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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (3)

  • マルチメディア振興センター、SalesforceなどSaaSの認定第一号サービスを発表

    財団法人マルチメディア振興センターは5月16日、「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定サービスを発表した。 ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度は、ASP・SaaSサービスの利用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス」を認定するもの。2007年11月に総務省が公表した「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針」にもとづき、マルチメディア振興センターが審査・認定を行っている。 今回発表されたのは、同制度の第一号となるサービス。認定されたのは、米Salesforce.com/株式会社セールスフォース・ドットコムの「Salesforce」、GMOホスティング&セキュリティ株式会社の「アイル iCLUSTAサービス」、株式会社富士通ビジネスシステムの「Web

  • 東工大が導入したコラボレーション方式のスパム対策、その効果を聞く

    相変わらずスパムが後を絶たない。メールボックスをスパムに占拠されないようにするためにも、何らかの対策を講じる必要がある。最近ではスパム対策技術も洗練され、多様な手法が登場している。このうち、コラボレーション方式という対策手法にフォーカスし、その有効性に迫ってみた。 コラボレーション方式とは、スパムを受け取ったユーザー自らが、そのメールをスパム申請することにより、世界規模のブラックリストを生成するというもので、主にCloudMarkのエンジンに実装されている技術。通常のフィルタリングと組み合わせることで、ユーザーの声を反映したスパム対策を実現できる。データベースには、メールの内容や言語ではなく、メール中で変更不可能な特長を抽出したフィンガープリントが登録される。すでに数百万にも上るユーザーが存在し、膨大なフィードバックが寄せられているのが、同エンジンの強み。国内ではセンドメールが自社製品に搭

  • 「Webアプリケーションに脆弱性は必ずある」-セキュアスカイ乗口社長

    F5ネットワークスジャパン株式会社(以下、F5ジャパン)は11月16日、Webアプリケーションの脆弱性に関するプレスセミナーを開催。脆弱性検査事業を行っている株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(以下、セキュアスカイ)の代表取締役社長、乗口雅充氏らが、Webアプリケーション脆弱性に関する説明を行った。 いわゆるWebアプリケーションとは、動的にWebページを生成する仕組みをもったもの。例えば企業Webサイトの資料請求フォームや問い合わせフォーム、ショッピングサイト、電車の乗り継ぎ案内といったサイトが該当する。乗口氏は現在のWebアプリケーションの状況について、「検査を実施すると片っ端から脆弱性が出てくる。検査前には100%あると言っても言い過ぎではない。検査していない会社も多い中で多くのサイトが公開されていて、大丈夫なのかという怖い思いをしている」と警鐘を鳴らす。 現状、企業では、開けては

    zatsubun
    zatsubun 2006/12/07
    あるよなぁ。
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