ブックマーク / diamond.jp (28)

  • ECサイト「北欧、暮らしの道具店」がドラマや映画までつくる深い理由

    1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブや紙媒体の編集、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。一般社団法人地域デザイン学会参与。https://sen-to-ichi.com/ コミュニティメディアのつくりかた オンラインサロンの隆盛、大手紙誌のサブスクの採用など、メディアは大変革の時を迎えている。そこにあるのは、一方通行の情報発信から読者コミュニティ

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  • ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由

    翻訳家。東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て翻訳に携わる。訳書に『[新版]ブルー・オーシャン戦略』『経営は何をすべきか』『第2版リーダーシップ論』『[新訳]GMとともに』(以上ダイヤモンド社)、『トレードオフ』(プレジデント社)他多数 ブルー・オーシャン・シフト――日企業事例集 日企業の中にも、レッド・オーシャンを抜け出し、ブルー・オーシャンへと移行(シフト)した企業は存在します。 ムーギー・キム氏が、ブルー・オーシャン・シフトに成功した日企業を取材し、そのケースを紹介します! バックナンバー一覧 屋の価値を再定義せよーー「を売ること」だけが価値ではない 堀江:実は、子会社で屋さんを経営しているんですよ。SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSというおしゃれ屋さんの先駆けですよね。10年以上やっていま

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  • 『カメラを止めるな!』の上田監督がホームレスから復活できた理由

    【あなたのコトバが、未来をつくる】政治やビジネス、社会情勢などを分かりやすく整理して提供。各分野の専門家や有識者と個人が意見をやり取りできる、ソーシャルニュースです。http://www.huffingtonpost.jp/ from Huffpost 【あなたのコトバが、未来をつくる】政治やビジネス、社会情勢などを分かりやすく整理して提供。各分野の専門家や有識者と個人が意見をやり取りできる、ソーシャルニュース「ハフィントンポスト日版」提供のニュースコンテンツをお届けします。 バックナンバー一覧 製作費300万円で作られた映画『カメラを止めるな!』が、異例の快進撃を続けている。同作の監督・脚・編集を手がけた上田慎一郎監督は、"異色"の経歴の持ち主だ。20代前半で借金苦に陥り、ホームレスになった経験もあるという。ここに至るまでにどんな苦労があったのか? そしてそれをどう乗り越えてきたのか

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  • クラフトビール、ブーム到来でも収益低迷の理由

    クラフトビールは生き残れるか 近年ブームとなっているクラフトビール。縮小を続けるビール市場の救世主として、大手も参入し始めた。しかし、小規模醸造が信条のクラフトビールが装置産業のビール業界で生き残るのは極めて難しい。クラフトビールは日で生き残れるのか。かつての地ビールブームが終焉に至った理由や海外ビール市場との違いを分析しながら、日のビール業界が抱える問題をあぶり出す。 バックナンバー一覧 近年ブームとなっているクラフトビール。縮小を続けるビール市場の救世主として、大手も参入し始めた。しかし、小規模醸造が信条のクラフトビールが装置産業のビール業界で生き残るのは極めて難しい。クラフトビールは日で生き残れるのか──。かつての地ビールブームが終焉に至った理由や海外ビール市場との違いを分析しながら、クラフトビール業界が抱える問題をあぶり出す。(「週刊ダイヤモンド」編集部 泉 秀一) 時計の針

    クラフトビール、ブーム到来でも収益低迷の理由
  • 構造的な文章よりも、ナラティブな語り口が信頼される時代

    1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル楽天の事業企画・投資・新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。 単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』『ダブルハーベスト』などがある。 どこでも誰とでも働ける マッキンゼー、リクルート、Google楽天など12の会社で活躍し、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITエヴァンジェリストが、圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。 バックナ

