ご訪問ありがとうございます! < 前回 | 目次 | 次回 > 前回は、品質評価の多面性を筒井康隆氏のSF小説風に描いてみました。現実のシステム開発プロジェクトにおいても、ステークフォルダーによって品質については実にさまざま思い(定義)があるのではないでしょうか? 今回は、もう語りつくされているようで、まだまだしっくりした定義に出会ったことのない、「品質とは何か?」というテーマにチャレンジします。 【 PMBOKにおける品質の定義 】 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ まずは、PMBOK第5版から品質の定義を引用してみます。用語集には以下のような定義が記載されています。(※1) 品質(Quality).一連の固有の特性が要求事項を満足している度合い。 これだけ読んでもなんだかピンと来ない感じですね。PMBOK第5版の本文中には
今年の7月3日に境港を訪れた。面と向かい合い、建設的な意見交換ができたと思っている。 まき網関係者と水産庁は産卵期のまき網を強く擁護するが、俺はこれこそが資源崩壊の主因だと考えている。 まき網関係者「まき網は産卵期しか獲れないんです」 水産庁職員「まき網は産卵期しか獲れないので、その邪魔をしないでください」 水産庁トップ「産卵期に獲ろうが、産卵後に獲ろうが、同じ1匹である。資源への影響は同じ」 俺「境港に水揚げされるクロマグロのほとんどが初産卵。1回も産まずに獲るのと、1回産ませてから獲るのでは資源への影響は当然ある」 そして、産卵期しか獲れないと言っていたのだが、9月以降、12月上旬にかけて、何度もまき網による大量の水揚げが確認されている。 6月から7月は産卵期なので、キロ単価は激安(境港の最安値はキロ200円)だが、12月でもまき網のマグロは1000円前後だった。 一本釣りや、定置、は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く