社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日本の政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日本の政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。 「#離婚後共同親権 は多くの人の人生を地獄にする。家庭で、職場で、友人知人と、周囲で話題にしよう。 #共同親権反対 #STOP共同親権 #共同親権は危険 #STOP家族法改正 #離婚後共同親権に反対します #自民党に殺される」の記事を出したばかりではありますが、自民党が共同親権を目立たないようにさり気なくごり押ししているのは見過ごせません。多くの女性、多くの子どもたち、多くの人々の安全と幸福を壊すものになる現実性が...
私自身も2級の視覚障害者ですけど,未だに分からないのがこの2つの単語の使い分け. もともと「障碍児」を持つ親御さんが,「害」という文字を嫌って,「礙」の俗字である「碍」を使い出したというのが市役所の福祉課の説明である. 確かに私自身,眼が見にくい,特に動くものが分かりにくい・視力が低いという「障害」のおかげで,昨年の夏には交通事故にあってしまい,リハビリに苦労した.今でも蒲団や椅子から立ち上がる時は両腕で支えないとこけてしまう「障害」が脚に残っている. 特に地下道などの階段を下りる時などは白杖で探りながら,手すりにすがらないと怖くて降りれない.もっともこれは小4の時に学校の階段の一番上から落ちて全身骨折の重傷を負って半年間登校拒否状態になった時からの精神的なトラウマもある. 恐らく,このような「障害」を自ら負ってみないと,他人には分からない苦しみが多いのだと思う.特に知的認識が未発達な子供
市場規模が1兆円突破目前にまで普及した電子マネー。だが、業界のパイオニア的存在でもある「Edy(エディ)」が苦境にあえいでいる。 エディを展開するビットワレットは、2009年3月期に50億円近くの最終赤字を計上する見通し。前期の赤字で自己資本が大きく毀損しており、今期の赤字に伴う債務超過転落を回避すべく、既存株主を引受先として50億円程度の増資を予定している。 実は、これで6回目の増資(下図参照)となる。当初に計画していた5年目の黒字化計画は達成できず、01年の会社設立からずっと赤字状態が続いている。 積極投資が裏目 拡大戦略の誤算 エディの直近の加盟店は12万店を超し、カード発行枚数も約4700万枚と業界トップ。しかし07年度の実績を見ると、手数料収入が主体の売り上げ41億円に対し、営業損益は50億円もの赤字だ。普及拡大のため端末投資を積極的に進めたものの、経費をカバーするだけの手
渋谷の急な坂を上ると、サイバーエージェントビルの明るいグリーンが目に入る。 「Ameba」でお馴染みの緑色で塗られた柱が目立つビルに入ると、受付横で大きなグリーンのアメーバ君がお出迎え。色鮮やかなアメーバグッズがずらりと並び、すべてが白と緑で統一された、まるでファッションビルのようにお洒落なオフィスだ。ここに、サイバーエージェントの100%子会社であるプーペガールのオフィスがある。 プーペガールは、「プーペ」と呼ばれる女の子の人形の着せ替えができる、ファッション特化型コミュニティサービス「プーペガール」を運営する会社だ。「リボン」という仮想通貨があり、自分のファッションアイテムを写真に撮って送るとリボンがもらえ、プーペが身につけるアイテムが買えるという仕組みだ。 プーペガールの社長は、若干25歳の森永佳未氏。プーペガールから抜け出たような容姿で、京大卒の才媛だ。森永氏が社長になるまでと、今
「毎日新聞の英語版オンラインウエブサイトに、英語で、ほとんどポルノ小説のような記事が長期間掲載されていて、海外の日本人等多くの人から警告やクレームがあったにもかかわらず毎日新聞が事態を放置。 結局、毎日の HP に広告を出していた企業が広告を引き上げる、という状況になって初めて毎日新聞も事態の深刻さを理解し収拾に乗り出した」という事件。 記事を書いていたのは「英語と日本語はできるが、それ以外の能力は(社会性も判断力も含め)何もない」というよくいるタイプの外人さんのようで、毎日側にはそういう人を管理する意思も能力もなかったんでしょう。 それにしてもこの事件で一番不思議に思えたのは、「毎日新聞がわざわざコストかけてネットで英語記事を書く必要って何?」という点。 “日本語かつ紙媒体”という本丸市場の方でさえ「毎日新聞不要論」が根強いのに、なんで毎日が英語で記事書く必要があったんだろうね。かなり不
今年一年、“格差”というテーマで議論されたことは、次の二つに収束します。 ひとつが「地方をどうするか」問題であり、もうひとつが「捨てられた若者達をどうするか」問題です。 後者の若者切り捨て問題に関して、ちきりんが今年明確に意識したのが、「既得権益のえげつなさ」です。 問題は若者の問題ではなく、若者を切り捨てている方の「中高年の問題」とでも呼びたくなるほど、既得権益者のエゴと我が儘さはヒドイ。 ★★★ 全体のパイが拡大していた高度成長時代と異なり、90年以降、日本経済が深刻に痛んだ時代、大人達は躊躇無く自分たちの既得権益を守り、それ以外の人たちを冷淡に切り捨てました。 企業は中高年の雇用と給与を守るために正社員採用をストップし、足りない労働力を非正規雇用で補完。そのために派遣法を改正させたんです。 当時正社員の座にあった中高年の人達は、自分の立場を守るため、必死の形相で、若者を切り捨てたんだ
近い過去において「50才以上の保有金融資産を切り崩して消費に向かわせた」一番インパクトのあった例は、ちきりんが知る限り“ヨン様”です。 日本のゴールデンタイムのドラマがどれもこれも若者向きだった時期に、50才から70才の女性の心をがっちり掴んだドラマが冬ソナでした。 韓国ドラマのスペシャルDVDボックスは一作品2〜5万円、ファンミーティングに行くには地方から東京にでてきて交通費、宿泊費、参加費で10万円規模の出費です。韓国に冬ソナツアーにいって山ほどお土産グッズを購入すると20万円以上、加えて旅行前に数万円だして洋服を新調する人もいます。もしかしたらヨン様と写真を撮れるかもしれないからです。 先日、ヨン様の追っかけ費用を捻出するため顧客口座から億単位のお金を盗んでいた50代の女性郵便局員が捕まりましたが、そこまでいかなくても数百万円単位でヨン様にお金を投じたシニア女性はたくさんいるでしょう
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