「日本を愛し、演劇を愛す そんな当たり前を取り戻します♪」!?!? これはもうさすがに「普通の日本人ですの人たちのやっている演劇祭」認定でいい? https://t.co/w5FolsaDDi
![桜井圭介 on Twitter: "「日本を愛し、演劇を愛す そんな当たり前を取り戻します♪」!?!? これはもうさすがに「普通の日本人ですの人たちのやっている演劇祭」認定でいい? https://t.co/w5FolsaDDi"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a0727c9da44d785032730b059404ab7e1c7e012/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F748941573744832512%2F7gDJ6Bct.jpg)
Tuscan Blue @tuscanblue2015 今、高畑充希がボクらの時代で「舞台やミュージカルやってるって言うと『観てみたいけどチケット高いよね』と言われることが多い。だいたい同じような層のお客さんで回ってしまって業界が停滞する感じも」と言っててさすが子役からキャリア積んでる人はよくわかってるなと思った。→ 2021-03-07 07:55:03 Tuscan Blue @tuscanblue2015 実際、チケットが高額である限り客層は広がらないと思う。例えコロナがなくても今の日本の経済状況で1万越えのチケット買って観劇しようという人は多くない。実に得難い、特殊な層。映画のように気楽に来てほしいのであれば映画並みかせめて倍額程度の価格でないと無理。 2021-03-07 08:01:46 Tuscan Blue @tuscanblue2015 舞台のスポンサーは大体観客なので、
長引くコロナ禍で、公演やライブの延期、中止が今も相次いでいる。「明日駄目になるかもしれないと思っても、『今日は楽しい』『今日はできた』と思いながら、生きています」。大竹しのぶは、稽古を重ねる日々をそう語る。昨年4月には、準備を終えた公演が開幕直前に全て中止。幕が開いても、客席の埋まらない非常時が続く。舞台からがらんとした客席を見つめて、気づいたことがあるという。(取材・文:塚原沙耶/撮影:野村佐紀子/Yahoo!ニュース 特集編集部) (文中敬称略) 「急にサヨナラですね。散った。散ったって感じです」 2020年4月4日に初日を迎えるはずだった舞台『桜の園』は、全公演が中止になった。2月半ばから稽古を積み重ね、準備は万全。「あとはお客様に見せるだけ」という状態だった。 「稽古中は、次々に舞台が中止になるのを聞いたりして不安はあったんですけど、とにかく稽古が楽しかったし、『4月の頭にはきっと
宝塚歌劇団は「宝塚大劇場」の公演に出演していたタカラジェンヌなど合わせて4人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、今月16日まで大劇場での公演を中止すると発表しました。 このうち、タカラジェンヌ1人が今月2日に味覚の異常を訴え、PCR検査を受けた結果、4日、陽性が判明したということです。 同じ公演に出演していたタカラジェンヌ72人と、公演スタッフ164人もPCR検査を受けたところ、4日までに140人の結果が判明し、別の3人の感染も確認されたということです。 宝塚歌劇団では、「宝塚大劇場」の公演を今月2日から4日まで中止していましたが、4人の感染確認を受けて予定していた6日から今月16日までの公演を中止することを決めました。 宝塚歌劇団は「お客様にはご迷惑とご心配をおかけし、申し訳ありません。保健所の指導を仰ぎながら、濃厚接触者の調査や劇場内の消毒などの必要な対応を行っていきま
平田オリザ氏が炎上している。私はこのことを劇作家としての平田氏や、「演劇業界」の責任に帰する気はない。 芸術保護と国家の関係にもとりあえず足を踏み入れない。しかし、平田氏が活動してきた「コミュニケーション教育」業界は、致命的な欠陥、矛盾を孕んでおり、今回の炎上は、単なる個人のディスコミュニケーションを超え、その決定的な表出だと考える。のみならず、そもそもこの炎上の構造自体を作り出したのも、「コミュニケーション教育」自身であるとみなす。それゆえに、その観点からは、批判は免れ得ない。 結論から言おう。今回の炎上の原因は、日本のコミュニケーション教育が、単なる「伝える力」技術論にとどまり、「相互理解」の非対称性と、「理解する力」をあまりにも軽視してきたことだ。その結果、「コミュニケーション能力」とされるものを高めれば高めるほど、むしろ他者との相互理解から遠ざかるという病的な構造を生み出した。「コ
