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ブックマーク / gendai.media (215)

  • 30代A医師は感染後すぐ回復したが、なぜか患者の名前が覚えられなくなり…新型コロナウイルス最新研究からわかった「持続・潜伏感染」の恐怖(宮坂 昌之,定岡 知彦)

    「新型コロナウイルスは風邪のようなもの」と思い始めた人も多いだろう。 しかし、決してそうではないことが最新研究から明らかになりつつある。 新型コロナウイルスがほかのウイルスと異なる「きわめて厄介な性質」とはどんなものなのか。 【※記事は、宮坂昌之・定岡知彦『ウイルスはそこにいる』(4月18日発売)から抜粋・編集したものです。】 新型コロナウイルスは持続感染をするのか 最新の研究で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、流行を繰り返すありふれた風邪ウイルスとは異なる、きわめて厄介な性質を持つことがわかってきた。このウイルスがいったんからだに取り付くと、簡単には追い出せないことがあり、持続感染や潜伏感染を起こす可能性があるというのだ。 先に説明したとおり、新型コロナウイルスはからだの免疫をまぬがれるいくつもの仕組みを持つ。また、ウイルスに対していったんできた中和抗体が時間とともに減少

    30代A医師は感染後すぐ回復したが、なぜか患者の名前が覚えられなくなり…新型コロナウイルス最新研究からわかった「持続・潜伏感染」の恐怖(宮坂 昌之,定岡 知彦)
    zakinco
    zakinco 2024/04/22
  • 「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai

    TV番組制作の裏にあった「絶望の現実」 TBSが1986年4月から放送してきた『世界ふしぎ発見!』が今週末で終了する。当然の幕引きとも、十分過ぎる延命処置であったようにも感じられる。 僅か9カ月間ではあるが、著者はかつて同番組を手掛ける株式会社テレビマンユニオンの社員だった。『世界ふしぎ発見!』には、新人研修として1週間ほど参加している。 会議の折、下っ端社員はチームのボスである総合プロデューサーに、彼が好む銘柄の紙パックカフェオレを、ストローをさした状態で届けるのが習わしとなっていた。日の浅い新入社員には、一体何を意味するのか分からなかったが、時間の経過とともに、同集団の特性を味わうこととなる。 現在、日国民がお茶の間で目にするTV番組とは、著作権こそ放送局が持っているものの、実際にカメラを回して編集する作業は、下請けである制作会社に丸投げしているケースが多い。『世界ふしぎ発見!』もそ

    「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai
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    zakinco 2024/03/27
    テレビの制作現場。ただのパワハラ企業。テレビマンユニオンだけではなくて下請けはみんなそう。下請け禁止しろ。
  • 通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN

    通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
    zakinco
    zakinco 2024/03/10
    まあ、投票率の低い日本でまともな住民自治は難しいよね。
  • 「子どもとずっと一緒にいたい」…!親権を奪われた夫が「非情な妻」と戦った離婚調停の「意外な結末」【共同親権について考える】(露木 幸彦) @moneygendai

    の身勝手な「離婚要求」に夫が決断したこと 今回の相談者、篠山大河さん(仮名・38歳)はと一人の子どもと別居していますが、それでも家事と育児を精力的に行ってきました。子の家に通い、料理、洗濯、掃除はもちろん、子どもを学童や習い事への送迎し、子どもが風邪を引いたときは看病もしました。 しかし、こんな生活が3年つづいたとき、ついにから「離婚して欲しい」「家事や育児の協力は終わりにして欲しい」と非情な宣告を受けたのです。

    「子どもとずっと一緒にいたい」…!親権を奪われた夫が「非情な妻」と戦った離婚調停の「意外な結末」【共同親権について考える】(露木 幸彦) @moneygendai
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    zakinco 2024/02/29
  • 八王子女子中2いじめ自殺事件 父親が語る「娘が受けたSNSでの集団リンチ」(高木 瑞穂,週刊現代) @gendai_biz

