元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
まだ無名のモデル川辺優紀子も東洋大理工学部4年生ということで、5日付のスポーツ紙に取り上げられていた。「STAP細胞」小保方晴子さんのおかげで、リケジョ人気はうなぎ上りだ。 芸能界で一番売れっ子の理系女子といえば、女医の西川史子かもしれないが、控えめな小保方さんとはあまりにも対照的だ。 「インドア派でマイペースな不思議ちゃん」という小保方さんのイメージに近いのは、東大工学部建築学科卒の菊川怜(35)あたりか。 最近は女優というより、フジテレビ系の朝の情報番組「とくダネ!」の司会でおなじみだ。天然ボケは相変わらずだが、スタッフの間では意外と“高評価”らしい。 「夫の海外勤務に同行するためフジテレビを退社した中野美奈子に代わって、12年7月から司会を務めていますが、当初は『半年と持たない』なんて言われていたんです。メーンキャスターの小倉(智昭)さんが難物ですからね。中野も、皮肉屋の小倉
2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、本稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア
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