oriza.seinendan.org b.hatena.ne.jp 平田オリザさんへの批判が止まらない。 というか、こうして自ら追加燃料を投下しているのをみると、「雉も鳴かずば撃たれまいに……」と思うのです。 僕は7年くらい前に、平田さんの「コミュニケーション論」を読んで、ものすごく感銘を受けたのです。 fujipon.hatenadiary.com この本の第一章で、平田さんは、こう述べています。 現在、表向き、企業が新入社員に要求するコミュニケーション能力は、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」である。OECD(経済協力開発機構)もまた、PISA調査などを通じて、この能力を重視している。 (中略) 「異文化理解能力とは、おおよそ以下のようなイメージだろう。 異なる文化、異なる価値観を持った人に対しても、きちんと自分の主張を伝えることができる。文化的な背景の違
私のNHKの番組出演をきっかけに、私が製造業を見下しているという、まったく根拠のない悪意のツイートが繰り返されています。 個別のツイートには返答をしない方針ですが、記録のために、あらためて番組で語った内容を書いておきます。 全文は、以下のサイトでご覧いただけます。 https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html この中で私は以下の発言をしました。 Q:政府の支援策などが出ていますが? 非常に難しいと聞いています。フリーランスへの支援に行政が慣れていないということが露呈してしまったかなと思います。1つには、小さな会社でも「融資を受けなさい」と言われているのですが、まず法人格がないところが多いと。それから、ぜひちょっとお考えいただきたいのは、製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私た
コロナ禍によって全世界多方面が深刻なダメージを蒙り悲鳴を上げている今日このごろ、その悲鳴のあげ方のマズさが指摘されSNS上で炎上しまくり薪の王状態となっているのが演劇界隈である。ここでいう演劇界隈とは、劇団四季や宝塚歌劇団・寄席・大衆芝居や2.5次元の類ではなく、学生演劇サークルの延長線上にあるアート志向の強い小劇場系のイメージと思えば良い。 実際コロナ禍によって演劇も含めた興行全般は深刻なダメージを受けており、自分が楽しみにしていた初音ミクのコンサートやツアーもいくつか延期になってしまった。三密を指摘されるアニメの制作環境も立ち行かなくなって次々と放送が延期され、コミケは開催されず、テレビ番組や大河ドラマの収録は中断となり、大相撲は無観客試合。舞台上と観客の距離の近さ・空気感の共有を魅力とする舞台演劇もダメージは深刻だろう。経済だけでなく広範な文化活動や興行が危機にひんしているという問題
新型コロナウイルスの感染拡大で「見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっている」と話す劇作家で演出家の平田オリザさん。「命の次に大切なものは一人ひとり違う。いろんな人がいて、認め合うことが大事だ」と訴えます。(2020年5月3日) 世界で信頼と尊厳が揺らぐ 新型コロナによって、今、世界中が、かつてない状況になっています。オリザさんはどう見ていますか? 平田オリザさん 見えない敵を前にして理性的な判断ができなくなっていると感じます。パニック状態になると、反知性主義みたいなものが非常に露骨に現れてきて疑心暗鬼がまん延します。 この状態が実はいちばん危険で、ある意味ウイルスより危険だと思います。アメリカで、銃が売れているのはその象徴です。「気に食わないから」と言って暴力で人から物を奪ったりしないという信頼関係で私たちの社会は成り立つものですが、これが危機に陥っているということがいちばん大き
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