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ブックマーク / pub.ne.jp (119)

  • ima2045's blog: 水道水の許容「放射能」上限を一気に「30倍」も緩和

    水道水の許容「放射能」上限を30倍も緩和長年日は370ベクレルを上限として、これ以上の値が出た輸入品は全部突っ返していたhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1108-2.html↓でも保安院のお偉いさんと専門家が話し合って2000ベクレル(通称:暫定基準値)まで大丈夫ということになった(3月)      ↓2万ベクレル超えの野菜が発見されたが、ただちに影響はなく、洗ってべれば問題ないということになった  ←←←今ここ●震災前飲料水の放射能限度について。日には放射能に関する飲料水基準は無く世界保健機関(WHO)基準相当を守っていた。飲料水中の放射性核種のガイダンスレベル(WHO)ヨウ素-131 10Bq/L セシウム-137 10Bq/L230ページ、表9-3 (注:PDFファイルである)http://whqlibdoc.who.int/publica

    zakinco
    zakinco 2011/03/23
    『水道水の許容「放射能」上限を30倍も緩和』仕事が早いねえorz
  • 志村建世のブログ: ねじれたのは有権者だった

    zakinco
    zakinco 2011/02/22
    『ここで問われているのは「民意」なるものの頼りなさ、無責任さなのだ。民主党が民意をつなぎ止めることに失敗したのが原因であることは重々承知の上だが、有権者には全く責任がないのだろうか』
  • 志村建世のブログ: 「普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい。」を読む

    天木直人氏のブログで紹介されていた、長いタイトルのこのを読んでみました。著者は元宜野湾市長で、昨年11月の沖縄県知事選挙で惜敗した伊波洋一氏、かもがわ出版の発行です。定価1000円の教科書のような作りで、知事選挙に合わせての出版だったようです。 普天間基地を抱える地元の市長として、伊波氏は誰よりも深く基地問題を研究し、アメリカ政界との話し合いもしてきました。その経験から、沖縄の基地問題は戦争の継続、つまり日の戦後処理の不完了による理不尽であることを悟ります。そのことを踏まえての長いタイトルなのでした。県知事選に出馬したのも、基地問題を根から解決したい意欲の表れであったことがわかります。 このに書かれている内容は、各種の情報を冷静に判断すれば当然に導かれる結論ですが、現在の日国内で流布されている情報とは、かなり違っています。政府も防衛省・外務省の官僚も、一定の枠の中でしか発言しなく

    zakinco
    zakinco 2011/01/31
    『海外に展開する駐留軍を整理し、自国の領内に機動力のある戦力をまとめて置くのが基本です。沖縄の海兵隊も、グアムにまとめた方が陸海空の連携がとりやすく、韓国、日本など同盟国を招いて合同訓練を行う』
  • 志村建世のブログ: 日の丸・君が代裁判で考えたこと

    学校の式典で日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱しなければ処分するとした東京都教育委員会の通達について、これを憲法違反とした一審の判決を、28日の東京高裁判決は逆転して合憲とした。公的な場で日の丸・君が代を強制する流れが、これで加速すると思われる。 戦時中の国民学校でもこんなことはなかった。始業式など学校の行事ごとに校長の「教育勅語」朗読はあったが、講堂の正面に日の丸を掲げてあった記憶はないし、全校生徒で君が代を歌うこともなかった。ただし「勅語奉答歌」を歌ったり、朝礼で「宮城遥拝」などはしていたから、今よりも統制は厳しかったとは思う。それでも日の丸・君が代についての記憶は少ない。疎開学園でも、国旗掲揚や君が代斉唱は、一度もなかったと思う。 戦時中は国全体が戦争目的でまとまっている建前だから、ことさらに「日」を強調する必要もなかったのだろうか。隣組でも、いわゆる「旗日」に門前に日の丸を出す