    ノンフィクションライター・高木瑞穂氏とフリー映像作家・我憲一郎氏主幹のYouTubeチャンネル『日影のこえ』は、大手マスメディアが報じることがない「重大事件のその後」を追い続け、事件の関係者たちの「名もなき声」を記録に残している。彼らが上梓した最新刊『日影のこえ メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実』(鉄人社)が話題だ。 同書では「中野劇団員殺人事件」や「京都アニメーション放火事件」をはじめ9つの事件が深堀りされているが、そのなかから「八王子中2女子いじめ自殺事件」の内容を紹介する。なお、文中で使用される「僕」は高木氏と『日影のこえ』取材班の総称である。 13歳がどれほど追い詰められたのか その下り快速電車は新宿、吉祥寺を過ぎてJR西八王子駅に向かっていた。2018年8月28日16時23分過ぎ、先頭車両がホームに差しかかる。このまま減速、停車して乗客たちの乗り降りを促すアナウンスが

    八王子女子中2いじめ自殺事件 父親が語る「娘が受けたSNSでの集団リンチ」(高木 瑞穂,週刊現代) @gendai_biz
    zakinco
    zakinco 2024/01/25
    これはつらい。部活なんかなくしてしまえばいいのに。
  • 「中流」とは何なのか?……「正社員」のもはや「まったく安泰ではない」現実(NHKスペシャル取材班)

    かつて「一億総中流社会」と言われた日。戦後、日の経済成長を支えたのは、企業で猛烈に働き、消費意欲も旺盛な中間層だった。 しかし、バブル崩壊から30年がたったいま、中間層は確実に貧しくなっている。 NHKが「労働政策研究・研修機構」と共同で行った調査で、全国の20~60代の男女を対象に「イメージする『中流の暮らし』」を聞いたところ、回答者のおよそ6割が「正社員」「持ち家」「自家用車」などを挙げた。 さらに、なんと56%の人が自分の生活は「中流より下」と答えた。 もはや「中流」の暮らしは当たり前ではなくなった。日の中間層はなぜこれほど貧しくなったのか。 そして、「中流」とは何なのか。 その背景にある構造的問題を探るために、「中流」の象徴である「正社員」の現実の暮らしぶりを取材した。 【記事は、NHKスペシャル取材班『中流危機』(8月23日発売)から抜粋・編集したものです。】 給与は激減

    「中流」とは何なのか?……「正社員」のもはや「まったく安泰ではない」現実(NHKスペシャル取材班)
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    zakinco 2023/08/21
  • その時、現場は凍り付いた…!植田日銀総裁に「経済学の大天才」が噛みついた!その「空気よまない直言」のヤバすぎる中身(鷲尾 香一) @moneygendai

    2人の経済学の天才が激突 6月15日から2日間にわたって行われている日銀政策決定会合だが、マーケットは概ね「大規模緩和の継続」を予想している。 筆者もその見通しには同意するが、ちょうどひと月前の5月15日に開かれた政府・経済経済財政諮問会議で、今後の植田和男日銀行総裁の政策に大きな影響を与えるのではないかと感じるやり取りがあった。 前編『ノーベル経済学賞「有力日人候補」が日銀・植田総裁に噛みついた!いったい何があったのか…?』でお伝えしたとおり、植田総裁の経済学のライバルで、プリンストン大学の清滝信宏教授が植田総裁の意見に噛みついたのだ。

    その時、現場は凍り付いた…!植田日銀総裁に「経済学の大天才」が噛みついた!その「空気よまない直言」のヤバすぎる中身(鷲尾 香一) @moneygendai
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    zakinco 2023/06/16
    金利上げたら銀行が死ぬから。バブルの後始末をきちんとやらなかったツケ。
  • 「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)

    出生数80万人割れ、物価高・低賃金、増負担時代……人口激減&家計大苦難時代に私たちはどう生き延びることができるのか、日の企業はどうすべきか? 話題の新刊『増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学』(角川新書)の上梓した経済アナリスト・森永卓郎さんと、累計100万部突破シリーズの最新刊『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)著者のジャーナリスト・河合雅司さんが、日の大問題と厳しい現実について語り合った。 (撮影:村田克己)

    「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)
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    zakinco 2023/06/07
  • 「すべての訪問者は、日本軍兵士がいかに勇気があり命をささげたかを語るべきだ」…第二次大戦のニミッツ提督の言葉が残る日米の激戦地・ペリリューに「いま米軍が今戻ってきている理由」(牧野 愛博) @gendai_biz