    構造的な文章よりも、ナラティブな語り口が信頼される時代
  • 有名大近辺に続々出店「大学生は無料」カフェが儲かる仕組み

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 大学生なら無料でコーヒーやジュースが飲める「知るカフェ」が、じわじわと店舗数を増やしている。 2013年12月に1号店となる「同志社大学前店」がオープンして4年あまりだが、国内では「東京大学前店」や「京都大学前店」、「早稲田大学前店」など有名大学の近くに16店舗を展開する。16年からは海外にも進出。現在、インド工科大学に3店舗を出店中で、インドの他の大学や、アメリカのハーバード大学やイェール大学などにも続々オープンする予定だ。 無料とはいえ、コーヒーや紅茶、ココアなどドリンクの種類は豊富で、無線LANや電源

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  • 中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎

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  • 日高屋が家賃の高い駅前で390円ラーメンを売ることができる理由

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 外チェーンはあの手この手で“胃袋”を奪い合っている。せっかく店でおなかを満たすなら、料理と共にそのビジネスモデルまで味わい尽くしたくはないか。『週刊ダイヤモンド』11月11日号の第1特集「味から儲けの仕組みまで 外チェーン全格付け」の拡大版として、誌と別テーマあるいは未掲載箇所をたっぷり盛り込んだ経営者たちのインタビューをお届けする。第3回は390円ラーメンで有名な日高屋を展開するハイデイ日高の神田正会長に聞く。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之) ――業績が好調です。

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  • 先祖や自分のルーツが分かる?アメリカで人気の「アンセストリー・ドットコム」

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 世界のさまざまな国の出身者から成る移民の国アメリカで、よく使われているサービスがある。「アンセストリー・ドットコム」というサイトだ。 アンセストリーとは先祖のこと。アンセストリー・ドットコムは、自分の先祖をたぐって、自分の家族がどこから来た家系なのか、まだ知らない遠い親戚がいるのかどうかといったことを調べられるサイトである。しくみはこうだ。 まず、自分の両親の名前と生

    先祖や自分のルーツが分かる?アメリカで人気の「アンセストリー・ドットコム」
  • 三菱UFJがITシステムをクラウド化、アマゾンに移管の衝撃

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 金融業界のITシステムの基準策定を行う財団法人金融情報システムセンターでもクラウド活用についての基準を設定。“最も堅い”業界でも急速にクラウド化が進む(写真はイメージ) Photo:PIXTA 今年は大手ITベンダーにとって「終わりの始まりの年」と記憶されるかもしれない。そんな“地殻変動”が静かに進んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、ITシステムにクラウド(インターネットでつながったコンピューター上で運用するシステム)の採用を決め、金融・IT業界の注目を集めているのだ。 銀行のITシステムといえば、かつては自社保有のメーンフレーム(大型汎用)・コンピューター上で運用する最も“重い”システムの代

    三菱UFJがITシステムをクラウド化、アマゾンに移管の衝撃
  • もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 陸・海・空の各部隊は、どのようにゴジラをやっつけるのか!?もちろん架空の話ではあるが、自衛官たちは真剣に対ゴジラ戦について語ってくれた ©2016 TOHO CO.,

    もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)
    zakkiver24
    zakkiver24 2016/08/19
    ゴジラによじのぼる作戦、不安しかないぞ。
  • 栄養失調による死者数は殺人被害者の4倍!統計から読み解く「日本人の死に方」 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    いずみ・こたろう/1961年、熊市生まれ。1991年より20年間、ビジネス系雑誌で地域経済などを担当し、日の各都市の多様性に驚き、統計の数字に耽溺する。地方都市の取材にかこつけて全国で入りまくったサウナは700カ所を超える。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 水戸市と同規模の人口が消える一方、50歳以上の初産が41人いた2014年の日。溺死はなぜ冬に集中発生し、首都圏では病院で死ぬ人の割合がなぜ少ないのか。2014年の人口動態統計から、驚きの「日人の死に方」を考察してみよう。 毎年、水戸市と同規模の人口が消え、 25秒に1人が亡くなる日 厚生労働省が発表する重要な統計の1つに人口動態統計がある。人口の動態、つまりは人口が増えたり減ったりするその数値と、増

    栄養失調による死者数は殺人被害者の4倍!統計から読み解く「日本人の死に方」 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
  • インキュベーションの虚と実 | ダイヤモンド・オンライン