    zakinco
    zakinco 2011/01/30
    『国旗や国歌が団結のシンボルとして情熱的に受け入れられるのは、独立を勝ち取った新興国にこそふさわしい。千年単位で存続してきたわが国で、罰則をもって国民に強制する必要があるとは思えない』同意
  • 志村建世のブログ: 米中関係・加藤周一氏の40年前の卓見

    zakinco
    zakinco 2011/01/19
    『アメリカに追随すれば日米対等友好が成り立つというのも虚構でした。アメリカは自らの国益のために必要と判断したら、日本の立場や国益などには何の考慮も払いはしないのです。』
  • 志村建世のブログ: 「デフレの正体」を読む(3)

    zakinco
    zakinco 2010/12/14
    『日本の生産年齢人口の減少を、途上国からの若い労働力の輸入で補えばいいといった対策は正解ではありません。将来に混乱の種を残すだけ』『国内の資本と労働力を再配置して、身の丈に合った経済のバランスを回復』
  • 志村建世のブログ: 12月8日で思い出すこと

    zakinco
    zakinco 2010/12/09
    『いかに知性すぐれた人たちであっても、限られた情報の中でのみ考えれば、同じような結論に達することを物語っているのではなかろうか。』
  • 志村建世のブログ: 「あなたが総理になって、いったい日本の何が変るの」を読む

    zakinco
    zakinco 2010/10/02
    『辺野古に新基地を作ることは、地元が納得しないから事実上不可能である。不可能を強行すれば日本の法体系と人心が崩れる。従ってアメリカとの合意を見直すしかない。そのように国民の意思表明を突きつけること』
  • 志村建世のブログ: 日本語も漢字離れできる

    昨日のエントリーに「ろるる」さんから頂いたコメントがヒントになって、漢字に頼らずに日語を書くことを、かなり真剣に考えてみました。コメントの趣旨は、「中国人が字を忘れた場合は、かな文字で書くことを知らないから何も書けない」ということでした。日語は柔軟性があっていいという文脈でしたが、これは逆ではないかと思いました。 たとえば英米人が submarine(潜水艦)という言葉を忘れたとしたらお手あげですが、言葉は覚えているが字が書けないという場面は、あり得ないでしょう。言葉は知っている(読める)が、字として書けないことの方が、よほど異常で大きな問題なのです。 表意文字の漢字は、発達につれて限りなく複雑化し数を増やしてきました。その漢字を輸入した日語には、結果として多くの同音異義語が発生してしまいました。たとえば広辞苑を引くと「こうしょう」という見出しの下に49の項目が並んでいます。「交渉・

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    zakinco 2010/09/20
    『どうでしょう。慣れさえすれば、案外すらすらと読めそうな気がしませんか。そして同時に、日本語の文法というものが、自然に頭に入ってきたのではないでしょうか。』
  • 志村建世のブログ: 「貧者の兵器とロボット兵器」を見る

    昨夜のNHKハイビジョン特集「貧者の兵器とロボット兵器」を見ました。アフガニスタンで9年間も戦われている、タリバンとアメリカ軍による戦闘の「非対称性」を衝いたものです。その典型的な姿は、手製の爆薬を身につけて自爆攻撃するイスラム戦士と、ラスベガス郊外の空軍基地に座り、遠隔操作の無人機でミサイルを発射するアメリカ軍操縦士との落差です。 無人機攻撃の実態については、「マスコミに載らない海外記事」さんのブログなどで私は知らされていたのですが、一般的には知らない人が多いのではないでしょうか。私のも「これは古い話じゃなくて、今もやっていることなの?」と、何度も念を押していました。今もやっているどころか、オバマ大統領の時代になって、ますます格的になっているアメリカ戦争の「近代化」なのです。 番組ではアフガン戦争の全体像についても丁寧に説明していました。ソ連がアフガニスタンに武力介入したとき、

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    zakinco 2010/09/07
    『ロボット兵器は人道的だと、アメリカ人が考えているとしたら、必ず裏切られます。誰かにとって「殺したい対象」に選ばれたら、世界のどこにいても監視され殺される恐怖が、世界に拡散する』
  • 志村建世のブログ: 「生物多様性とは何か」を読む