    「すべての訪問者は、日軍兵士がいかに勇気があり命をささげたかを語るべきだ」…第二次大戦のニミッツ提督の言葉が残る日米の激戦地・ペリリューに「いま米軍が今戻ってきている理由」 G7広島サミット直後の5月22日、米国は、パプアニューギニアと防衛協力協定に署名した。 パプアニューギニアのニューブリテン島には、第二次世界大戦中、米軍の西進を長くい止めた旧日軍のラバウル航空基地があった。中国も最近、太平洋島しょ諸国の戦略的価値に注目し、パプアニューギニアのお隣のソロモン諸島と安全保障協定を結ぶなど、情勢が活発に動いている。 この同じ太平洋島しょ地域、パプアニューギニアの近くに、太平洋戦争の最終盤において日米両軍の激戦地となった島、ペリリューがある。現在、ここに米軍が戻ってきている。 現地ルポを前編『「日軍『全滅必至の戦い』が米軍の『日土進攻作戦』の決行をい止めた」…米中のかけひきが激し

    「すべての訪問者は、日本軍兵士がいかに勇気があり命をささげたかを語るべきだ」…第二次大戦のニミッツ提督の言葉が残る日米の激戦地・ペリリューに「いま米軍が今戻ってきている理由」(牧野 愛博) @gendai_biz
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    zakinco 2023/05/27
    BingChatがこの記事を学習しちゃってペリリューのニミッツ碑文は真実だって言い出してる。困ったなあ。
  • 上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz

    「EVにあらずんば自動車にあらず」 半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。 3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。 同時に、「世界の自動車勢力図」が激変していることも思い知らせた。これまで中国開催のモーターショーで「主役」の座を占めてきた日勢とドイツ勢が沈滞。代わって脚光を浴びてい

    上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz
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    zakinco 2023/04/26
    再生可能エネルギーで発電してBEVに突っ込んで化石燃料の消費を減らすってやらないと気候変動で人類終わるからね。日本は海多くて影響大きいのに何ノロノロやってんだか。
  • 「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)

    「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる! 最新科学が示す「日人が健康になる秘訣」とは? 親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」と思っていませんか。しかし、近年のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、「病気のなりやすさ」も変わることが明らかになってきています。日人の遺伝子と体質の特徴を捉えていくと、どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかが見えてきます。 *記事は『日人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』(講談社ブルーバックス』を抜粋・再編集したものです。 酒に弱いほうが生存に有利だった? 一人一人の体の設計図、すなわちゲノムは、わずか0・1%しか違わないと報告されています。けれども、よくみればDNAが1文字だけ異なる一塩基多型

    「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)
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    zakinco 2023/04/18
    『酒に弱い日本人は有害物質アセトアルデヒドが血液に多くとけているため、侵入した病原体が活発に活動できない可能性』ほー
  • 劣化する教育現場「雇い止めをやめて、最低限のルールを守って…」大阪大学を訴えた非常勤講師の切実すぎる意見陳述(田中 圭太郎) @gendai_biz

    劣化する教育現場「雇い止めをやめて、最低限のルールを守って…」大阪大学を訴えた非常勤講師の切実すぎる意見陳述 「直接雇用」に切り替えたが… 大阪地方裁判所で3月16日、大阪大学の非常勤講師4人が「無期雇用の地位確認」を求める裁判の第1回口頭弁論が開かれた。 一部の大学で横行していた「非常勤講師を『個人事業主』として扱う」というやり方を問題視した文科省は、2021年4月に各大学に通知を出した。 「一部の大学において、大学が直接雇用していない者に実質的に授業を担当させるという不適切と思われる事案がありました」 (この詳しい経緯は前編『「非常勤講師の雇い止めは大問題」国立の雄・大阪大学を訴えた4人の非常勤講師の悲痛な叫び』を参照) この通知を受けてなのか、大阪大学は2021年12月に非常勤講師を「直接雇用」に切り替えた。これで非常勤講師は「個人事業主」ではなくなったわけだが、その際に「契約期間の

