名の通り“使用済みおむつの臭い”を“消臭”ではなく、香りを取り込んでフローラルな香りに変化させる香料入りスプレーだ。同社が通販で販売している商品で、発売約1カ月で2000個を売り上げた。小ロット生産なので品薄状態が続いており、問い合わせが後を絶たないという。 「1日10回以上取り替えるおむつは、どうしても家にため込んでしまいがち。乳幼児のいる家庭から、使用
例のごとく、また残業についての暗いニュースを見つけた。 残業代:全額支払われているのは「5割」…連合総研調査 http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000m020023000c.html この記事によると、日本では民間企業の半数以上が、残業代を従業員に正しく払っていないそうである。残業代を払わないというのは、他人の労働力をタダで奪うことであり、窃盗と同じで重大な犯罪行為だ。日本の治安の良さは世界でもトップクラスだといわれているが、傷害や窃盗は少なくても、サービス残業という労働犯罪はこんなにも横行している。犯罪者が何の制約も受けずに大手を振って歩ける国ということで、これはもうリアル北斗の拳と言われても仕方がないレベルだ。 上の記事では5割となっているが、実際には裁量労働制という大義名分による残業代踏み倒しも常態的に行われているので、残業代が正しく払
だしがら昆布の切り方 昆布の佃煮はだしをとった後のだしがら昆布を使うとよいです。佃煮を作るときはある程度まとめて作ったほうがよいので、だしがら昆布が出るたびに冷凍しておき、たまったてからまとめて佃煮にする、というやり方がよいです。 昆布を切るのは、冷凍する前でも、解凍してからでもいいですが、大きさは食べやすい2〜3㎝四方に切ります。※冷凍した場合は半解凍くらいで切ると切りやすいです!切ったものは鍋に移し入れます。 ※昆布の色を良くするために鉄鍋を使用してもいいのですが、今回はちょうどよい大きさの鉄鍋がなかったので、普通の鍋で佃煮を作ります(鉄鍋は昆布の色素を安定させ、佃煮を濃い黒色に炊きあげてくれます) 昆布の佃煮の作り方 〜調味料〜 鍋に昆布を入れたら、Aの調味料を入れて混ぜ合わせ、それから火にかけます。 醤油は濃口醤油でも濃いめのものや、たまり醤油などを使うと、味も色も濃い仕上がりにな
米兵犯罪続発 地位協定見直ししかない 2012年11月6日 10:40 カテゴリー:コラム > 社説 「綱紀粛正」を誓ったはずの在日米軍の兵士が、沖縄でまた事件を起こした。まったく開いた口がふさがらない。 米軍嘉手納基地所属の米兵が、沖縄県読谷村で2日未明、酒に酔って一般市民の部屋に侵入、部屋にいた男子中学生を殴った疑いが持たれている。沖縄県警は傷害などの容疑で捜査している。 沖縄では10月中旬、米兵2人が夜道で女性を襲い乱暴したとして、集団強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されたばかりだ。米軍は再発防止を約束し、日本に滞在する全軍人に夜間外出禁止令を出していた。 そのわずか半月後、今回の事件が起きた。被害に遭った中学生はさぞ恐ろしかったろう。米兵が夜間外出禁止令を破っていたのは明白だ。米軍当局が唱える「綱紀粛正」が言葉だけで、実効性を伴わないことがはっきりした。 これまでにも沖縄では、米
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 長いです。用件は最後に書いているので、面倒な人は最後だけ読んでください。 誰も言ってくれないので、自分で言っておくと、私の読みは大変的確です。このところ、吉原のソープランドが売防法で摘発されたり、大阪のストリップ劇場が公然わいせつで摘発されたり、クラブだけではなく、性風俗関係の摘発も一層厳しくなってきています。ソープランドが売防法で摘発されることも、ストリップ劇場が公然わいせつで摘発されることも、「よくあること」ではあるのですが、その中身を検討すると、警察は一歩一歩着実に新しい領域に踏み込んでいることがわかります。 しかし、そこまで正しく見据えているメディアは皆無かと思います。ほんの一部とは言え
サイゾー本誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行本の文庫化)という、すべて“日本人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日本人の知らない「アメリカ語
