北海道大学の読書サークルに所属する学生が、あるミステリ小説の感想をツイートしたところ、投稿を目にした作家本人から「バカ」「クズ」「猿」などと罵倒される騒動があった。 北大サークルの感想に反応したのは、東大法学部卒の作家・古野まほろ氏。ツイッター上で、学生の感想について「なんだその口の利き方は、本人の前で言えクズ」などと投稿。さらには、北大の偏差値を馬鹿にするような内容のツイートも投じている。 ■学生の感想に「バカだからじゃない?」 古野氏は2007年に「天帝のはしたなき果実」で第35回メフィスト賞を受賞し、小説家デビュー。主にミステリ作家として活躍しているが、元警察庁キャリアという経歴を生かし、警察内部の世界を描いたノンフィクション作品でも知られる。これまでに30以上の作品を発表しているベテラン作家だ。 そんな古野氏をめぐる騒動の発端は、北大の推理小説研究会が2017年12月7日朝、団体の
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