    今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するからだ。一方の日はどうなのだろうか。日米のベンチャー界の環境の変化や最新のトレンドについて、25年にわたってベンチャー界に身を置いてきた荘修二氏が解説する。また日でベンチャーが育ちにくいと言われる背景を明らかにし、改善するための処方箋も提示する。 第37回・最終回 お行儀が良すぎる今の起業家へ送る至極の提言!「現実歪曲空間を放ち、圧倒的世界一を狙え!」——国光宏尚(gumi社長)×小林清剛(前ノボット社長)×宮澤弦(ヤフー検索事業責任者)鼎談 荘修二 今の起業家には、何が足りないのか。連載の最後を飾る稿は、今注目の3人の起業家たちの鼎談をお送りする。これらはスタートア

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  • 起業家教育の旗手スティーブ・ブランク氏に学ぶシリコンバレーの経験を集約した経営・教育ツール

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    起業家教育の旗手スティーブ・ブランク氏に学ぶシリコンバレーの経験を集約した経営・教育ツール
  • 通貨革命か、それとも虚構か?「ビットコイン」を正しく理解する 野口悠紀雄 | ダイヤモンド・オンライン

    インターネット上で使われている仮想通貨である「ビットコイン」にに対する関心が、急速に高まっている。この連載では、「ビットコインが何をもたらすにしても、それは通貨史上の大きな革命であるばかりでなく、まったく新しい形の社会を形成する可能性を示した」との認識に立ち、ビットコインの仕組みを解説し、それがもたらしうるものについて論じる。

    通貨革命か、それとも虚構か?「ビットコイン」を正しく理解する 野口悠紀雄 | ダイヤモンド・オンライン
  • 大きな可能性を秘める「リップル」と「イーサリアム」――ビットコインに続くもの

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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  • 拡大続けるビール“PB”セブンに4社が独自商品投入

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「国産ビールでは出ない」とみられていたプライベートブランド(PB:小売りによる独自企画商品)がサッポロビール生産でセブン-イレブンから11月に発売され、売れている。自社ブランドにこだわっていたビール大手4社が“独自開発商品”を投入。市場縮小が続き小売りの強い販売力を前に変わらざるを得なかった。 「正直言って、残念だ。サッポロは技術力がある会社なのに……」 サッポロビールが生産し、11月19日に発売したセブン&アイ・ホールディングスのPB「セブンプレミアム100%モルト」。国内ビールメーカー初のダブルチョップ(メーカーと小売店ブランド並列表示)のPBに、同業他社幹部は複雑な表情を隠さない。 店頭価格198円

    拡大続けるビール“PB”セブンに4社が独自商品投入
  • カフェワークは非効率なバカバカしい働き方だった!?シンガポール在住ノマドが語る東京ノマドの問題点

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期

    zakkiver24
    zakkiver24 2012/12/13
    ノマドという働き方が東京の都市構造に依るものだという指摘はなるほどと思った。それが悪いとは思わないけど、かなり限定的なトーキョースタイルだということは知っとくべき
  • 良い大学、良い会社、良い結婚で生きていけるのか?「堤防型社会」で負ける人、荒波に揉まれて勝つ人

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 組織の不調は社員を枯らす!職場の不快感に効く「メンタル・マネジメント」 職場で「不快感」を訴える社員が急増している。成果主義的な評価制度を導入する企業が増えたことにより、チームワークよりも自分の業績を重視する

    zakkiver24
    zakkiver24 2012/11/15
    「優秀なのにいつまでも非正規雇用のままの社員がいる一方で、彼らより無能な正社員が「勝ち組」として生き残る。」
  • なぜあの人はなかなか転職できないのか面接でやってしまった失敗事例集

    宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。 35歳からの「転職のススメ」 現在、2人に1人が転職する「大転職時代」が到来しているにも関わらず、30代後半以上のビジネスパーソンの多くは「自分は転職なんて無理」と思っていないだろうか。しかし、実際は35歳以上でも十分転職できるとしたら…?連載では、35歳以

    なぜあの人はなかなか転職できないのか面接でやってしまった失敗事例集