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第86回(2024/1/10) ●〔週刊 本の発見〕第333回(2024/2/1) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/11
世界に広がれ“ど発酵”!醸造のまち・新潟長岡市発の調味料「古志漬けの素」輸出へ 和食ブームの欧米に照準、一流シェフ絶賛の味を売り込み
ロケ・マルチャルさんは、自身の経済破綻への転落が始まった正確な日付を難なく思い出せる。2006年1月9日、経営する小さな木工所が入るビルを買うために、銀行融資を受けた日のことだ。 総額39万ユーロのローンは、購入するビルと、マドリードの南にあるマルチャル家の自宅を担保にして組んだ。 当時、スペインはまだ長期にわたる住宅ブームの果実を享受しており、商売はうまくいっていた。だが、仕事は徐々に減っていき、2008年11月に会社を閉めざるを得なくなった。 住宅バブル崩壊、債務、失業、強制退去・・・ 実家は絶対に失うまいとして、マルチャルさんは娘たちからお金を借りた。月々の住宅ローン返済を賄うために、娘たちは自分たちの名義で銀行融資を受けた。だが、2009年11月になると、マルチャルさんはデフォルト(債務不履行)に陥った。 昨年、自宅は差し押さえられ、2度競売にかけられたが、売れなかった。この4年間
クリスチャンエイドやFIDHなど、22団体にのぼる欧州の代表的NGOが、「平和を売り払う貿易:どのようにしてヨーロッパは違法なイスラエル入植地の存続をたすけているか」Trading Away Peace: How Europe helps sustain illegal Israeli settlementsと題した報告書を発表し、反響を呼んでいます。 報告書は、ソーダストリームの製造工場が、パレスチナ人からの大規模土地収用によって違法に設立された入植地内にあることを指摘したうえで、次のように述べています。 ソーダストリーム社は、マアレ・アドミーム入植地に税金を納めている。つまり、彼らの収入は、直接この入植地の資金源となっている。そして、この入植地は、西岸地区を(南北に)事実上分断し、和平に対する大きな障害とみなされている。 そして、EU各国政府に対し、 消費者が入植地製品をそれとして認識
与野党内の異論で、十六年間もたなざらしの審議会提言がある。法制審議会(法制審)による「選択的夫婦別姓制度の導入」と「婚外子の相続差別を廃止」の民法改正案要綱。改正を促す国連人権機関への報告期限が十一月四日に迫るが、政府には報告する中身がない状態だ。 (三浦耕喜) 神奈川県の元高校教員、宮脇隆志さん(61)=東京都多摩市=は、男性の立場で夫婦別姓を求めている。教員生活三十七年。夫婦の話し合いで子どもを妻の姓とするために戸籍上は妻の姓となったが、教師としては「宮脇」を名乗ってきた。「渋るおやじにも『そのうち、法律的にも夫婦別姓になって戻すから』と言いました」 ところが、いつまでたっても変わらない。その間、県教育委員会は人事異動を戸籍名で発表するため、自分の異動が分からない教え子も多かった。「せめて退職時は宮脇で」との要望も受け入れられず、今年四月、精神的苦痛を負ったとして県教委を訴えた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■湯浅からのおしらせ 都知事選についてのコメント (11月4日執筆、6日発行) この間、多くの方から、都知事選についてお問合せなどいただきました。ご推薦 いただいた方もおられて光栄かつ恐縮でした。率直に申し上げて、今回の都知事選 で私が「勝てる候補」などと言われるのは、ほとんど身の丈に合わない話と思わざ るを得ないので、わざわざ態度表明するのもどうかと思っていました。しかし、新 聞紙上でも取り沙汰されるようになり、沈黙していることによる不利益も生じかね ない情勢になってきたことから、コメントしておきたいと思います。結論から申し 上げると、出馬はしません。 以下、この間の経緯や考えたことを書きます。 1)大きな社会状況として、すでに数多くのご指摘があるように、橋下維新、石 原新党とつづく世の中の流れには、私
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