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    zakinco 2010/08/29
    『主要国の中では唯一アメリカだけが、この条約に未だに加盟していないことでした。その背景には、これまでに膨大な生物的「知的所有権」を蓄積している巨大企業の圧力があります。』
  • 志村建世のブログ: 映画「キャタピラー」を見る

    zakinco
    zakinco 2010/08/21
    『決して見て愉快になる映画ではありません。しかしこうした映画が堂々と作られ、都心の映画館をほぼ満席にして上映されていることは、心強いと思いました。』
  • 志村建世のブログ: 良い戦争の条件とは(3)

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    zakinco 2010/08/16
    『情報と貿易の緊密化により、国家単位の総力戦は、もう起こり得なくなりました』『武力の使い道はますます狭くなり、バランスのとれた縮減だけが今後の課題』
  • 志村建世のブログ: 「少国民たちの戦争」レビュー

    今週から発売になった「少国民たちの戦争」について、アマゾンの紹介記事に杉並在住の「ななさん」が早速にカスタマーレビューを寄せて下さいました。自分のというのは、旅に出した子供のようで、親身に読んで下さる方と出会うと嬉しいものです。しかしこのレビューには、単に嬉しかった以上に、私にとっても新鮮で啓発的な部分がありました。その全文を引用させていただきます。 今年は敗戦後65年という節目の年。この年に当たって書かれたのがこのだ。「あとがき」にもあるが、戦争体験を子どもたちや孫にほとんど語ってこなかった著者たちが、孫たちに残す最後の戦争の体験記である。 このは、敗戦時国民学校6年生だった著者が、当時記していた日記に基づいて書かれたものだ。当時の男の子の誰もがそうであったように、著者も典型的な皇国少年・軍国少年だった。彼らの目からすれば、東京を襲ってきた米軍機の大空襲と、それを迎え撃つ日軍の

    zakinco
    zakinco 2010/08/12
    『そういう国民に戦争の悲惨さと無意味さと「もっとマシな解決の方法がある」ことを理解させるのが、いかに難しいかということです。』
  • 志村建世のブログ: 核依存症の正体

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    zakinco 2010/08/10
    『「核のない世界をめざして、非核3原則を堅持し……」というのだが、それは自民党政権の歴代首相が、何十年も「お題目」にように繰り返してきたことと全く同じだった。』
  • 志村建世のブログ: 日米安保の原点と共産党の不人気(2)

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    zakinco 2010/08/10
    『新安保に向けて、アメリカ軍は日本本土の基地を大幅に減らしました。その一方で、当時まだ施政権下にあった沖縄の基地を倍増させました。沖縄の基地問題の構図は、こうして固められてきたのです。』
  • 志村建世のブログ: 日米安保の原点と共産党の不人気

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    zakinco 2010/08/09
    『アメリカの軍事力は頼りになる味方で、中国・北朝鮮は脅威になる、日本の共産党も、民主主義とは反対の党ではないかといった単純な2分法が、今も国民感情の中に淀んではいないでしょうか。』
  • 志村建世のブログ: 高橋哲哉の「靖国問題」を読む

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    zakinco 2010/08/05
    『靖国神社は何であったかの検証を進めます。そこから導かれるのは、「靖国神社は、国のために身命を捧げることを名誉と考える国民を、限りなく再生産するための装置であった」という、動かしがたい事実』
  • 志村建世のブログ: 北の海と南の海と嫌米と

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    zakinco 2010/07/26
    『軍事力の行使では世界は平和にならない。テロと戦うつもりでテロリストを増やす結果になる』
  • 志村建世のブログ: 助け合いか競争か・なだ いなだ氏の老人党メルマガより

    zakinco
    zakinco 2010/07/25
    『これから3年間、日本の最大の課題は、「アメリカ離れ」のできる政権を育てることです。』