    劣化する教育現場「雇い止めをやめて、最低限のルールを守って…」大阪大学を訴えた非常勤講師の切実すぎる意見陳述(田中 圭太郎) @gendai_biz
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    zakinco 2023/04/03
  • 静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点(飯田 一史) @moneygendai

    「日の大学がトップ10にない」「トップ100以内に少ない」ことばかり取り沙汰される世界大学ランキングだが、実は500位以内およびその近傍にまで視野を広げると、日は2010年時点ではランクイン数で米英独に次ぐ世界第4位を誇っていた。ところが2022年には国別で8位まで後退し、中国に抜かれ、韓国と同順位になっている。 「日の大学システムは『頂点の高さ』ではなく『層の厚み』が特徴であり良さだったが、これが今や失われつつある」――『国立大学システム 機能と財政』(東信堂)を著した島一則・東北大学大学院・教育学研究科教授の見解だ。旧帝大などとの大学間格差が広がる、地方国立大学の教育・研究環境の悪化とその原因について島氏に訊いた。 現在の国立大学への予算配分は、全体の糧給付を減らして一部に栄養ドリンクを配るようなもの ――現在の地方国立大学の教育・研究の窮状から教えてください。 島 これからお

    静かに進行する地方国立大学の世界大学ランキングにおける凋落 基盤を崩し、競争を絶対視する政策の問題点(飯田 一史) @moneygendai
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    zakinco 2023/03/29
    さっさと見切って個人でやろう。
  • 「なぜ宇宙には物質が存在しているのか?」実は現代の物理学でも説明できない究極の謎だった…素粒子実験の第一人者が語る「ニュートリノがなければ人類も誕生できなかった」という不思議(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 「なぜ私たちが存在しているのか?」 これは実は、現代の物理学で説明できない究極の謎です。 私たちの体、地球、そして太陽や銀河。これらは全て「物質」でできていますが、宇宙が誕生したときには「物質」とともに、“物質を鏡に写したような”真逆の性質を持つ「反物質」が同じ数だけ生まれたとされています。この「物質」と「反物質」は互いにぶつかると、光になって「消滅」してしまう性質があるため、来なら現在の宇宙には何も残っていないはずな

    「なぜ宇宙には物質が存在しているのか?」実は現代の物理学でも説明できない究極の謎だった…素粒子実験の第一人者が語る「ニュートリノがなければ人類も誕生できなかった」という不思議(サイエンスZERO) @gendai_biz
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    zakinco 2023/03/22
    すげぇ
  • 日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!(矢部 宏治)

    が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日は「国境が存在しない国」だった! 日には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日とのあいだではなく、じつは米軍と日のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日の権力構造を徹底解明する。 *記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 研究の成果をひとことでまとめると ここまで見てきた、「戦後日」という国のあまりにもおかしな現実。約七年間、多くの研究者のみなさんといっしょに、その謎を解くための研究をつづけてき

    日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」…なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!(矢部 宏治)
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    zakinco 2023/03/22
    何を今さら。
  • 「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」 「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 前編『「日で最も有名な天文学者」にここ20年の「宇宙の大発見」について聞いたら驚きのニュースが多すぎた件…「アインシュタインからの宿題『重力波の発見』」「『中性子星合体』で金と銀が生まれる」「惑星誕生の瞬間」「ブラックホール・シャドウが見えた!」』から、「日

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz
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    zakinco 2023/03/22
  • 山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    安倍晋三元首相が銃撃されてからおよそ1ヵ月が経った。容疑者・山上徹也の犯行動機や彼が抱えていた屈折については、供述内容などから断片的に伝わってきてはいるが、まとまった像はなかなか見えてこない。 以下では、成蹊大学の伊藤昌亮教授が、山上容疑者のものとされるツイートを定性的・定量的な手法で分析、容疑者が持っていた独特の政治的傾向を探った(文中敬称略)。 調査の概略 論では、安倍晋三元首相銃撃事件を起こした山上徹也容疑者のものとされるツイートの分析から、その政治的傾向を探ってみたい。彼はどんな立場から何を見、何に憤り、自らが生きる政治的世界をどう捉えていたのだろうか。 まず調査の概略を記しておこう。対象としたのは、Togetterアーカイブされている彼自身のすべてのツイート、1147件だ。リツイートは含まず、引用リツイートについては当人のコメント部分だけを含むものとした。 それらを対象に、「

