ムンバイで現在、インドの古代神話をテーマにした対戦型カードゲーム「Maha Yodha」が話題となっている。 サンスクリット語で「偉大な戦士」を意味する同ゲーム。インド神話に登場する神々(「ADITYA」)と神々に対抗する魔族(「ASURA」)との闘いを舞台に、2人のプレーヤーが手持ちのカードを戦略的に組み合わせて対戦する。現在もインドの人々に親しまれているヒンドゥーの戦士や武器などが登場するのが魅力。 同カードゲームは昨年6月、インドのカードゲームとして初めてクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を調達した。最終的に、欧米、アジアなど世界中から862人のサポートを受け、今年2月に完成。現在は、オンラインサイトで世界中にスターターセットなどを販売している。 ゲームデザインを担当したChandan Mohantyさんは「インドでは、日本の『ポケッットモンスター』『遊戯王
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