丸尾末広が、本日2月1日にリリースされたヴィジュアル系バンド・R指定のセカンドフルアルバム「日本沈没」のジャケットを描き下ろした。メンバーのマモ(Vo.)が丸尾のファンであることから、このコラボが実現したという。
![丸尾末広、V系バンドR指定の2nd「日本沈没」ジャケ描く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd31fb404f22a37b4b70643d88818499f3354d80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2012%2F0201%2Fnihonchinbotsu.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)
これは心斎橋CLUB QUATTROの20周年と、FM802の番組「MIDNIGHT GARAGE」の10周年を記念して開催されるイベントへの出演。初恋の嵐がライブを行うのは2002年5月、初恋の嵐 with friends名義でのステージ以来約9年半ぶりとなる。初恋の嵐のゲストボーカルや、他の出演バンドについては後日発表される。 初恋の嵐は1997年に結成されたロックバンド。西山達郎(Vo, G)、隅倉弘至(B)、鈴木正敏(Dr)の3名で精力的に活動していたが、メジャーデビュー直前の2002年3月に西山が急性心不全のため逝去。制作途中の音源を残ったメンバーが引き継ぎ完成させたシングル「真夏の夜の事」とアルバム「初恋に捧ぐ」は、現在も多くの音楽ファンから根強い支持を集めている。 FM802 MIDNIGHT GARAGE presents ホームルーム ~Shinsaibashi CLUB
「私たちの俺たちの西炯子 西炯子4ヶ月連続コミックス刊行リレーフェア」のために制作された、 西炯子専門紙「月刊西炯子」。毎号4ページで、あらすじマンガやエッセイなどを掲載していく。画像は第1号のもの。 大きなサイズで見る(全3件) 連続刊行の第1弾は、講談社から8月5日に発売される「恋と軍艦」1巻。以降は9月5日に白泉社から「兄さんと僕」、10月13日に徳間書店から「女王様ナナカ」、11月10日に小学館から「姉の結婚」2巻と続く。 4作品の初版分には西の最新情報、各作品のあらすじを描き下ろしたマンガ、エッセイなどを収録したペーパー「月刊西炯子」が付いてくる。この「月刊西炯子」は、第1号から第4号まで発行予定だ。 また4冊揃えることで完成する4コママンガ「ニャンコ海江田」も、フェアのために描き下ろされた。この4コマは、それぞれ単行本帯の折り返し部分に1コマずつ掲載されているので、コンプリート
「かんなぎ」は、9月号より3話連続で連載され、その後は体調を考慮しながらの不定期連載となる予定。武梨は自身の公式サイトにて、隔月あるいは2カ月おきで執筆することが目標だと語っている。REX9月号には表紙と巻頭カラーで登場。また最新6巻以降の単行本未収録分を収めた小冊子「ナギ様ファンクラブ会報 特別版」も付属するので、未読のファンはこれを読んで最新話に臨もう。 「かんなぎ」は少女の姿をした神様・ナギと男子高校生との日常を描いたラブコメディ。REX創刊号から連載されていた作品で、2009年1月より病気療養のため連載休止となっていた。
鬼束ちひろがフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍し、4月6日にニューシングル「青い鳥」、4月20日にニューアルバム「剣と楓」をリリース。さらにアルバムと同日には、初の著書となる自伝的エッセイ「月の破片」も発表する。 ナタリーではこれを受けて、鬼束ちひろ本人へのインタビューを実施。その創作の源を探ってみた。 取材・文/大山卓也 インタビュー撮影/中西求 ──1年半ぶりのリリースになりますが、この間は鬼束さんどう過ごされてたんですか? 普通に曲作ってレコーディングして、曲作ってレコーディングしての繰り返し。ゆっくりやってて、気付いたらできてたっていう感じで。 ──なるほど。昨年は暴力事件に巻き込まれたりもして、心配していたファンも多いと思うんですが。 あの、O型なんですね。 ──はい? さっぱりしてる。あんま引きずらない、いろんなことを。良いことも悪いことも。 ──じゃあいろいろな事