    山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
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    zakinco 2023/02/17
  • 直木賞受賞『地図と拳』、「満洲」をめぐる“歴史考証”のプロセスが圧巻だった…! 考証者が語る創作秘話(澁谷 由里)

    SF界の注目作家・小川哲による巨編歴史小説『地図と拳』が第168回直木三十五賞を受賞した。日露戦争後からの半世紀、満洲​のとある町という絶妙な舞台で、歴史・地理・風俗・文化の背景が緻密に描かれ、そこにダイナミックなドラマが展開するこの作品は、一読した読者を強力に惹きつけている。 この壮大な歴史ドラマはいかにして作られ得たのか。実は、作品の歴史考証には、ある中国史研究者が協力していた。『馬賊の「満洲」 張作霖と近代中国』(講談社学術文庫)の著者である澁谷由里氏がいま語る、創作と考証をめぐる秘話。 作家の「ツボ」を衝いた? カルト集団事件の研究書 第168回直木三十五賞受賞作『地図と拳』(集英社刊)の歴史考証を、『小説すばる』での連載開始前から単行刊行までの約4年間、筆者は手がけてきた。「満洲もの」を書きたいと志した著者の小川哲氏が、拙著を読まれて、担当編集者とともに筆者の研究室を訪ねて

    直木賞受賞『地図と拳』、「満洲」をめぐる“歴史考証”のプロセスが圧巻だった…! 考証者が語る創作秘話(澁谷 由里)
    zakinco
    zakinco 2023/02/02
  • 「フードポルノ」「貧困ポルノ」…性的じゃないものを、なぜ「ポルノ」と呼ぶのか? 「美学」が教える“一つの答え”(村山 正碩)

    最先端の哲学の議論を用いて身近な物事について考える——。 そんなスタイルの哲学入門書『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)が刊行されました。 たとえば、同書はこんな問題を扱います。 「フードポルノ」や「貧困ポルノ」といった「ポルノ」という語彙を用いた言葉を目にすることが増えましたが、なぜこれらの言葉は性的でもないのに「ポルノ」を含むのでしょうか? 「分析美学」という分野を専門とする村山正碩さんが解説します(記事は同書の一部を抜粋、編集したものです)。 「ポルノ」を使った言葉の数々 ポルノグラフィ(以下、ポルノ)とは何でしょうか。私たちがこの言葉から思い浮かべるものといえば、アダルトビデオ、エロ、官能小説など、性的興奮をかき立てるイメージや文章でしょう。 しかし、興味深いことに、近年では性的でないものが「ポルノ」と呼ばれるケースも見られます。これは英語圏で盛んな現象です

    「フードポルノ」「貧困ポルノ」…性的じゃないものを、なぜ「ポルノ」と呼ぶのか? 「美学」が教える“一つの答え”(村山 正碩)
    zakinco
    zakinco 2023/01/01
    愛国ポルノも
  • 日本の給料は「先進国で最下位争いをするレベル」…日本経済をここまでのドン底に突き落としたものの「正体」(永濱 利廣)

    気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』で、「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況を「日病」と名付け、その原因と、脱却の道筋を考察する。 日の実質賃金は主要先進国中いかに低いか。バブル崩壊はなぜ日を「病」に罹らせたのか。『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』から見てみよう。 イタリアと最下位を争う日の実質賃金 日が安いのは物価だけではありません。 図表1-3は、主要先進国と言われるG7諸国(日アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ)+韓国の1年あたりの平均実質賃金を算出したグラフです。日のずいぶん低い位置が気になると思いますが、まずは用語を説明しておきます。 縦軸にある「購買力平価」とは、わかりやすく言えば、「ビッグマック指数」を、すべての財・サービスに換算したようなものです。もう少し正確に言うと、「自国通貨

    日本の給料は「先進国で最下位争いをするレベル」…日本経済をここまでのドン底に突き落としたものの「正体」(永濱 利廣)
    zakinco
    zakinco 2022/12/14
    バブル崩壊の時に銀行や経営者に責任を取らせなかったのが原因でしょ。G20で最低も見えてきたんじゃないか?