昨日、神戸新聞を読むと、神戸三宮の南京町で久しぶりに大勢の人が集まってにぎわったと出ていました。 コロナ以来久しぶりの人出でにぎわったようで、地元の商店街の人は喜んでいるとのことです。神戸の南京町は、以前から観光客や学生の修学旅行生が多くて有名でした。 今年春のコロナ感染以来、人が来なくなっていたようですが、連休になって久しぶりに観光客が神戸の街に戻ってきたようです。新聞には写真も出ていました。 たくさんの人が集まっているのに驚きました。コロナ感染が広がらないか心配になります。 神戸の街は以前から、観光客誘致が大きな課題になっていました。京都、大阪に比べると、インバウンドや観光客が極端に少ないことが大きな問題となっていました。 例えばインバウンド客は京都では年間450万人の人が来ていましたが、神戸ではその10分の1ほどしか来ていません。大阪では800万人以上のインバウンドがありましたので、