本日12月20日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.14(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」は評論家や書店員、編集者などが選考した年間ベスト10のマンガを発表するもの。例年ムック形式で刊行されてきたが、今年は同誌の特集として組み込まれたことでカラーページが大幅に増量された。 ランキングの1位は市川春子「虫と歌 市川春子作品集」、2位は諫山創「進撃の巨人」、3位は上野顕太郎「さよならもいわずに」が獲得。選者のコメントに加え、それぞれの作家からの受賞コメントも寄せられている。 このほか「アイアムアヒーロー」を連載中の花沢健吾へのロングインタビュー、「テレプシコーラ」を完結させた山岸凉子への20の質問、月刊コミックビーム(エンターブレイン)の奥村勝彦編集長へのインタビューも掲載。次に読
コミックナタリー Power Push - ゲッサン1周年記念特別インタビュー あだち充 色褪せることない永遠の少年心 デビュー40年、生涯「ムフ」宣言! 2005年から続いた「クロスゲーム」の連載を終え、週刊少年サンデーからゲッサン(ともに小学館)に仕事の軸足を移したあだち充。「ナイン」以来37年ぶりの月刊連載「QあんどA」2巻の刊行とゲッサンの創刊1周年を記念して、コミックナタリーはロングインタビューを敢行した。 40年近い歳月を少年誌で過ごし、これからもずっと「少年誌マンガ家でいたい」と語るあだちの、第一線でサバイブし続ける極意とは。中野区の住宅街にあるあだちプロにお邪魔して、2時間にわたりたっぷり話を聞いた。 取材・文・撮影/唐木 元 そう……なるんでしょうか? 何の区切りだかよくわかんないけど(笑)。 ──お仕事のペースはだいぶ変わるんじゃないですか? それはかなり変わります。ま
ホラーコミック専門誌・ホラーミステリー(ぶんか社)が、本日7月6日発売の8月号をもって休刊。主な連載作品として、高橋葉介「もののけ草紙」、元町夏央「遊霊少女 凛」、押切蓮介「椿鬼」などがあった。 またウェブサイト・デジタルホラーミステリーが、9月下旬に創刊されることが決定。今後、ホラーミステリーと、同じくぶんか社から刊行されている「ホラーアンソロジーコミック トカゲ」の作品はウェブサイトに移籍し、月刊ペースで更新される。高橋葉介「もののけ草紙」、秋乃茉莉「賢者の石(エリキサ)」、吉川うたた「すっくと狐」、山下友美「暁のブレーメン」、明智抄「半農半漫画家 一町八反日記(仮)」、曽祢まさこ「新 呪いの招待状」、池田さとみ「辻占売」、松田洋子「相羽奈美の犬」の8作品の新作が発表される予定だ。
十余年の間に描かれた膨大な作品群から、最も重要と思われる短編を山本自らセレクトしたこの3部作。「世界最後の日々」には表題作のほか「なやまない」「アイスクリーム」「ひどいやつらは皆殺し」などを収録する。また創作の秘密や自身のルーツを明かす各作品の解説も。 さらに特別企画として、仲が良いことで知られる娘からの質問に山本が答えるインタビュー「娘から父へ、今いちばん聞きたいこと」も収録。妻とのなれそめや家族に望むこと、エロマンガ創作の源泉、「非実在青少年」問題についてなどを赤裸々に語っている。 「世界最後の日々」収録作品 この町にはあまり行くところがない きさくなあのこ 世界最後の日々([出発][コンビニ][川][パーティー][世界最後の日々]) なやまない アイスクリーム 霧 イマジナリ 青空 ひどいやつらは皆殺し ひどいやつらは皆殺し2 ひどいやつらは皆殺し2001 夜組 NIGHT SHIF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く